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┗220.もうおっさんでいい。【本体交流話題有】(1-5/44)
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1 :
リヴァイ
2013/11/24(日) 22:08
だからエレンよ、『かわいい』はいい加減どうにかしろ。
#半完混合。気付けばエレリ。
#その日の内容に合わせてキャラ変更有り。
#なり友リア友話題有り。
#友人にここでだけデレている。
#話題に合わせてそれっぽい代理を連れてくる。
#タグ? …知らねぇ。
#乱入は許可した相手のみ。
#こんなおっさんでも良けりゃ交流歓迎。
>(随時編集)
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2 :
リヴァイ
2013/11/24(日) 23:12
#勢いだけで、
日記を作るとこういうことになるというクソみてぇな見本のような気がしてならない。
まず題名が浮かばない。そして浮かんでもこの程度。ただし、3日考えたからといって良いアイディアが浮かぶかと言えばそうでもないから、こんなもんでいいのかもしれない。
とりあえず、前置きはこの辺にして日記らしいことを。
かれこれ腐れ縁のクソメガネは、寒がりで暑がりだ。
同じ季節を同じ地域で過ごしていても、奴は装備が違う。俺がジャケットだとすると、奴はマントを二重に羽織ってまだ寒いと言い募る。
その日も案の定寒い寒いとうるせぇ。仕方なしにマフラーを出してやった。
「リヴァイ、こんな色いつ買ったの?」
淡い灰色、緑色、黄色のチェック。
それは先日出掛けた際、軽装の俺に夜は冷えるからとマフラーを買うよう命じたエルヴィンが、こんな一言を添えたのが原因だ。
『リヴァイ、折角だ。エレンの瞳の色にするというのはどうだろう』
どうだろうもクソもねぇ。我らが団長殿は思いっきり面白がってやがる。が、アイディアとしては悪くない。
そこで色を見たり手触りを確かめたりして選びに選んだ…いや、正確にはそこまでしようという気はあったのに2軒目の店で一目惚れした結果がこのマフラーである。
という由来を話してやった。
「そんな曰く付きの品使えるかあああああ!!!!!」
…納得いかねぇ。
が、確かにあいつに俺以外の誰かが触れるのは面白くねぇから、これで良かったと思うことにして寒くもないのにマフラーを巻いた。
>そんな風に思えるくらいには、惚れている相手がいる。
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3 :
リヴァイ
2013/11/28(木) 22:26
#ハンジと俺。
俺の周囲の多くはない友人は、何故かこのタイプが多い。1つのことに打ち込むと周りが見えなくなるっつーか、良くも悪くも騒がしいっつーか、賑やか…うるせぇな、基本的に。それでも、付き合いが続くのも事実で、友情が長続きするだけあって相談もしやすい。
あいつのことで、真っ先に相談したのもハンジだった。俺があいつを好きになったことを、あのクソメガネは心から喜んでくれた。
恋愛云々についての俺の思考は、結構…いや、かなり後ろ向きで。後から落ち着いて読み返すと自分で自分に引いてしまうくらい酷い。それでもハンジも、そしてエルヴィンも、面白がりながらも辛抱強く聞いてくれる。
アドバイスは役に立たないことが多いが(パンツ脱いで迫ってこいとか誰がやるんだ)、真剣な相談は茶化さない。そして違う属性側からの話は興味深い。
残念な奇行種部分につい目が行きがちだが、きちんと信念を持ち、恋人を大切にし、仲間を思いやるハンジを、本当は尊敬している。
>まあ、それを直接言う日は当分来ねぇがな。
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4 :
リヴァイ
2013/11/29(金) 19:47
#本体交流について。
元々住んでいた場所は結構交流が盛んだったが、おっさんには新兵の喜ぶ話題もノリも分かんねぇ。
だから積極的に茶会だの何だのには参加はしていなかったが、そんな中でまずエルヴィン(違う姿だから一応、仮)と知り合い、次いでハンジ(これも仮)と知り合って、こいつらなら大丈夫そうだと判断してから二人を会わせた。
かれこれ年単位の付き合いになるが、年が近いこともあり、話題も選ばなくていいのがありがたい。
で、年単位の付き合いになるということは、俺の情けない時期も知られているということにもなる。
ばかみてぇにただ一人を想い、閉じ籠っていた俺を、こいつらは見捨てないでいてくれた。
そうして今、漸く新しい恋愛に踏み切れたことをとても喜んでくれている。
それは3人で飲みに行った日の深夜3時。宿でシャワーを浴びて寛いでいると、見せたいものがあると2人が箱を出してきた。
>『1ヶ月おめでとう』
そう書かれたプレートの乗った、フルーツタルト(1ホール丸々)がそこにあった。ハンジが内地の有名な店で買ってきたらしい。
これは…本当に嬉しかった。
ばかだな俺たちこんな夜中に、と言い合いながらも3人で完食した。
次の日にあいつにも見せた。勿論あいつも喜んでくれた。
それもまた、嬉しかった。
このように、俺にとっての本体交流、というのは基本的に友人とのものを指す。便利な世の中になったもんで、茶会に行かなくても3人で会話を楽しめるようになった。
それでもハンジは、無登録の茶室を探しているらしい。なに食わぬ顔で『初めまして』と言い合い、ロルを回している俺たちを見たいそうだ。おいそりゃなんてプレイだ。
そのうちな、と言いつつ、結局はこの企みに参加するんだろうが…まあ、それも悪くないと言っておく。
>…おかしい。友人にデレた日記しか書いてねぇ。
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5 :
リヴァイ
2013/11/30(土) 01:31
#暇を削ぐ。
その為に書き始めたこの日記。
このままではあいつは勿論、エルヴィンやハンジにも言えそうにない。あいつには単純にクソ恥ずかしいし、エルヴィンたちは単純に面白がられるのがクソ腹立つ。クソ腹立つし、クソ恥ずかしい。
好きなんだ。俺も、お前が。
戻ったと、帰還を告げる声も。
二人で過ごすティータイムも。
起き抜けに甘えてくる仕草も。
全部が俺だけのものなら、それだけでいい。
待てができない、お前が愛しい。
……まぁ、言わねぇけどな。
言えるかよ。
>…バレたら消す。
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