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起きちまった。何か寝れねぇんだよなぁ。だから、ちょっと話してみるかな。色々。ちなみに書き始めは…3時だ。くそ、なるほど4時じゃねーのしたかった(床だだんっ)

前にもちょっと書いたが、俺は木吉鉄平っつー面にあんまりいい思い出がない。…アピールされて、友達からって事で付き合う事になった翌朝にソイツが股かけまくってる奴だと知ったり、独り身が集まる部屋(俺主催)で裏で告られた→断りました、その途端、表で不貞腐れ始めて部屋めちゃくちゃにして、終いにゃ解散に追い込まれたりだとか？…ま、そんな感じか。後の奴はまだしも、最初の奴は…俺、普通にイイヤツだなと思って着いてったから、まぁそりゃショックだったな。でもその事実が分かった瞬間に一人じゃなかったからすげぇ早く切り替えれた。んでもやっぱ、しっかりトラウマにはなっちまったみてぇで。だから避ける事にしたんだわ。俺自身、あの面じゃねぇと嫌だとか特別好きだった訳でもなかったからな。そう決めた時からどっかの部屋入るにしても木吉っつー奴がいない所に入るようにした。けどまぁ、後から入って来られた場合はどうしようもねぇしアレだったが…(笑)まぁ、何かと理由つけて部屋出たりは出来たからな。…そんなんして警戒してたのに、俺は相当なバカらしく…俺主催で部屋開ちまった。が為に、またトラウマが増えたわけだ。あん時は我ながらバカだと思ったな。(大きい所で言うとこの二つだが、この二つの間にも小さいながらに厄介な事が幾つかあった。)で、んなトラウマが一際濃くなってから久々…たぶん二月の頭ら辺だったかな。ダチに会った。最初のトラウマが出来た時にも一緒に居た奴等で、ここに名前挙げてる奴等でもある。で、ソイツ等に話したわけ。「こんだけ避けてんのに、何でこんななんだかな」って。そしたらふとスノボ狂(笑)な青峰が「変に避けてるからじゃね？」つったんだよ。…何か、すっっっっげぇ！俺ん中にストンとその言葉が落ちて来たんだよな。あぁ、そっか。そうなのか。って。そうなった次の瞬間にはもう「俺、ちょっと今月いっぱい木吉強化月間にするわ」って言ってた(笑)アクティブだろ、否、わいる…野性的だろぉ？…………で、だ。んな強化月間真っ只中な2月18日。俺はある木吉に出会った。森本さんちのレオみたいに言え？知らねぇな。実渕捕まえて来りゃオールオッケーなんだろ？レオ繋がりだし。捕まえねぇけど…脱線した。…察しがいい奴はもう分かんだろ？…そうです、 アイツです。

っつーとこまでが出会う前の俺の事。
こっからの事…馴れ初め？それはまた今度。気が向いたら(笑)急かされりゃ書く、か？ >>29書いた！

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その心は尋問中の刑事。でもない、が…っつーか、逆だな。俺が吐けって言われる側だわ。うん。…っつーわけで、だ。>>20の続き的なの…馴れ初め？とか言う物を話してみようかと思う。たぶんこの一枠だけゃ収んねぇんじゃねーかな。ま、そん時はそん時でまたもう一枠取っておきゃいい話か。んじゃ、はじまりはじまり？

出逢は…2月18日。ここの短期の板でアイツが募集かけてたのが始まりだ。確かタイトルは、おーい、日向ー。的な感じのヤツだった気がする。んで、それを見付けた絶賛木吉強化月間なうな俺はそこをポチッと開いた。…ん？なになに、付き合い立ての設定が良い、と。んで完をご所望、ボケたりもするからつっこめる俺なら尚良し、と……ふーん。みたいな(笑)正直、俺自身完はもう大分ブランクあるわロル下手だわで一瞬迷ったんだ。でも、送った。送りつけた。別に恋人探しに来たわけでもねーし？寝落ちまでの短期ならちょうど良いか、って。でも、今考えたら送る一番の理由になったのは「うわ、コイツすげぇ…すげぇ木吉っぽい木吉だ」っつー感動だったのかもしんねえ。で、送ったわけたが…そんなに返信を期待してはなかった(真顔)来ねぇだろうとまで思ってた。でも、リハビリ感覚だったから、来ないなら来ないでいいわ。くらいでいたわけよ。そしたら！…予想は見事に外れて返信が来たわけだ。びびったびびった(笑)だけど嬉しいっちゃ嬉しいし、お！ラッキー。みたいな…そんな軽い感じで俺はアイツとやり取りを始めた。

