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┗14.《吸血鬼》血痕、《一カラ一》(1-10/44)

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1 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:21:30

ずっとあんたが一番。

>>> 2016.05.08 ~



※うちの次男専用スレ。

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2 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:24:13

えっと、また心機一転。これからも一緒にいてください。……返事出来てる、から、返してくね。


 ④-1

あ、ぁぅッ、〜ラまつ、ああぁッ( 熱い昂りに揺さぶられ、何度も奥を突かれる度震える喉から甘い嬌声が零れる。大きな絶頂迎えたばかりで敏感な中を、何度も激しく擦り上げる熱に内壁痙攣させながら絶頂の中をいつまでも揺蕩っているような快感に自然視界歪ませていれば温かな手が腹部へと添えられたことに気付き。その掌が腹部撫でればなんとか体支えながら後ろ振り返り )っあ、んうう、そ、こッ。たくさんッ出て、るっ、

ッふ、ぅ( こちらの精液を最後まで飲み、笑う姿はどこか妖艶でそれだけで心臓がドキドキと煩く高鳴る。告げられた言葉、更には太股へ押し付けられたしっかりと主張した彼の中心に目元熱くしながら小さくコク、頷けば掌で硬いそこ撫で付け )
ん、可愛いカラ松。たくさん名前、よんであげる。( 素直に快感受け止め、はふはふと息継ぎ繰り返す姿は至極健気であるうえ、こちらの劣情を煽って止まず。撫でないでなんて言われてしまえば、当選湧き出るのは意地悪心。深く挿入した指を、腹側へと軽く曲げては知った彼の弱点をぐいっと押し上げ、首周りへ歯を立てていた唇耳朶へと押し付ければわざと吐息をたっぷり含ませ、鼓膜に直接注ぐように名前呼んで )~…からまつ。
ほんと、っ、あんま可愛いこと、言うと、ッさ、( 淡い桃色の蕾は触れる度にひくんと疼いて、更に奥へと誘っているかのよう。けれど未だ閉ざされたそこを割り開き体を繋げて、辛いのはきっと彼だから。無論こんな可愛くオネダリする彼を前にして、熱を覚えないはずもなく。すり減ってギリギリで繋ぎ止めている理性の中、性急にぐしゅぐしゅと秘部濡らしながら解していれば聞こえた涙声に興奮のあまり思わず顔歪め。一度口離し、それと反比例して人差し指半ば強引にナカへと挿入させては彼の様子窺いながら興奮に震える声唸るように絞り出し )ここ、このまま入れちゃうよ。


…海、いつぶりに行くかな。( 海なんてもう何年も行っていない気がする。と過去の記憶手繰り寄せながら、彼が示したカーナビの場所タップすればそこを目的地へと設定し。シートベルト装着した彼に倣い、こちらもシートベルト締めればチラリと運転席の彼見つめ )〜なんか、こういうの、新鮮。
ん、ふ、…ぁ( 深く絡まる粘膜は、彼の震える吐息や熱くなる舌の温度まで目敏く拾い上げ、更に興奮を煽ってくる。鼻から抜けるような甘声落とす彼の舌を、ぢゅるると吸い上げ名残惜しそうに離しながらも、彼が身じろぐ度にいやらしく愛液が擦れる音耳にすれば先程よりも強めに、ぐいっと下腹部膝で押し上げぐりぐりと刺激して )~腰動くたんびにここ、やらしい音鳴ってるよ、もしかしてわざと聞かせてる?


ンなのみんな、…〜っわ、( 彼が死ぬほど優しい所、いざとなれば誰よりも頼りになる所。他にも、きっと長年共に過ごしてきた兄弟なら知っている一面、そう声上げようとした矢先持ち上げられた体に小さく声あげれば思わず彼にしがみつきながら足小さくバタつかせ )~ちょ、おろして。


ン、何。わかってるなら焦らすなよ、( 既に小さく芯を持ち始めている中心を、可愛い顔してすりすりと撫でる姿は妖艶で。その所作にぐ、と高鳴る胸押さえつつ彼から告げられた言葉には拗ねたような口調でそう漏らすも。けれ誰でもない彼からのお願い故、熱い体少し離せば不満げに彼見下ろし )……準備ってなに。

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3 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:25:03

④-2

〜ッん、ぁ、ゃっ( こちらの言葉に諦めたのか、緩く竿扱く彼。こちらとは相反し、双袋への刺激で緩んだ蕾見逃さず、這わせていた舌でグリグリと入口刺激しつぷ、と先端だけ挿入させたが。直後仕返しのようにこちらのものも口に含み鼻先会陰へ押し付けてくる刺激に思わず一さ一瞬蕾への力緩んだが、意識してまたきゅうと力込め。甘い快感に緩みそうになる蕾を、意識して締めているためそこはきゅんきゅんと収縮と弛緩繰り返し、意図せず誘っているような動き見せていて )
んぁっ、ン、はやく、からまつっ( 女性の体とは違い、受け入れるためには準備が必要な体。挿入する側だって充分に溶かされていないそこでは気持ち良くなれるかどうかわからない、それでも今すぐにだって彼と繋がりたくて、裏返された体素直に受け止めれば、彼が割開いている反対側の尻朶ぐっと開き、入口へ擦り付けられる亀頭に甘く鳴きながら求めるように腰押し付けて )
あぁあっ、からま、ッ?ひあっ、んあぁっ止ま、いったんとまっへッ( 抱きついた彼の体は酷く熱くて、おそらく繋がっているのであろう箇所もいつもより熱を帯びてどくどくと脈打っている。まだ状況がわからないが、覚えのある強い快感になぜ?と彼の名前呼ぼうと口開くも、直後下から突き上げられ甘い声抑えることも出来ず吐き出せば抱き着いた彼の耳元で嬌声零しながら必死に懇願を/~あんまり可愛いと目会う度にチュウすっぞ、 )

