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二丁味噌男前修行24時【終焉!有難う御座いました。】
 ┗400

400 :真田弦一郎
2008/12/04 00:00

記念すべき四百項は、未来の俺への手紙を綴りたいと思う。B/G/Mは、「手/紙 ~拝/啓 十/五の君/へ~」(笑)

*******

拝啓、未来の俺へ。

…約四か月後の俺へ。…今と変わらずに、元気にやっているか?

何故、俺が今回このような手紙を綴ろうと思ったか、未来の俺は不思議に思うんじゃないだろうか。

現在綴っている今から、春先まで集会などを自粛して武者修行へと向かう俺の愛しい恋人が居る。俺と逢う時間も大幅に減るだろう。「ぽてちょ」としての活動は、約四か月ほど休み。…集会も俺一人での活動が主だろう。
いわば、アイツの帰りを待つ身となる訳だ。

…そんな俺に、何が出来るだろうと考えたら、やっぱりアイツの帰りを隣で待ち続ける、支え続けるという気持ちで一杯になった。正直、不安にもなったんだ。未来はいつでも不安定で、此れを綴っている現在でさえも怖くなる時がある。この手紙を再び読む頃は、俺の隣にアイツが帰ってきて、二人で仲良くまた手を繋いでいるのだろうか…もしかしたら、俺の隣にはもうアイツが居ない可能性だって無いとは言えない。
其れでも、このように未来に向けて手紙を書く俺は、きっとそれ以上に"幸せ"だという"今"があるからなのだろうな。

未来の俺よ、今の俺はどんなことがあろうと、アイツの手を離さないと誓った。アイツを信じて、待つと決意したから。

それにな、俺一人で此処まで来た訳じゃないんだ。
周りに支えてくれるかけがえのない友人たちが居たから。
何より、アイツという存在が隣に居てくれたから。

…"今"の俺がある。
未だに、俺というものが分からなくなる時がある。
未来に不安を抱いて、潰れそうになってしまう時さえも。
其れでも今、
こうやってアイツの手を握っている。
"幸せ"だとお互いに噛み締めている。
友人たちと馬鹿騒ぎをしながら、阿呆な俺だっている。

友人たちも必ずしも、俺を好きで居てくれるかは分からない。

でも、どんなに不安な時があろうと。

俺は、周りの友人たちが。

>大好きで、

アイツを心から。

>愛してるから。

今、思いきり笑っているぞ。

どんなに遠回りしたって良い。

どんなに不器用だって良い。

どんなに格好悪くたって。

#心から好きだって叫べる"今"が、

何よりの俺の幸せの証だと思わんか?
なあ、俺よ。
何が何でも、手を離すな。
友人も、愛しいアイツも。

そして、
帰ってきたアイツを。
>おかえりって、
抱き締めてやってくれ。


未来の俺たちが笑っている事を願いたい。

アイツと出逢えたこの幸せは、
>アイツがこの世に生まれてきてくれた今日という日があるから、

伝えられる幸せ。

~拝/啓 十/五の君/へ~

>Happy happy Birthday,
…大好きだ、仁王。今も、そして未来も。

アイツが帰ってきた未来という今日の日に、笑って再びこの手紙を読んでいるということを願って。…今日も変わらず、友人たちと馬鹿騒ぎをしていますように。

>ありがとう、
阿保な友人たち、何よりも愛しいアイツへ。俺なんかと出逢ってくれて。本当にありがとう。

P.S.…嫁に喰われる発言をされてから、未来の俺は喰われているのだろうか。ハラハラ(←)そして、仁王への誕生日プレゼントは、例のシークレットページへゴー(…)

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