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┗122.【非募集】深い森のその奥で(921-930/1000)

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921 :ディラ
2021/01/23(土) 14:14:10

まぁ肉食の奴はなー。こないだの奴らの荷物に香辛料と酒も入ってたし、なら干し肉だな!
(女に家事を任せようとする割にその辺の手間を嫌がる様子はなく、嬉々として肉を受け取り。それなりの荷物だが気にした様子もなくそれらを持てば、来た道を戻り始め)
後は兎だな!3匹くらいかかってりゃ理想だが、どうだろなぁ

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922 :アグマ
2021/01/23(土) 14:20:51



(どこか楽しそうに喋るディラに相槌を打ちながら立ち上がり、さっさと道を進もうとする相手を追いかけ牝鹿と合わせてかなりの量の獲物をその手から取り上げて。)

重いだろう、獲物は私が持つ
代わりに罠までの道案内を頼む

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923 :ディラ
2021/01/23(土) 23:30:40

これくらい平気だっての。ったく.......
(そんな非力なわけないだろうと不貞腐れはしたが大人しく道を先行し、時折木苺や紫の果実等を取りながら罠のところまで戻れば、暴れる兎が二羽罠に引っかかっているのが見え)
あー.......まぁまぁだな。シチューの具材くらいにはなりそうだ

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924 :アグマ
2021/01/24(日) 01:00:01



む、なかなかの収穫だな
食事が楽しみだ

(ディラを追いかける道中摘まれる木苺などの植物を珍しそうに見つめ、肉食ばかりな為食べられるのかと首を傾げながらついていけば罠にかかった兎に目を輝かせて。兎の柔らかな肉の味を思い出しじゅるりと涎を啜ると早く持って帰ろうと急かし。)

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925 :ディラ
2021/01/24(日) 01:20:42

へーへー、あの女がどう調理するかは知らねぇが、俺は俺で保存食でも作るかねぇ
(木苺は自分ならそのまま食べたりするが、あの女は料理に使えるだろうか。慣れた調子で暴れるウサギの首をへし折って罠ごと回収すれば、既に屋根が見える位置にあった屋敷へと戻り、とりあえず調理場に荷物を置きに行き)

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926 :アグマ
2021/01/24(日) 03:56:49



その辺りは任せる

(兎の回収も終わり屋敷へ帰ってくれば調理台に獲物を並べ。牝鹿の肉は調理台に、野犬の肉はディラに手渡してどのように干し肉を作るのか見学する気満々なのか目を輝かせていて。同時に二人の帰宅に気がついた女がひょこりと台所に顔を出せばもう狩りが終わったのかと驚いた様子で。)

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927 :ディラ
2021/01/24(日) 11:28:49

んじゃ味付けだけ先にやっとくか。おい、肉はすぐ使うの以外はそっちの蔵に入れといて、そこの紫の実とかは早めに使え、料理に使えそうになきゃお前食っていいぞ
(干し肉は一日味を漬け込んで明日にでも干そうと決め、早速野犬の肉を適当な薄さに切りながらどうやら様子を見に来たらしい女に声をかけ。経験則で出来ない料理を無理に作らせれば被害に遭うのは自分だとわかっているので、無理に木苺や果実を調理に使わせようとはせず)

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928 :アグマ
2021/01/24(日) 16:23:15



「!
は、はい…」

(中の様子を伺っていると不意に呼びかけられ駆け足で傍に寄り、調理台に置かれた上質な肉と野草に目を輝かせると包丁を手に取って必要な分だけ切り分けて。先に残りを蔵に入れ、夕食に使う分だけ別の調理台に移動させれば早速調理に取り掛かり。)


………む

(作業を分担してテキパキと行動する二人に自分は何をすればいいかとキョロキョロするもののあまり手を出しては食料を無駄にしてしまいそうで、ディラの傍に立ち服の裾を軽く掴むと手元を覗き込んで。)

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929 :ディラ
2021/01/24(日) 20:01:19

邪魔すんじゃねぇよ、向こうで大人しくしてろ
(適当な鍋の中に塩と香辛料といくつかの香草をぶち込んでその間に均等に肉を仕込んでいく傍ら、何故だか自分の後ろにずっといる相手を軽く睨み。正直それほど邪魔になっているというわけでもないのだが、そもそも何故そんなところにいるんだと文句を言いながらさっさと野犬の肉を全て漬け込んでしまい)
っと、こんなもんか。おい女、こっちの肉には手ぇ出すなよ?後で干し肉にすっから

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930 :アグマ
2021/01/24(日) 21:05:40



むぅ……

(ディラの背後をうろちょろしていると冷たくあしらわれてしまいしゅんと肩を落とし、力になれない自分が悪いのだがトボトボと台所を出ていきそのまま屋敷の外へと向かえば狼姿で芝生に横たわり日向ぼっこを始めて。)


「!
わかりました、……あの、出て行かれてしまいましたよ…?」

(牝鹿の肉に香辛料をまぶし下処理をしていれば台所から立ち去るアグマの姿に気を取られてしまい。しかしディラに声をかけられると恐る恐る台所の扉を指差しながら困ったように首を傾げて。)

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