〜ん。俺もあんたが、何より大切。( 彼は自身の優しさを否定するけれど、やはり誰よりも優しいのは彼だと思う。先程自分がしたように、こちらの頬包み柔らかく笑う彼掌へ頬寄せつつ、まぶた閉じぼそぼそと言葉紡いで )
ひひ、覚悟しろ、って言ったでしょ。( こちらの言葉に文字通り、ゆでダコ状態になった彼の体ぎゅうと支えながら、悪戯が成功した子供のように笑えばぎゅ、と彼の体抱き締め。物理的に近くなった距離、耳元に唇寄せれば小さく、聞こえるか聞こえないかの声量で囁き )~…絶対しあわせになろうね、カラ松、

~もうずっと前からあんたのだけどね、( 何度か鼻を擦り寄せた後、婚姻届に記載された名前を見つめきゅうと心臓が鳴る。彼の言葉にそう返しながらも、実際目で見て確認出来る物があるというのはそれだけで充足感があり。彼が今し方書いた名前をそっと指先でなぞれば、ボソリと )…〜不束者ですが、よろしくお願いします、
え、いや見せてよ気になんでしょ。…猫缶これがいい、( こちらの言葉に曖昧な言葉返す彼に怪訝に眉寄せれば示された手元へ視線戻し、 )ん、ささみ味にする。
んぁ、ふ、~かぁまつ、( するりと触れた彼の肌を、指先で撫でていれば容赦なく吸われた舌。その刺激に甘く鳴きながら、舌先へ自身のそれ絡めていれば更にこちらのパーカーたくしあげていく彼の手。彼同様、こちらだって余裕など皆無で、こちらも彼の衣服脱がすようにパーカーするすると片手で上げていけば反対側の手を器用にパーカーから抜き取り、その間際エレベーターで呼べなかった名前を小さく呼んで )
…それはやだ、( 腰をおり、とんでもどエロいことを言う女神様にかっと目見開けば耳元へ唇寄せていた彼の首裏引き寄せ、ちゅうと唇奪い/… )

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4 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 21:59:52

いちまぁつ!スレ立ててくれてありがとな、( へにゃ )相変わらずクールな出来だぜぇ、( うんうん )あと、返事もサンキュー。俺もこのまま返してくな。



>> 106 ⑤

悪いことじゃないのか…?直した方がいいぞ、って言われたんだが、( んむんむ/じゃあ一松がだんまりしたら要観察だな!← )
確かに、どんな保護がされているのか、…自分の目で確かめてみないと信用できないな!( /伝染する疑い )
んふふ、…一松とのツイッター、楽しい。あと、いっぱい話ができるのが嬉しい、( でれれ、 )
~~ッ一松こそそれ、無自覚か?俺の前で、あんまり他のやつのこと褒めてほしくないんだが、( 例えば彼が弟という位置付けであれば。こんな風に格好悪い姿を見せることなどなかっただろうが。恋人であるからこそ、こんな我が儘も言ってしまうし、拗ねた様子も見せてしまう。両手を握られたのは悪くないけれど、何者ともしれない第三者を褒めて可愛いと言ってのけたことをなかったことにしてあげられるほどではなく、つん、とそっぽを向いたまま少し冷たい口調で追撃を )


ううん、俺のラヴァーは最高に可愛いなあって思った。( 視線を合わせないながらも抱き返された身体にきゅうん、と胸高鳴らせてはそのまま両頬包み込んでちゅ、ちゅとキス送り )
んぅ、ん、( 次々に落とされる口付けが嬉しくて此方からも唇寄せて強請っていたものの、ぱち、と視線交ったところで告げられた言葉にみるみる瞳輝かせるとぱあっと笑顔咲かせて )毎日、…したい。


んん…俺の話聞いてたか?クールとか、ギルティとか、センセー…ッひ、!?( 先程のこちらの告げた言葉が聞こえていなかったのかもしれないと気持ち良さそうに瞳を細めたまま再度同じ言葉を紡いでいたものの突然耳裏へ感じたこそばゆい感触にびく、と肩跳ねさせれば触れられた耳を手の平で覆いながら何が起こったかわからないとでも言いたげな驚愕の表情でまじまじと見つめ )
…──ッ、一松…ッ!( 部屋に戻ろうと踵を返したところで聞こえた覚束ない足取りに振り返った刹那、スローモーションに見えたのはぐらりと傾く身体とその手に収まる調理器具。このまま転倒すれば大惨事になりかねない、と思うよりも早く身体が勝手に反応すれば足を縺れさせた彼の腰を支えながらボウルの縁がしりと掴んで ) ~ッ足、捻ったりしてないか…!?