やり取りの始まりはアイツんちから。アイツんちでまったりぐったり、みたいな感じになるんだろうなとアイツが淹れてくれたコーヒー飲みながら思ってたわけなん、だが……なぁんか、なんか…だな。甘ったるい…所謂そう言うコトに及ぶような雰囲気になった(真顔)え、マジか。寝落ちまでなのに？とか思ったし俺は…経験ねぇし？だからちょっと悩んだんだが、まぁ…いっか、楽しけりゃ。って。恋人って設定だし、そんくらいの事もするわな、みたいに納得して始めたはいいが…言った通り寝落ちまで。上手い事終らせられるわけもなく…寝落ちます宣言が来た。が、それに添えられる様に継続するかどうかってのも来てて。悩んだ。すっげぇ悩んだ。正直不完全燃焼なわけで。最後までしてぇがマジで継続頼んでいいものか、と。で、暫く悩んでから、お前さえ良けりゃ最後までしてぇな、って言ってみたんだわ。そしたら、んじゃ最後までするか。って。おー、みたいな(笑)んな感じで、俺等は期限付ではあるがまだ一緒にいる事になった。

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ん～っ、エクスタ、シ…(我に返りました)………わり、色々悪い。ちょっと調子のったわ。せまいぃにぃほんーそんなにいそいでどこへゆくぅんーやぁ、…あ、いや、うん、すまん。でも、おいは悪うない、ボンとリッ…いや、うん。いい加減やめとくわうん。戻れ俺ジャズやめろテニスするなバスケしよう俺降りてこい俺オラァァァアアアア

(昨日の)話をしよう。あ、もう大丈夫だ、降りてきたから、うん(真顔)……昨日つったらホワイトデーだな、ホワイトデー。お前等はどう過ごしたよ。リア充したか。はたまたリア充くそくらえしたか。それともホワイトデーナニソレワタシワァカラナイヨしたか。まぁ色々あると思うが……俺はな…このホワイトデーっつー日の過ごし方を物凄く悩んでた。ホワイトデーってのはバレンタインの礼をする為の日なわけで。バレンタインにまだ出会ってなかった俺等からすると…まぁ難しいイベントなわけだ。だけども、何もしないで過ごしちまおうっつー頭は全く以てなかった。何してやろうってので頭悩ましてたわけよ。んで、悩んで悩んで思い付いたのが、ホワイトデー終わる寸前にアイツへの想いをぶちまけてやろうって事。一言とかじゃなしにな。で、アイツが寝た22時過ぎからちまちまやってたんだ、が……なんと。先越されちまったんだな、これが。しかもさぁ、「来年の今日も、日向を大切にするって誓う事…プレゼントになるか？」とか言いやがるしよー…ぶちまけようとしてた事が一気に吹っ飛んだ。ずりぃ、ずりぃよ。だって、それ以上に嬉しい言葉なんかあんの？俺がぶちまけてやろうとしてた言葉がその誓いよりも強く響くわきゃねーもん。何て言やぁいいんだよ。つって。マジで拗ねてたわけでもキレてたわけでもねぇ。ただもう…嬉しすぎて意味分かんなくて何かひたすらダァホっつってた。どんだけだよ、コイツ。って。

そんな日だった(思い出したら上手く書けなくなったから強制終了)

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シュク、イッカゲツ！
宛先はもちろん、木吉鉄平。

あれから今日で一ヶ月。あー、まだ一ヶ月かぁ、って感じで。何か、もっと長い事一緒にいる気がしてならないんだよな。それだけ、一緒に過ごしてる時間が濃くて幸せな物なんだと思う。

この一ヶ月でどれだけの事ができただろう。
一緒にカレー作ったし、風呂にも入った。マジバも行ったし、買い物も。たこ焼き食ったし、花見に行く約束もした。ユニホームカラーのタオル、あと黄色と青のミサンガでオソロイっつーのもしたし、本アドにも変えた。R指定かけばきゃならなくなっから詳しくは言えないがイロイロした、し…黄色い鈴の付いた赤い首輪できよえもん(笑)もした。歌も教えて貰ったし、マイク/ラやらバイ/オやら…振り返ってみて、改めて思う。やっぱり俺は幸せモンだ。

