仲間一覧
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484.Third Theater
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10 :3番手
03/18(土) 23:47
【遅れてきた3人の超新星】
箇条書き 4
ステイクは立ち上がると、少しだけ騒がしくなると告げモティに紙切れを渡し耳元で何かを呟き姿を隠した。
その2日後‥海軍でステイクの幼馴染のパレードとセントルがやってきて島にステイクが居ないか探す。
それに気付いたモティはパレードに近付きステイクはこの島を出てしまったと言い、渡された紙を渡す。
それを読んだパレードはセントルに指示を出し部下達をキーホバヌ・ドンボルの屋敷に向かわせる。
ドンボルの屋敷に向かったセントルはパレードに指示された通りドンボルの部屋を調べる。
そこでドンボルが海賊達の繋がり、船を売買していた事を知る。
ドンボルは誰に船を売っても罪にはならないはずどと豪語するが、遅れてきたパレードは船の売買よりも船を作る木材を海賊を雇い、略奪に寄って手に入れさせていた事、民間人に本来の船の強度に満たぬものを売っていた事を共犯者のウッドラ木材社長ウッドラ・ヨーネス(サアメの父)を捕らえ証拠を掴んでいた。
実はこの証拠はステイクがモティ救出の為に島を調べていた時に得た情報だった。
更にパレードは地下の隠し部屋に牢獄を発見し囚われていた者達を助ける。
それはドンボルのビジネスに手を貸さなかった船大工達でありその中には西の海一の船大工、アブールだった。
彼らは船大工のプライドを守る為にドンボルとヨーネスの依頼を断りヤシンに寄って捕らえられ牢獄に入られていたのだ
それによりドンボル、ヨーネスは海軍に連行され、実質カザーム、サアメはアイガール島での権力と冨を失うことになる。
パレードとセントルはドンボル、ヨーネスを連行し島を出る
その後出航した振りをして身を隠していたステイク達は解放されたアブールと元に行くとパナナとモティがいた。
モティに礼を言ったステイクは直後にパナナから礼を言われる。
その訳はアブールはパナナの父であり約1年半にアブールに逆らい捕えられてしまっていたのだ。
アブールは解放された事と娘が世話になった事からステイク達に船を作ってくれるという。
同じく解放された船大工達と共に5日でステイク達の船、ギルガメッシュⅢ(スリー)号を完成させた。
エクイルは船が出来るまでの同行との約束のためアイガール島で別れることになっていたがステイク達を見て自分も海賊として後を追うと話す。
ステイクはモティにも声をかけていた。
もしまたカザームが力を取り戻した時はもう守ってあげれない。
人が良すぎるから誰かに騙されるしれないけどそばにいるならいつでも守ってやれる
その言葉に揺らぐモティは悩んだ末にステイク達に同行することを決めた。
出航の朝、パナナはモティに偽りの友として近付いた事を再び謝り、今は親友だと思ってると言う。
モティもずーっと親友だと思ってた。これからもと言い泣きながら抱き合った。
そしてパナナは昔父親が船代としてもらった宝箱をモティに渡した。
そしてエクイルとパナナが見送る中、ステイク、ベンケイ、モティはアイガール島を出航した。
アイガール島を出航したステイク達‥
モティはパナナからもらった宝箱を開ける
中には唐草模様の大きな苺のような形をした果実が入っていた。
売れば1億ベリー‥食べれば不思議な力が宿りカナヅチになると言われる悪魔の実だった。
パナナはこの先海賊として強くなりたい時が来たら食べて必要なかったら捨ててと言っていた。
悩むモティ‥何故ならモティは同じ悪魔の実の中でキョキュキョニュの実を探して食べたいと言う夢があったのだ。
とりあえず箱を閉めて棚に置く
そして改めてステイク達によろしくお願いしますと頭を下げると航海術、料理、簡単な医術と船の整備が出来る事を話して驚かす。
(Android/Chrome, ID:Rt2EdVYn0)
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