~ッ俺も大好き。ずっと離してもやれそうにもなくらいだいすき、( 耳を真っ赤にしてまで照れながらも告げられた求めていた言葉にぎゅうっと抱きついては耳元寄せた唇でちゅ、ちゅ、とその周りへ口付けながら囁いて )
ン~?一松は全身どこを食べても美味しいぜ。( あぐ、と。すべすべでもちもちと柔らかい彼の頬を一噛みしそこに薄っすらと歯形残しては甘言とともににこりと人当たりの良い笑顔で )試してみるか?
んうぅ。こうして一松専用のダメ人間は作られていくんだぜ。…自覚あるか?( もう少し彼の甘い声と、甘い手付きを甘受していたくて、甘えるような素振りと声で彼の手の平へ擦り寄り問い掛けては )
可愛い顔してるおまえが悪い。( ぎゅむ、と挟んだ頬そのままにちゅ、 )……んふ、楽しみだな!
ん、ん。( きゅうんと胸高鳴らせなからこくこく )~何だか今日の一松は出血大サービスって感じだなあ、かわいい。俺も、お前じゃないとダメなんだ。お前がいい。それはこれからだってずっと、…変わらないから。ありがとう一松、愛してるぜ。
!び、~病院行っても治らないのか…?不治の病…?( 知らなかった真相を知ってしまったかのように、サッと顔色青くするも、吸い付かれた唇に何か思い当たることでもあったのか至極真面目な表情で )……吸血鬼だし、俺の血いっぱい飲んだら治ったりしないだろうか、
幽霊で危害加えてくるやつなんてこの世に未練とか残してるような陰気な感じのやつだろ?殴ったら勝てそう。( こく、/殴るとは )
……っん、( 柔らかく触れる唇をもっと味わいたくて自ら顔を寄せてはむ、と感触楽しむように唇で優しく挟んでは時折悪戯にちゅくりと吸い付いて )…─俺も。好きすぎるが故に、これから先のことを考えたら楽しみもたくさんあるけど、不安も少し、あって。けど、…お前とだったら、何でも乗り越えられそうな気がするんだ。

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5 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 22:08:38

>> 114 ②

んん、…ふ、ぁ。( 焦らすように唇の隙間をなぞられ、ゆっくりと侵入してきた舌先を焦がれて待っていたかのようにぢゅう、と厭らしい音と共に吸い付いてはその興奮のまま舌先同士ぺろぺろと擦り付けて )
い、ゃ、だぁ…っ。( こんな風に、あられもない声を上げてしまう姿なんて、全然クールじゃないし、自分が憧れるオザキのような大人の男とは程遠い。理性がある内は尚更そんな考えが頭を過って素直に口を開くこともままならないというのに。胸元へ移動した彼に視線を落とせば、一緒に視界に入るのはまだ小さく鎮座する乳頭で、期待から胸元浮かせては彼の唇へまだ柔らかいそこを無意識に近付けて )は、~ぃちま、っ。
ん、…~っ少しでい、…─ッぅあ、ア、( 彼の優しい手付きと、以前一度されたこともあるせいか。痛みもなく受け入れたものの、身体の中でも特に敏感な自身の中を蹂躙される感覚には慣れそうもなく、異物感とも快感ともつかぬ感触に眉を寄せ耐えていたが。最中も下腹部へ落とされる唇や舌の慣れ親しんだ気持ちよさには熱の籠った吐息とともにくたりと彼に身を任せ )

…~ちゃんとごっくんできて偉いなあ、一松。可愛い。( 彼の口の中に吐き出した自分の欲が目の前で彼の体内に取り込まれていく様をまじまじと見て興奮しないわけがなく。頬から耳裏、そして後頭部を一通り褒めるように優しくひとしきり撫でた後、自身の興奮抑えるようにちゅ、と額へ唇触れさせればゆっくりと彼の身体を押し倒してその純白のナース服へと手をかけて )…お返しに、今度は俺がナースさんの身体を診察してあげる。

?…─駄目って言わないってことは、していいってことだよな。…看守プレイ。( 過程はどうあれ、こちら側に与えられた権利にぱっと表情明らめては先程までにぎにぎと不安そうに握っていた手にぎゅうっと力込め、満面の笑み浮かべて彼も視線合わせ )…っじゃあ俺警察の格好に着替えてくるぜ!一松のことたくさん可愛がってみせるから待っててくれ!