木吉を好きになれて、好きになって、好きにさせてくれて…本当に良かった。隣にいれる事がこんなにも嬉しい。好きで好きで好きで…。

これからもずっと…好きでいさせてくれ、側に居させてくれ。

…大好きだ。愛してるぞ、鉄平。

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久々すぎ？黙れダァホ。


>>20,29と書いてきた馴れ初めもどきも、これで漸く最後だ！期間空きすぎ？知らね！


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キリのいいとこまで。18日の夜、継続か否か聞かれた時、俺はこう答えた。


……正直、この少ない時間のやり取りだけで、もう俺の心は大分木吉に持っていかれてたのな？実のところは、っつー話だ。だからホント言うと、キリがいいとことかなしに、もっとずっと話してたいと思ってたんだ。が…言えなかった。だってよ「継続はどちらでも、なんだが。」って言われてハイハイハイ！継続おなしゃっす！とは言えねえだろ(笑)あー、コイツはそんな継続とかあんま考えてねーんだなぁ、って。でも不完全燃焼なのはお互い様のはずだ、し？ってグタグダ考えた結果、キリのいいとこまで。になったわけ。色々あったんだぞ考えたんだぞ、木吉のクソ馬鹿野郎(笑)…と、まぁ。そんな感じで継続。設定は変わらず恋人になって初めてのソウイウコト。甘ったるくて仕方ねえ内容だっつーのに、それを楽しむ余裕はあんまなかった。いや、楽しいしすっげードキドキはしたけどな？でも、いかんせん…右の経験がねえから萎えるような事しねえようにってすげえ頭働かしてた(笑)そんなぎこちない感じでも日を重ねて行くごとに、やっぱもっと木吉を知りたくなって触りたくなって。でもやり取りが進む度に俺が設けた「キリのいいとこ」は近付くから…複雑だった。一緒にいてぇな、まだ離れたくねぇのにな、って柄にもねぇ事すげぇ考えた。


そう言う思いが強くなってくのを感じつつも完は大分終盤に入り、何だかんだで継続を決めてからのやり取りが三日目に入った21日の夜。22時を回って、あぁもうそろそろコイツ眠くなんなーって時に、案の定完がストップ。代わりに寝ます宣言が来た。のはいいんだ、が…それにプラス、明日はムラレスになりそうなんだ。って言葉もあって。それ見た瞬間、あ、やべ。やっぱ無理に付き合わせてる、って思って。だから、すげぇすげぇすっっっっげえ！！やだったが、忙しい時に時間割かせんのも悪いからココらで終わりでもいいからな？って言ったんだ。…はは、やべ。今思い出すだけで苦しい(笑)…で、だ。まぁ、そんな強がり言ったが、木吉は大丈夫だから、返してもいいか？って。俺こん時死ぬほど安心した。自分で言っといて何言ってんだって感じなんだが(笑)よかったぁぁあああって。で、翌日。木吉が言う程ムラレスにもならず、割りと普通にやり取りして夜。…とうとう「キリのいいとこ」が来た。分かってた、が…やっぱ離れんのがやで。シッカリちゃっかり好きになっちまってて。もうキリは来たから完止めて「ありがとな」って言わなきゃなんねえのに。どうしてもそうしたくなくてうだうだしてたら木吉から感謝メール的なのが来た。あー終わる。終わんのかぁ、クソッ。て、なりながら目を通してたら、な？


「短期で募集しといて俺から言うのもな、とは思ったんだが良ければ続けていきたい。」


って、あって。もうな、…嬉しかった。半端なく。そう、嬉しかった。だが！…この抜粋した文に続いてた文の途中で、アイツ誤送しちまったみたい(笑)再送してきたのを読み直しながら、大事なとこで決まんねえのなぁ、ってすげえ笑った。


そんなこんなで今に至るってわけだ。はい、っつーわけで馴れ初め完了！

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シュク、ニカゲツ！
愛求屋烏に溢れた日々。


一ヶ月の時も言った気がするが、二ヶ月って…まだそんなもんなんだな。何かよ、ホントもっといっぱい一緒にいる気がするから気持ちと期間がちぐはぐで変な感じする。が、二ヶ月だって立派なもんだよな。何たって、二ヶ月の間ずっと木吉の時間を貰ってんだもんよ。大事な大事な時間。俺だけが貰えるってのが、また嬉しい。


