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┗122.【非募集】深い森のその奥で(891-900/1000)

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891 :ディラ
2021/01/18(月) 00:00:48

見えないのにどうわかれってんだよ......毎回抱き枕にされるなんざごめんだぞ
(強さという明らかに目に見えるものに拘る自分からすれば、目に見えないものを理解しろというのはそれこそ幽霊を見つけろと言われているのと同じくらい無理難題に感じ。文句を言う間に、何か美味しそうな匂いと足音が遠くから近づいて来るのを微かに感じ)
.......おい、あいつ来るから離せ

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892 :アグマ
2021/01/18(月) 17:41:05



ふむ
それも有りだな

(毎夜抱き枕にしてしまえば触れ合う機会も有りあわ良くば交尾も…、と邪なことを考えながらもふもふと身体を擦り寄せて。しかし廊下から聞こえてくる足音とディラの言葉に大きな耳を揺らし、言われた通り身体を離すと同時に扉がノックされ食事を持った女が恐る恐る扉を開けて中に入り。)

「…………おはようございます…」

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893 :ディラ
2021/01/18(月) 18:40:29

あぁ.......、......今日は食ったら肉仕入れに行くから、お前はここで大人しくしてろ
(女が来る前に相手が退いてくれたことに内心ほっとしながら、朝食を受け取って礼も無しにさっそくそれを食べ始め。今日は肉となる獲物を狩りに森に行くため、最低限ここから逃げようとするなと警告だけ女にしておき)

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894 :アグマ
2021/01/18(月) 18:53:38



「…わかりました」

(食事を運んで来れば二人の姿がありそばに食事を置き、すぐに食事を食べ始める様子をぼんやり眺めていると屋敷に残るよう命令され小さく肩を跳ねさせて。そのまま置き去りにされるのではないか、もしまた盗賊が来たら、と不安は尽きないが頷きながら部屋を後にして。)


………二人で狩りに行くのか?

(置かれた食事に舌鼓をうちながら今日の予定を確認し。)

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895 :ディラ
2021/01/18(月) 19:03:27

あいつ連れてっても荷物持ちにもならねぇからな。さっさと狩ってきてさっさと戻るぞ
(少なくとも狩りに連れて行くよりはそれなりに罠も張っているここの方がまだ安全だろうと朝食のパンをベーコンと一緒に頬張りながら答え。相手については当たり前のようにどうせついて来るだろうと考えていて聞きもせず)

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896 :アグマ
2021/01/19(火) 05:09:28



分かった
……ん、美味い

(頷きながら朝食の匂いにつられはぐはぐとパンとベーコンを頬張り、平たい皿を隅々まで舐め上げればベッドから下りてぐーっと一度伸びをして狩りの前のストレッチを始めて。)

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897 :ディラ
2021/01/19(火) 09:15:52

言っとくが、獲物くらい俺一人で狩れる。邪魔すんなよ?
(正直よっぽど集団で襲われでもしない限り大体の生き物を肉塊にする自信はあり、これも食料調達を兼ねたストレス発散の遊びのようなものである。食べ終われば部屋のクローゼットから大振りのダガーや爆竹を取り出して準備し始め、髪を邪魔にならないよういつもより高い位置で纏めれば、さっさと準備を終えて森に向かい)
おら、行くぞ

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898 :アグマ
2021/01/19(火) 22:29:50



危険なら止めるが…お前にその心配はないだろう

(熊を倒した時も野犬に襲われた時も負傷していたから後手をとっただけであって今の万全な状態ならその心配もないだろうと手助けするつもりは無く。支度が出来たらしい相手の後に続いて森へ入れば辺りの匂いを嗅いで獲物を探し。)

……この辺りにはいない
もう少し進もう

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899 :ディラ
2021/01/19(火) 22:44:58

鹿か熊か.....狩りにはつまらねぇけど、兎とか狩れるといいんだがな。人間は食えねぇから今回はパス
(まず屋敷のほど近くに簡単な兎用の罠をいくつか仕掛け、相手のアドバイス通り森の奥を目指し。軽口を叩きながらも足音はほとんど立たず、いつでも使えるよう手に持ったままのナイフをクルクルと弄び当たりの気配を探り......ふと相手を振り返れば、微塵も悪気のない表情で)
そういや、狼は食ったことねぇな......食えんの?お前らって

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900 :アグマ
2021/01/20(水) 04:07:35



……同族は食わん

(足場の悪い森の奥へ進んで行くにつれ生い茂った木々に遮られ辺りは薄暗くなり。良く利く耳と鼻を駆使して獲物を探っているが、不意にこちらを振り返り問いかけられた内容に少し考えた後首を横に振って。)

…!おい、いたぞ

(実際同族を食べたことはなく味は知らないが筋肉ばかりで食用になる部分が少なそうだと自身の前足を眺め、しかし茂みがガサリと揺れ動きを止めて。)

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