本当かっ!?じゃあご飯は5口まであーんしてくれて、デザートは全部一松が食べさせてくれるってことだな!じゃあご飯もちゃんと食べるぞ!( 尻尾ぱたたッ/犬 )
わからないか?自分の身体なのに。( 彼の甘い声が漏らされる度、少しでも逃してなるものかとぴくぴくと耳が動いて声を拾う。ヒトでいるときより格段によく聞こえるこの獣耳は小さな吐息一つさえも細かく拾い上げ、それがより一層自身の熱を高めていくのだから、いつもより興奮しているのは彼だけではないというのに。腹部の中心に居座る窪みをザラついた舌でぐるりと一周した後、パーカーをするするとたくし上げながら脇腹から胸元へ口付け、舌這わせたところで一度唇離しては一先ずパーカー脱がせてしまおうと試みて )…一松、万歳できるか?

えっちな顔、してる。かわいい。( こちらの言葉に小さく頷く姿は初で純真な幼い子供を連想させるのに、続きを促すかのよう僅かな唇の隙間から舌を覗かせる仕草は妖艶で酷く淫靡に見え、そのギャップにくらりと目眩がする。その赤に誘われるように再び唇を重ねては緩く舌擦り合わせなから彼の口内へと自身の唾液注いでいき)
…~。( 何をそんなに遠慮しているのだろうか。名実ともにこの身体も、心だって、全て彼のもので、好きにしてくれて構わないというのに。今だって、べろりと舐め上げられた肌はまるで離れないと食べてしまう、とでも言っているかよう。それでも。すり、と更に身体を密着させればこちらとて離れる気はないと伝えるように )あ、痕なら、別に、…薄くなったって、また一松が付けてくれたらいいじゃないか。

そうか?残念。( 唇で肌を撫でただけで。少し意地悪に低く囁いただけで。ぴくぴくと僅かに反応する身体はとても嫌がっているようには見えず、寧ろそんな素直ではない反応も可愛いと思えば口ではそう言いながらも声色は多少楽しげなものになってしまい。それを気にする素振りもなく、するりと片手下腹部へと下ろしてはジャージの上から指先でなぞりそこを印象付けるように撫で擦って )…でも俺はしたいなあ、一松のおしっこの手伝い。
…─( 彼を退け距離を取ったところで、一先ず心臓の高鳴りも少しはましなものへと変わればまだ箱に入っているプレゼントにはた、と我に返り。確かにこのままでは箱も濡れてしまうとわたわたとした手付きで中の本体取り出せば箱は浴室の外へと鎮座させて )準備できたぜぇ!……これ、どうやって使うんだ?

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6 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/08(水) 06:53:00

ええと、3年目、だよね。まずは3年目、こんな俺のそばにいてくれて、ありがと。…出会った頃は、こんなにあんたにちかづけるなんて思ってなかった。ほんとのあんたの声聞いて、名前呼んで、俺の名前も、呼んでもらって。~幸せ過ぎて、返済が怖い、くらい。でも何があっても、あんたの傍からは離れないから。日に日に好きなとことか、大切だなって気持ち、増えてくばっかで余裕ないけど、少しでもその気持ち、伝えていけたらなって思います。

ありがとう、これからも、俺だけのカラ松でいてください。

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7 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/08(水) 23:56:44


祝、三年目だぜぇ~!

三年間かあ、感慨深いなあ、なんか。一松といる毎日が楽しくてあっという間だった気がする。お前はいつもそうやってこんな俺とか、俺なんて、とか言うけど。…俺はお前だったから、ずっとそばにいたくて、こうして今も隣に居座らせて貰ってる。この三年間色々あったけど、ぐっと距離が近付いて、一松の言うように本当の声を聞いて、名前を呼び合って、愛を囁き合って、そうやってこれからも二人で幸せになっていけたらいいなあって思います。
俺も、おまえが隣にいない未来なんて考えられないから、これからも俺と一緒にいる覚悟をしておいてくれ。

いつも、…毎日、ありがとな。これからも俺だけの一松で、俺の隣で笑っててくれ。愛してるぜ。

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8 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/11(土) 02:28:03

>>4  ⑤

…なんで直す必要があんの。長所でしょ、( む、と眉寄せ/えあ、んん、いや嘘つかないよ、← )
むしろ鍵とかもほんとに鍵かかってんのか未だに疑う、( /最早ヘタレ )
ん、そだね。俺もあんたと日常っていうか、リアルタイムで話できる感じ、嬉しい( 目元緩め )
〜無理、可愛すぎて死にそ、( 尚も拗ねたようにふいっとそっぽを向く姿が可愛すぎて、心臓が変な音を立てて鳴り始める。こっちを向いて、と握った手も効果を示さないとわかればそのままこちらへぐいっと手を引き、半ば強引に彼の体抱き竦め耳元でぼそぼそと囁いて )普通かっこつけで、回りくどい言い回ししかしない眉の角度が鋭い可愛いやつ、ほんとに心当たりない?