いっつもそう言う思いは頭の片隅にはあって、忘れてたわけじゃねえけど…強く深くそう言う思いを改めて実感した時がこの二ヶ月を祝うに至るまでにあって。…初めて泣いたあの日、離れるのが辛くて寂しくてどうしようもなかったあの日。たった三日、されど三日。スマホ握りながらボロボロ泣いた。なっさけねぇったら仕方ねぇ。らしくねぇ、なんて思ったりもすげぇしたが、俺は泣く程木吉が好きで好きで堪んねえのか。って、木吉といる事が俺の大部分になってんだ。木吉がいねぇともうダメなんだ、俺。って、思えた瞬間でもあって。だから、あの日は寂しくて寂しくて、馬鹿みてぇに愛しくて、この先ずっと忘れる事はないだろう大事な日で。


離れてた三日間は泣いてこそねぇが好きが募りすぎてな。ふっと、 逢えない時間が 愛育てるのさ 目を瞑れば君がいる って歌を思い出して、そっから三日間ずっと、その曲が脳内BGMになってた。よくあるだろ、ある曲を聞くと決まって思い出す事柄がある、みたいな。…きっとこの曲も、俺にとってこう言う感情やらを思い出す曲になんだろうな、って思ってる。こう言う…なんつーのかな。何でもなかった様な物とか、人とか、事とかが、木吉に出会って好きになって一緒に過ごして行く中で大事だったり好きに変わって行くのが、何かホントすげぇ嬉しいし幸せな事なんだな、と…うん、日々実感してる。こう言うのなんつーんだっけ。…あ。あれだ、愛求屋烏。人を好きになると、その人を囲む物やら事やら人をも好きになる、っつー…そんな意味がある四字熟語。今の俺はこの四字熟語がピッタリだと思うんだ。


やべぇ、何が言いたいのか分からなくなってきた。…とにかく、だ。この二ヶ月記念、確実に一ヶ月前よりも木吉が好きで大事で。離れたくねぇ、ってすっっっっげぇ！思う。好きなんだ。ホント。


…素直じゃねえ俺が、こんなにも言うくらいだ。お前なら分かるだろ？俺がどれだけお前を想ってるか。


鉄平、愛してる。
幸せな二ヶ月をありがとう。
これからの日々も、二人幸せである様に。

「 共同作業(はぁと)をば 」

記念日の日、ふと木吉が「会話形式でバトンをしないか」と、このバトン持参で(笑)言い出した。俺も一緒に何か、って考えてた所で。ホントすげぇシンクロ率だな、とか笑いつつ引き受け、そんで昨日の夜。ぱんぱかぱーん、無事完成！割りと喋っちまったから分割しなきゃダメで。よし、そんなら前半は俺、後半は木吉って別けてそれぞれの日記に載せようぜ、と提案したらまたもやシンクロ。そんなシンクロ率が半端ない中作られたこのバトン(？)ばばっと乗せてくぞー！


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■デート中、街中では恋人とは、どういう密着の仕方をしますか？
（木吉）手繋いで学校歩いた事あったよな？
（日向）あったな。学校の廊下とかでも。手繋ぐの好きだ。
（木吉）じゃあ、今度からずっと繋ぐか。
（日向）…(顔背けつつ手ぎゅ)つ、次行くぞ！


■街中で昼間にキス出来ますか？
（木吉）俺は出来るが、日向は？
（日向）デパートと、あと花見の時もせがんだ、から…人目がねぇ所なら。
（木吉）まさか、日向から強請られると思わなかったけどな？（笑）
（日向）るっせぇ。笑ってんなダァホ(ぶっすー)


■街中で夜間にキス出来ますか？
（日向）夜なら暗いし昼よかしやすいかもな。つか、夜に出掛けたりがまだねぇんだけど。
（木吉）確かに。夜は家でいろいろしたりしてるからな（爽快な笑顔）
（日向）…おらっ！(爽快に笑む相手にピースで目潰し)
（木吉）！！～…（悶絶）


