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┗318.【LE】(lieben einander)(64-68/68)

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64 :ミカサ・アッカーマン
2014/12/29(月) 09:06

エレンがエレンであるだけで、私はエレンが好き。

格好付けようとするエレンが好き。
格好悪くても好き、照れ屋なところが好き。

いくつも。
いくつ好きを重ねても、私のこころは、言葉では示しきれない。エレンの事ばかり考えている。それは、幸せなこと。
自分よりも相手が愛しいのは、まぶしいのは、当たり前の事ではない。…ので、尊敬できる、いとしいあなたのそばにいられて、とても幸せに思う。
傷付け合うよりも、ぶつけ合うよりも。
癒して、満たして、包み込むような。そんな愛に触れられた事は、私が生きて……生きているうちで、一番の幸福。

泣き虫なエレンも、勿論好き。

……エレン。
アニにミルクセーキを真似されてしまった。
無性に恥ずかしいのは、私だけだろうか…。

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65 :ミカサ・アッカーマン
2015/01/05(月) 19:30

ひつじ。

最近のお気に入りは、ひつじ。
クマの着心地もいいけれど、ひつじはふわふわして…落ち着く、ので、私の部屋着になった。

エレンが顔を埋めたがると、少し照れる。
すりすり。
鼻梁を擦り付けるその動きさえ愛しくて、どうしよう。

今年も一年、エレンが好き。

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66 :ミカサ・アッカーマン
2015/05/18(月) 00:10

久しぶり過ぎて、記入パスを忘れるところだった。…危ない。思い出した。

頬を擦り寄せるあなたが、笑う。
それだけで私の頬は緩む。

くすぐったなら、仕返しをされてしまった。くすぐってエレンを笑わせるのは好き…だけれど、くすぐったいのは、苦手。エレンは戯れたかったのだと言う……。

今日もあなたと過ごせて幸せだった。エレン。

おやすみなさい。たまにはこちらに、一言。






と言った1分後、私はエレンにキスをした。
…我慢、弱い。
書いているうちにエレンを思ったら、我慢…できなかった。

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67 :ミカサ・アッカーマン
2015/05/30(土) 04:37

頬を合わせて、柔く擦る。

母がしてくれたのか、父がしてくれたのか。
それはカルラおばさんだったかもしれないし、アルミンがしてくれたのかもしれない。

記憶は薄いけれど、しっかりと覚えている。
これが愛情表現だという、事。

頬から伝わる35度の体温が、あなたへの愛情を…伝える。あなたから伝わる、やわらかな微睡みに似た愛情。
擦れ合う、頬のぬくもりは、優しい手のひらの温度。エレンとの、魔法のあいことば。

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68 :ミカサ・アッカーマン
2015/12/26(土) 03:12

……変な時間に目が、覚めた。

エレンの夢を、見ていた。私は最近、エレンに接する時間が無いことに、気持ちが離れる事に、怯えていた。
訓練中の怪我。…と、呼んでいいのか。取り返しのつかないことがあって、私は前線を外された。
最前線で無くても、出来ることはある…。作戦立案なら出来るだろうと、優しい慰め。
それでも私は、エレンのそばに居たい。
一番近くで、ころころ変わる表情を見ていたい。
それが叶わなくなるかもしれないとなれば、私は。

エレンのそばに居る為に、エレンのそばを離れるという矛盾。

私は、私の為に。明日の為に。やるべき事を片付ける。1日にひとこと。…顔を合わせられない日は、胸が痛んだ。

そんな私に、エレンは昨夜、とてもすてきなものをくれた。嬉しくて、愛おしくて、言葉にしきれないほど。
話せなかった日が無かったかのように、私は愛されていた。愛されている。そして、愛している。

きっと、我慢しているだろう。
ごめんなさい、エレン。いつも、そばに居てくれてありがとう。私はあなたの手を、離せる日なんて、決してない。三度目の聖夜を過ぎて、今改めて思った。

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