~んむ。なら、もう弟あつかい、すんな、( 彼からの言葉に機嫌なんてとっくに直っているが、わざと拗ねたような口調でぼそぼそと呟き
チラリ、視線合わせ )
んん゙…~、ちょっとタイム、( 視線合わさった途端、パァァと表情緩め微笑んだ姿にずぎゅん、と心臓射抜かれればギブアップとばかりに彼の肩へと顔を埋め。次々に溢れてくる感情を何とか抑え込むように、彼の匂い吸い込み耐えていれば )
ぇ、あ、ぅ、うん。大丈夫、( まさか言ったそばから転びそうになるなんて思ってもおらず、加えて咄嗟にこちらの体とボウルを完璧に支えた彼の動きに現金にもドキドキと胸高鳴らせながら小さく頷き。…が、先程の自分の発言思い返しつつ今の現状恥ずかしくなってくればおず、と視線逸らしながら体起こし )~ごめん、言ったそばから躓いたりして。もう大丈夫だから、

っゃ、いや、離れないで、ッほしんだけど、( 慣れない言葉に全身が熱くなるのを感じながらも、嬉しそうに彼からも返された気持ちが嬉しくない訳がなく。耳元落とされる口付けにぴくぴくと小さく反応示しながら、普段より素直な心情ほろりと口にしては )
っは?ぇ、なに、を?( はぐ、と食まれた頬に感じる歯の感触に、本当に食べられてしまうんじゃないかとドキドキする。そんな中人当たりのいい笑みうかべ告げられた言葉に、やや鈍く反応返せば小さく首傾げつつ聞き返し )
~早く俺なしじゃダメになって、( 甘えられたら、とことん甘やかしくなってしまう。こちらの掌に擦り寄りながら、溶けたような声出す彼が可愛くて、思わずこちらも甘さ含んだ声で耳元囁けば、チュ、と耳介に口付けて )
ん、んな顔してない、( んぐ )ん、早く7月になればいいのに。
~ん、俺、も。変わらない、どころか。日に日に増えてってるから、これ以上あんたなしになったら俺、ほんとにどうなっちゃうんだろ。…好きになった分、嬉しいけど、ちょっと、怖い、( ぎゅう )
~確かに、あんたの血は最高に美味しいけど。多分悪化しちゃう、( 百面相に顔色を変える彼が、そろそろ気の毒になってきてはいるが。尚もちうちうと首筋に吸い付き痕残せば耳元へ唇寄せ、ぽそ、と )恋煩い、ってやつ。
ぇ、でもそれ危なくない?触った拍子にあんたに憑依して、あんたの精神蝕んで日に日に弱ったりしない?( /pixivの見すぎ )
~俺も、好きすぎて、あんたがいなくなっちゃったときのこと、考えずにはいられない。多分あんたがいないと生きてけないから、( ちゅむちゅむと戯れにこちらの唇へ吸い付いてくる彼の柔らかな唇を、薄く口開き啄むように口付けこちらからもチウ、と小さく吸い付いて )

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9 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/11(土) 02:29:00

>>5  ②

ん、( こちらの舌先へ一生懸命自身のそれ擦り付ける姿が、まるでねだっているようで。こちらからもぢゅるるお音立て唇に吸い付きながら、更に奥深くへと舌侵入させれば舌全体を絡めとるように深く絡み合わせて )
~あんたの嫌々はもっとに聞こえる、( 口では否定の言葉述べているにも関わらず、体は快感を求め胸元の飾り差し出している姿にごくり、と喉がなる。まだ触っていない故か、芯を持たないそこはぷくりと期待でピンクに色付いていて、チュ、と軽い音立て唇触れさせて )
口でゆっくり息しててね、息止めないでできるだけ吐き出してて。( 普通に生活していたら触れられることのない箇所、そこに柔らかいとはいえ異物を挿入されているにも関わらず、上手に快感を拾っていく姿が意地らしくて囁く声にも甘さが含まれる。潤滑剤纏ったカテーテルを、ぷちゅぷちゅと侵入させていけばその先端がコツリと柔らかな何かにぶつかり、そこを撫でるようにクルクルとカテーテル回して刺激しながら、ちゅうと竿へ口付けて )ん、ここ、わかる?いつも後ろ弄る時、コリコリしてる所。


ん、ッ( こちらを甘やかす声や仕草に、思考がとろりとね甘く蕩けて、彼を見上げる視線も熱く熱を帯びて。落とされた額へのキスに小さく声上げた直後、優しく押し倒されてしまえばされるがまま、まるで明け渡すかのようにくたりと床に体投げ出せば、こちらへと手を伸ばす彼見上げ )〜ン、全部診て。わるいとこないか、診察して。

ぅぐ、~つ、次は俺が看守する、から。( やはりどう足掻いたって彼に勝てる訳がなく、嬉しそうに綻んだ表情見れば何だって許してしまう。着替えの為ひとりになった部屋の中、所在なさげに部屋の隅へと移動すればキョロキョロと視線彷徨わせながら彼を待ち )

んん゙…、ちゃんと食べれたら、デザートのあとご褒美も付ける、( 条件反射でなでなでと/可愛すぎる )
ンッ、ゃ、あっ( ざらつく舌が肌を這う度、じわじわとした熱が体を蝕んで、どんどん熱を帯びていく。自分の体だというのに、彼の前だと何一つコントロールなんて出来なくて、いっそ彼に全てを操られているのではとさえ錯覚する。肌に触れる唇の感覚に、ぴくぴくと震えながら落とされた言葉聞き遂げれば、好都合とばかりに腕を上げ情けない表情晒しているであろう顔隠して )