■写真を撮る時、恋人とは、どういう密着の仕方をしますか？
（日向）一回一緒に撮ったが…キスされたから、もう…(ぷるぷる)
（木吉）携帯で撮ったよな？それを待受にしてる。
（日向）ん。普通のも撮りてぇ。ふ・つ・う！な(強調)
（木吉）え、あれ普通じゃないのか？


■あなたが恋人を抱きしめてあげたくなる時はどういう時ですか？
（木吉）そうだなぁ、日向からくっついて来たらいつでも。あとは、寂しいって言われたら。あと…（以下うだうだ）
（日向）尻尾ぶんぶんしてる時、きゅーん…ってヘコんでる時。色々あるよな。だからこうなる(うだうだ木吉ちらっ)
（木吉）ーーって感じだな（言い切ってスッキリ）
（日向）よし(笑)何かスッキリしたらしいから次行こうか。


■逆にあなたが恋人に抱きしめてもらいたくなる時は？
（木吉）すげー眠たい時。やっぱ、日向が一番落ち着くからすぐ眠れる。
（日向）そうだな…寒い時。あと、寂しくてどうしようもねぇ時。眠い時も分かるな。
（木吉）っつーコトは…、夏は日向を抱き締めたらダメなのか？
（日向）…分かんねぇバカには教えてやんねぇ。夏に抱き締めて試してみりゃいいんじゃね。


続きはココ！>>>163.57

－ － 〒

――

0528∴0804/雨降ってきてんなぁ、クソ。ま、仕方ねえか。


0528∴0816/バス待ちなう。ふかみどりのデッカイ傘。これなら木吉が傘なくても一緒に入れるな。


0528∴0906/なぁなぁ、日向。いつも、思うんだがなんで伏字にするんだ？まぁ、気付けるから対した事じゃないんだが気になっちまってさ。雨の日って、考え方によったら楽しくないか。日向と一緒の傘に入れんなら、止まないでくれって思う。


0528∴1111/降ったり止んだり、忙しそうな空だ。が、まぁ嫌いではない。伏せ字にするのは、お前にだけ伝わればいい事だが、だからっつって直接メールで、ってのはって事だったり、気付いて欲しくないような欲しいような事をそうしてる。から、たぶんこればっかりは今後も変わんねぇと思うぞ。諦めろ(キリッ)


0528∴22:24/昨日よりも日向とラブラブな木吉っていい名前だと思わないか？伊月いいネーミングセンスだよな。日記のタイトルを変えたいくらい気に入ったんだが、とりあえず変えてみた。

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シュク、サンカゲツ！
弱さも、全部全部独り占め。


とうとう三ヶ月。でも何故だかやっぱり、まだ三ヶ月。って気がする。濃いんだ。三ヶ月たったってそう思う心は変わらない。でも、そんだけ濃いはずなのに、まだお前を知りたがってる俺がいる。もっと、もっと。って。お前と出会う前の俺はこんなに強欲な奴じゃなかったっつーのにな。でも嫌いじゃねえよ、この変化。気色悪いが、な。


三ヶ月に至るまでのこの一ヶ月、色々あったな。学祭したり。したり、っつーか、準備なうだな(笑)それから、俺の誕生日だろ？特製のケーキすげえ美味かった。してやられたなぁ、って感じだ。あ、茶会にも一緒に行ったよな。って、言い出したらきっとキリがねえ。けど、そんだけいっぱいある色々の中でも、俺はやっぱり、お前が色んな感情をぶつけてきてくれた事、これがこの一ヶ月で…否、付き合ってから、か。一番嬉しかった事だったりするんだ。不謹慎極まりない気もするがー…ま、許せ。


悠長な事に俺は、今回木吉がぐるぐるしたみたいな、幸せにできてるのか。って悩んだりした事は一度もない。何でか不思議なんだけどな。…俺が木吉に寄り掛かる時ってのは、大抵自分の気持ちやらを押し留めすぎた時だ。面倒な性格故に、そうなったからっつって自分から寄り掛かる、ってのは出来ねぇ。だから、寄り掛かる時はいつも、ぐっ木吉が手繰り寄せてくれて、寄り掛からせてくれる感じで。それで始めて押し留めてる箍を俺は漸く外せるんだ。