ッんうぅ、ぁ、( こちらが求めた通り、熱い唇が重なって触れ合う粘膜。擦れ合う舌の感覚が気持ちよくて、きゅうと目瞑ればこちらからも夢中で舌を絡ませては。もっともっとと求めるように、舌を伸ばし唇交わす間も、注いでくれる唾液こくりと喉鳴らし飲み下せば彼のものを体内に収めているという事実にぞくぞくと背筋震わせ、精神的快感拾い上げては下腹部硬く反応させて )
〜そんなこと、繰り返してたら。いつか一生消えない痕、残しちゃうかもよ。( こちらの劣情もごと全て受け入れ尚誘ってくるような仕草に思わず、這わせていた肌へかぷと歯を立てて。薄く残った歯形を、唇で撫でながら小さくそう呟けば、彼の返答待つ間に、肌に跡がつかない程度に尖った歯で首筋甘く噛み )

だ、から。~ッそもそも、今おしっこ出な、っし、( 彼の指先がそこを撫でたことで、先程まで別段気にしていなかった尿意が頭をチラつき、意味もなくそわそわする。気になりだした尿意を頭から追いやるよう、小さく首振り続ければ後ろ向き迫力のない瞳で彼睨み )
ん、確か浴槽の水に浮かせるんだったはず。( 慌ただしく箱開封し、手にアクアリウム持って戻ってきた彼の手元を見ながら購入時読んだ説明書の内容を思い出し。─確か、水面に浮かせたら水中に魚の影が浮かび上がるんだとか。それ思い出しながらそう説明すれば彼へと手を伸ばし )ほら、先に浴槽に入れとけば?

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10 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/23(木) 00:33:44

>>> 124 ①

ッ、ふふ。奥、入れられると潮吹くの、すっかり癖になっちゃったなあ。( 嫌々と些細な抵抗繰り返していた姿はどこへ行ったのか、全てを受け入れたところで大きくうねって絡み付きながら勢いよく潮を吹いてしまった身体はよっぽど素直と見える。きゅうきゅうと断続的に締め付ける中の快感を楽しむように軽く腰を揺すりながらこつ、こつ、と奥の壁を小突いては先程絶頂を迎えたばかりの彼自身へ手を伸ばしくちくちと音を立てながら扱いては )


~っ、ふふ、かぁわいいな一松。( 普段の自分であれば彼の泣き顔よりも笑っている顔の方が断然惹かれる筈なのに、今しがた向けられている泣き顔から煽られるのは加虐心で、涙でどろどろの表情に欲情さえしてしまう。涙で濡れている頬を後ろから片手で添えながらべろりと舐め上げながら自身の根本を塞き止めていた手のひらを開放すればそのままその熱を支えてやりつつ彼の顔を覗き込んで )…ほら、出してもいいぞ。上手におしっこ、するとこ俺に見せて。


んぐ、ふ、─んン。( 乳頭へ吸い付く頭を抱き締められる様はまるでもっともっとと求められているようで、ともすれば当然好都合とばかりにぢゅうう、と音がするほど乳輪ごと強く吸い付き、口内でピンと立ち上がった可愛らしい中心を尖った舌で素早く転がし。痛いほど反り勃つ彼自身に気が付いていながらも決して触れることはせず、代わりにもう片方に持つローターのスイッチを一気に引き上げれば彼の乳頭に押し付けていた物体がけたたましく震え出し )


ゃ、なでな…っあぁぁ…ッ!( 少し腹を撫でられただけでびくびくと身体が痙攣して浅い絶頂に苛まれ、あまりの快感に瞳からはぼろぼろと生理的に涙が溢れる。彼の言葉に反応しようと口を開くも溢れるのは嬌声ばかりでまともに会話なんてできそうにもなく、挙げ句握られただけの中心にぷし、と少量の精液飛ばしては次の刺激与えられる前に逃げなければと察した本能からきゅ、と足を閉じて身体を反転させようと身動いで )は、ぁう、…っ、だめ、だめ、っねがぁ…、っいちまつ、だめだからぁ…っ。


あ、ァ、っなか、ぐりぐり、押さないで、入っちゃ、…──~!( 彼の熱い先端が中の奥の入り口に口付ける度、入るわけがないと思いながらもその先まで侵入して暴いてほしいという思いが混在して嫌々と首を振っていたが。ひときわ激しい水音と大きな衝撃にぷしゃあっと勢いよく潮を吹き出しては声も出せずにはくはくと唇震わせ、
気付けば肩を力なく押していた腕は自分でも意識しない内、いつの間にか彼の首裏へと回していて。果てた影響で侵入許してしまった彼自身へぐぱぐぱと吸い付く度にひくん、と身体震わせその快感を享受しては小さく口を開きながら身悶えて )─…ぁ、~も、だめだって、っいったぁ…っ。


あ、っんン、だ、ってぇ…~っ。( 身体が気持ちいいと感じれば中が収縮してしまうのは必然で、意図して止められるものでもないのだから仕方がないことなのに。まるで仕返しとでも言うように感じすい裏筋を撫でられては再びきゅうう、と彼を形どる内壁。それによってより一層彼を感じては中心だけでなく動いていない中でさえ気持ちよくなってきていよいよ我慢も限界を感じては果てない程度に彼の手ごとゆるく自身扱きながら内部で扱きあげるように緩慢な動きで腰揺らして )…~っイっても、 まだ、っン、…ぬかないで、ほしい…っ。

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4 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 21:59:52

いちまぁつ!スレ立ててくれてありがとな、( へにゃ )相変わらずクールな出来だぜぇ、( うんうん )あと、返事もサンキュー。俺もこのまま返してくな。



>> 106 ⑤

悪いことじゃないのか…?直した方がいいぞ、って言われたんだが、( んむんむ/じゃあ一松がだんまりしたら要観察だな!← )
確かに、どんな保護がされているのか、…自分の目で確かめてみないと信用できないな!( /伝染する疑い )
んふふ、…一松とのツイッター、楽しい。あと、いっぱい話ができるのが嬉しい、( でれれ、 )
~~ッ一松こそそれ、無自覚か?俺の前で、あんまり他のやつのこと褒めてほしくないんだが、( 例えば彼が弟という位置付けであれば。こんな風に格好悪い姿を見せることなどなかっただろうが。恋人であるからこそ、こんな我が儘も言ってしまうし、拗ねた様子も見せてしまう。両手を握られたのは悪くないけれど、何者ともしれない第三者を褒めて可愛いと言ってのけたことをなかったことにしてあげられるほどではなく、つん、とそっぽを向いたまま少し冷たい口調で追撃を )


ううん、俺のラヴァーは最高に可愛いなあって思った。( 視線を合わせないながらも抱き返された身体にきゅうん、と胸高鳴らせてはそのまま両頬包み込んでちゅ、ちゅとキス送り )
んぅ、ん、( 次々に落とされる口付けが嬉しくて此方からも唇寄せて強請っていたものの、ぱち、と視線交ったところで告げられた言葉にみるみる瞳輝かせるとぱあっと笑顔咲かせて )毎日、…したい。


んん…俺の話聞いてたか?クールとか、ギルティとか、センセー…ッひ、!?( 先程のこちらの告げた言葉が聞こえていなかったのかもしれないと気持ち良さそうに瞳を細めたまま再度同じ言葉を紡いでいたものの突然耳裏へ感じたこそばゆい感触にびく、と肩跳ねさせれば触れられた耳を手の平で覆いながら何が起こったかわからないとでも言いたげな驚愕の表情でまじまじと見つめ )
…──ッ、一松…ッ!( 部屋に戻ろうと踵を返したところで聞こえた覚束ない足取りに振り返った刹那、スローモーションに見えたのはぐらりと傾く身体とその手に収まる調理器具。このまま転倒すれば大惨事になりかねない、と思うよりも早く身体が勝手に反応すれば足を縺れさせた彼の腰を支えながらボウルの縁がしりと掴んで ) ~ッ足、捻ったりしてないか…!?


~ッ俺も大好き。ずっと離してもやれそうにもなくらいだいすき、( 耳を真っ赤にしてまで照れながらも告げられた求めていた言葉にぎゅうっと抱きついては耳元寄せた唇でちゅ、ちゅ、とその周りへ口付けながら囁いて )
ン~?一松は全身どこを食べても美味しいぜ。( あぐ、と。すべすべでもちもちと柔らかい彼の頬を一噛みしそこに薄っすらと歯形残しては甘言とともににこりと人当たりの良い笑顔で )試してみるか?
んうぅ。こうして一松専用のダメ人間は作られていくんだぜ。…自覚あるか?( もう少し彼の甘い声と、甘い手付きを甘受していたくて、甘えるような素振りと声で彼の手の平へ擦り寄り問い掛けては )
可愛い顔してるおまえが悪い。( ぎゅむ、と挟んだ頬そのままにちゅ、 )……んふ、楽しみだな!
ん、ん。( きゅうんと胸高鳴らせなからこくこく )~何だか今日の一松は出血大サービスって感じだなあ、かわいい。俺も、お前じゃないとダメなんだ。お前がいい。それはこれからだってずっと、…変わらないから。ありがとう一松、愛してるぜ。
!び、~病院行っても治らないのか…?不治の病…?( 知らなかった真相を知ってしまったかのように、サッと顔色青くするも、吸い付かれた唇に何か思い当たることでもあったのか至極真面目な表情で )……吸血鬼だし、俺の血いっぱい飲んだら治ったりしないだろうか、
幽霊で危害加えてくるやつなんてこの世に未練とか残してるような陰気な感じのやつだろ?殴ったら勝てそう。( こく、/殴るとは )
……っん、( 柔らかく触れる唇をもっと味わいたくて自ら顔を寄せてはむ、と感触楽しむように唇で優しく挟んでは時折悪戯にちゅくりと吸い付いて )…─俺も。好きすぎるが故に、これから先のことを考えたら楽しみもたくさんあるけど、不安も少し、あって。けど、…お前とだったら、何でも乗り越えられそうな気がするんだ。