俺をタイプ分けするなら“押し留める”になるんだろう。で、だ。なら木吉は？…お前は、さ“押し殺す”なんだろうなと思った。


滅多な事がない限り悩んでても表には出さない。いや、でも出さないよう気を付けてるわけでもないらしい。出ない、が正しいか。それにたぶん、自分は大丈夫なんだと思ってる。でも脳みそはちゃっかり辛さを感じてるもんだ。感じない人間なんかいねぇだろうと思う。だから、普段は深みに嵌まらない分、上手く答えが出なかったり消化できない事があると長い時間頭を悩ませる。でも、言わない。言う気になったり、訊ねたくなる時ってのは究極の状態になってて。だから、答えを貰っても尚、まだ辛さは抜けない。でもそれをまた押し殺す。プライドもあるから。…そんな感じに見えた。なんつーか、色々とヘタクソな奴だなぁ、って。俺も大概そうだが、木吉は俺とはまた違ったタイプの面倒なヘタクソ。でも、いつも頼れる奴が、そうやってダメになる程俺を考えて考えて考えて、考えまくってんだ、って思ったらどうしようもなく愛しくて。ぎゅっとした心臓の痛みなんざ忘れて、ただひたすらに、普段は言わない好きがだだ漏れの言葉を言いまくった。


情けない、いたたまれない。って言ってたが、やっぱり俺はそうは思わねぇ。お前を構成する大事な大事な一面。そう思う。だから、俺はあの日を絶対に忘れない。これからもよ、お互いがお互いの拠り所でいような。


大好きだバーカ。…愛してる。

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シュク、ヨンカゲツ！
木吉、キヨシ、きーよし。すき。


今日で4ヶ月かぁ。なぁんか、結構長い事いるもんだな。1年の3分の1だぜ？何だかんだですげぇよな。早いし、濃い。この調子だときっと、1年なんてあっと言う間な気がするわ。


バレンタインも終わって、何の行事もねぇ真冬の微妙な時にお前と一緒にミルクたっぷりのコーヒー飲んで、何か甘ったるい雰囲気になってー…そっから4ヶ月。あの時の寒さが少し恋しく感じるくらい今は暑い。季節が一つ過ぎたんだ。何か、すげぇよな。一人で居りゃ、きっと凄いだなんて思わないだろうから。また、足やら指が冷えなくなってって、段々、暑くて鬱陶しくて大嫌いな夏になって。キツい日射しん中汗拭きながら、忌々しく思ってただけだったと思うんだ。うざってぇな、夏。マジねぇわ。って。


でも、今は違う。お前が居る今年の夏は、「大嫌いで疎ましい」から「楽しみで待ち遠しい」になった。半端ねぇ変わりようだよな。自分でもちょっと笑える。でもマジなんだ。夏になったら何するよ、お前のダチの花宮の隣にスイカ置いてスイカ割りするか。とか、浴衣着て手ぇ繋いで夏祭りもいいな。とか、そうやって話してっとホント楽しみで。


全部、一人じゃしねぇし出来ねぇ事だ。
改めて、俺の中で木吉って存在がすげぇ大きいモンなんだって。そう思った。


…4ヶ月、一緒に居てくれて、居させてくれてありがとう。これからもさ、いっぱい二人で色んな事やってこうな。全力で楽しんでこーぜ！

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2013.07/04 19:46:55
この時間、俺は木吉と家族になった。

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シュク、ゴカゲツ！
喜怒哀楽、全てお前に捧げる。


今日と言う日の最後を、俺がもらう。
適当にぐだぐだ、時間が許す限り寄り添って一緒に過ごしてたらもう5ヵ月…マジでビックリだわ。でも、まだまだ一緒に居ることに飽きたりはしねぇし、離してもやんねぇから、まぁ覚悟してりゃあいいわ。


5ヵ月に至るまでの1ヶ月、何があったか。正直、盛り沢山だから、なんつーかなぁ(笑)まず初めに、4ヶ月向かえたよな。んで、…家族になろうって、言われて。うん、つって。家族に、なって。んで、お前が北海道に旅行に行ったりも。やっと帰ってきたかと思ったら海外に行かなきゃで。それも12日間。旅行で2日・3日会えないことはザラにあったが、それの数倍にもなる日数で。すげぇビックリして寂しくて。泣いたりもして。でも、結局は3日で帰って来れて。いや、頑張って帰ってきた。かな。そっからはひたすら一緒にいたな。学祭も漸く終わったし？(笑)ホント、濃かった。次から次に色んなことが起きて。でも、何か、そうやって色々起きたから濃かったってよりは、起きたことによって、普段にも増してお前を考えてた時間が多くて。だから、凄く濃かったなと思うんだ。って、そう思う。