5 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2019/05/06(月) 22:08:38

>> 114 ②

んん、…ふ、ぁ。( 焦らすように唇の隙間をなぞられ、ゆっくりと侵入してきた舌先を焦がれて待っていたかのようにぢゅう、と厭らしい音と共に吸い付いてはその興奮のまま舌先同士ぺろぺろと擦り付けて )
い、ゃ、だぁ…っ。( こんな風に、あられもない声を上げてしまう姿なんて、全然クールじゃないし、自分が憧れるオザキのような大人の男とは程遠い。理性がある内は尚更そんな考えが頭を過って素直に口を開くこともままならないというのに。胸元へ移動した彼に視線を落とせば、一緒に視界に入るのはまだ小さく鎮座する乳頭で、期待から胸元浮かせては彼の唇へまだ柔らかいそこを無意識に近付けて )は、~ぃちま、っ。
ん、…~っ少しでい、…─ッぅあ、ア、( 彼の優しい手付きと、以前一度されたこともあるせいか。痛みもなく受け入れたものの、身体の中でも特に敏感な自身の中を蹂躙される感覚には慣れそうもなく、異物感とも快感ともつかぬ感触に眉を寄せ耐えていたが。最中も下腹部へ落とされる唇や舌の慣れ親しんだ気持ちよさには熱の籠った吐息とともにくたりと彼に身を任せ )

…~ちゃんとごっくんできて偉いなあ、一松。可愛い。( 彼の口の中に吐き出した自分の欲が目の前で彼の体内に取り込まれていく様をまじまじと見て興奮しないわけがなく。頬から耳裏、そして後頭部を一通り褒めるように優しくひとしきり撫でた後、自身の興奮抑えるようにちゅ、と額へ唇触れさせればゆっくりと彼の身体を押し倒してその純白のナース服へと手をかけて )…お返しに、今度は俺がナースさんの身体を診察してあげる。

?…─駄目って言わないってことは、していいってことだよな。…看守プレイ。( 過程はどうあれ、こちら側に与えられた権利にぱっと表情明らめては先程までにぎにぎと不安そうに握っていた手にぎゅうっと力込め、満面の笑み浮かべて彼も視線合わせ )…っじゃあ俺警察の格好に着替えてくるぜ!一松のことたくさん可愛がってみせるから待っててくれ!

本当かっ!?じゃあご飯は5口まであーんしてくれて、デザートは全部一松が食べさせてくれるってことだな!じゃあご飯もちゃんと食べるぞ!( 尻尾ぱたたッ/犬 )
わからないか?自分の身体なのに。( 彼の甘い声が漏らされる度、少しでも逃してなるものかとぴくぴくと耳が動いて声を拾う。ヒトでいるときより格段によく聞こえるこの獣耳は小さな吐息一つさえも細かく拾い上げ、それがより一層自身の熱を高めていくのだから、いつもより興奮しているのは彼だけではないというのに。腹部の中心に居座る窪みをザラついた舌でぐるりと一周した後、パーカーをするするとたくし上げながら脇腹から胸元へ口付け、舌這わせたところで一度唇離しては一先ずパーカー脱がせてしまおうと試みて )…一松、万歳できるか?

えっちな顔、してる。かわいい。( こちらの言葉に小さく頷く姿は初で純真な幼い子供を連想させるのに、続きを促すかのよう僅かな唇の隙間から舌を覗かせる仕草は妖艶で酷く淫靡に見え、そのギャップにくらりと目眩がする。その赤に誘われるように再び唇を重ねては緩く舌擦り合わせなから彼の口内へと自身の唾液注いでいき)
…~。( 何をそんなに遠慮しているのだろうか。名実ともにこの身体も、心だって、全て彼のもので、好きにしてくれて構わないというのに。今だって、べろりと舐め上げられた肌はまるで離れないと食べてしまう、とでも言っているかよう。それでも。すり、と更に身体を密着させればこちらとて離れる気はないと伝えるように )あ、痕なら、別に、…薄くなったって、また一松が付けてくれたらいいじゃないか。

そうか?残念。( 唇で肌を撫でただけで。少し意地悪に低く囁いただけで。ぴくぴくと僅かに反応する身体はとても嫌がっているようには見えず、寧ろそんな素直ではない反応も可愛いと思えば口ではそう言いながらも声色は多少楽しげなものになってしまい。それを気にする素振りもなく、するりと片手下腹部へと下ろしてはジャージの上から指先でなぞりそこを印象付けるように撫で擦って )…でも俺はしたいなあ、一松のおしっこの手伝い。
…─( 彼を退け距離を取ったところで、一先ず心臓の高鳴りも少しはましなものへと変わればまだ箱に入っているプレゼントにはた、と我に返り。確かにこのままでは箱も濡れてしまうとわたわたとした手付きで中の本体取り出せば箱は浴室の外へと鎮座させて )準備できたぜぇ!……これ、どうやって使うんだ?