泣こうが笑おうが、今の俺の感情のベクトルは、全てお前に向いてる。
お前が言った通りさ、俺は、離れるのが寂しくて寂しくて泣いちまうくらいにお前が好きで。お前の笑顔を見たら笑わずにはいられないくらいにもお前が好きなんだ。きっとこれからも、そうなんだろうな。もしかしたら、もっと貪欲で、嫉妬深くなるかもしんねぇ。なんて。まぁ、なんつーの。とりあえず、


好きだ。
5回目の記念日を迎えようと、これから何度となく記念日を重ねようと。
愛してる。
1回目よりも、昨日よりも。って、ちょっとクセーな。でも、こう言う時でもなきゃ、俺、言えねぇから。だから、クサいくらいでいい。


最後に、お決まりになりつつあるこれを。
一緒に楽しんでこーぜ！

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シュク、ロッカゲツ！
お前は俺ので、俺はお前の。


もう半年経ったんだなぁ。しみじみそう思う。
いつだったか。言ったことがあると思うがー…今の俺には、木吉がいるってのがある種“当たり前”になってて。だから、たまにお前がいなくて会えない日があると、ふとお前と出逢う前の俺を思い出そうとすんだ。けどな、もう全く思い出せないんだわ。二人でいる事だけが充実した時間ではないはずなのに、一人で居たって楽しい時間は作り出せるはずなのに。その方法が分からない。俺、どうやって一人の時間を過ごしてたっけ？って。…つまりは、これってさ、お前と居て、初めて俺は俺になんだ。一人じゃきっと未完成で不十分で…あぁ、半人前？この言葉がすげぇシックリくる。お前がへらへら笑いながら「ひゅーがー」って呼んで隣に居てくれてやっと一人前。いや、俺は半人前以下なんだろうよ。お前が補っててくれる・俺の支えになってる部分がすっげぇ多いと思うから。って、褒めすぎか(笑)なんつーか「あぁ、侵食されてってるな」と。悪い意味じゃねぇよ？嬉しいんだわ、この蝕まれてってる感じが。依存なんか、するべきじゃねぇとは思う。でも、もう完全に、俺はお前にガッツリ依存しちまってる。まぁ、当たり前だよな。だって、一緒に居て一ヶ月やそこらの時点で、一人での過ごし方をバカみたいに忘れちまってたんだから。こうなる事は必然、ってわけだ。


でも、この必然ってのが、半端なく厄介だ。
お互いが、お互いを好きすぎてっつーか、そんなんで俺等はこないだ、ちょっとしたいざこざがあったよな。配慮やら諸々が足らなかった俺が話したある事に、お前は嫉妬した。ここまではたぶん、日常茶飯事までもいかねぇが、それなりに起きてる事。でもその嫉妬を表に出す事はお互いなかった。から、こないだ、木吉が不機嫌になって、素っ気なくなった時。…すげぇ焦った。嫌われたか、愛想つかしたか。別れなきゃなんなくなったらどうしよう。木吉がいなきゃ、俺もうダメなのに。離れたくねぇ。って女々しいったらねぇ。今まで、お前が素っ気なくなった事がなかったから余計にってのもあったんだろうが、やっぱり…お前が好きすぎて、お前に依存してるからこんなにも悩んだんだと思う。弊害、ってーの？そうなんじゃねぇかな、と。


依存して、その弊害が出て。こう言うと何か、悪い事みてぇに感じる。でもそうやって色々ぐだぐだ考えても、だ。結局はただ単に、好きなんだよな。お前が好き。そんだけ。出会って、好き合って、付き合って。あぁ、もう今は夫婦予備軍なんだっけ。式の日取りも決まったしな。…やっぱ、何だかんだで楽しい事ばっかだ。好きで好きで堪んねぇばっかだ。だから、何があっても二人で乗り越えてきゃ、いいよな。


半年経とうが、好きな事に代わりはない。増えてくだけでな。
お前もそうなんだろ？なんて、得意気に言ってみたりもするが、すげぇ感謝はしてんだぜ。一緒に居てくれてありがとうな。これからも、もっと一緒にいてくれよ。な、一緒に楽しんでこーぜ、旦那様。

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シュク、ナナカゲツ！
誰よりも、何よりも。


早いもんでもう7ヶ月になるみたいだ。出会ったのはもっと前だから8ヶ月くらいは居んだよな。そうか、もうそんなか…まぁ、そんだけ一緒に居りゃいつもるんるんしてらんねーのも無理はねぇよな。


一昨日、ちょっとした行き違いっつーの？あっただろ。あれがあってさ、俺改めて自分の甘さとか弱さとかを痛感したんだ。お前が辛い状況なのに、俺は普段みたいに踏み込む事ができなかった。色んな事を一瞬で深読みして、勝手にいっぱいいっぱいになって。支えてやんなきゃなんねーのに、上手い事吐かせてやんねぇといけねぇのに。それが出来なかった。気にすんな、日向のせいじゃない。っつーが、やっぱな、やりきれねぇよ。だって、俺が悩んでる時にお前が共倒れになる事なんて一度もなかったから、な。情けない。…でも、伝えたい事はちゃんとあって。ダチにもすっげぇ背中押して貰って。だから、ない頭使ってぶちまけた。ら、ちゃんと伝わったみたいで。ホントな、安心したんだ。正直、夜まで、否…お前がちゃんと言葉返してくれるまで、か。もうな、沈む一方だったんだ。だからホントのホントに安心したし、変な話、救われた。んでもって、やっぱり俺はお前が良くて、お前しかダメだなって。


なぁ、木吉。こうやってさ、きっとまた悩んだり、泣いたり…沢山すんだろうと思う。けどさ、そんなんが何回起きようと、今回みたいに二人で手繰りよせて、ほどいて行こうな。…俺はまだまだ、お前の隣がいい。眠ってなんかやるもんか。


愛してる。
二人で楽しんでこーな。

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シュク、ハチカゲツ！
素直に。ありのままに。


愛しい愛しい俺のダァホ、木吉鉄平に捧ぐ。
記念日から大分過ぎちまってっけど許せな(笑)


前の記念日は寂しいとか、色々いっぱいいっぱいで迎えたんだが、今月はそれもほとんど感じず、穏やかにまったりと記念日を迎えた。んな気がする。だが、確実にお互い忙しくなってて、会う時間が減ってるのは事実。寂しくなんねぇわけじゃねぇし、木吉不足もしょっちゅう起きる。のに、何か安定してる。まぁ、俺がそう感じてるだけなのかもしんねぇけど。


これは、木吉を信頼してる証な気がする。不安で堪らない時期だって信頼してねぇわけじゃねぇけどさ。何かそんな気がすんだよなぁ。これ書いてる今はもう17日で、久しぶりに二人でゆっくり出来る日だから、尚更そう思うのかもしんねぇけどさ。…あー、何か書くの久々すぎて纏まんねぇ！何を書きたかったんだったか…。あぁ、そうだ。何か、最近の俺は大分素直になれてきてんじゃねーかって思う。好きだって大事なんだって言いたくなるってーの？なかなか一緒に居れないからか、それを補うみたいに好きだって言うし、ちょっと居れる時はここぞとばかりにひっついたり撫でたりキスしたり。らしくねぇ。って、思うんだが、もしかすると通常運転なのかもしんねぇよな。お前の前での俺、って考えると。って、また何言ってんのか分かんなくなっちまった。結局は、なんつーか、忙しくなろうがいっぱいいっぱいになろうが、お前とは一緒に居たいし、すげぇ好きなんだ。


さみーの苦手ならくっついててやるし、暖まりたくなってあっちースープ入れたはいいが、猫舌でムリだってんならふーふーしてやる。ついでにあーんもしてやるよ。だからさ、また来たこの季節を、一緒に過ごそうぜ。で、移り変わってく季節に何となく乗っかってさ。ずっと二人で居よう。


八ヶ月もの時を俺と過ごしてくれたお前に感謝！
んでもって、これからも一緒に居てくれ。つーか居ろ！
大好きだ。ホントにすげぇ好き。好きだダァホ。
…一緒に、楽しんでこーぜ！