2 :
イヴァン
2019/11/05(火) 05:05:53
○イヴァン
赤黒い髪色で耳が半分程隠れる位の長さのショートカット、常に黒地に赤で国の紋章が施されたニット帽をかぶっている。金色の目は猫のようなツリ目で大きめの瞳である為童顔。魔族らしく尖った耳と出し入れ自由なコウモリのような黒い翼持ち。へその下あたりに魔核と呼ばれる菱形の黄色い宝石のようなものが覗いている。衣服は黒や赤系統を好み、パンク系な現世よりのものばかり着ている。
魔界の四天王の一人だが実力はやはりヒーローに劣る。弱点である魔核を攻撃されやすい肉弾戦を避け魔法での遠距離戦に長けており、また現世の方言に興味を示して勉強した結果がエセ関西弁。負けても何度も戦いを挑む負けず嫌い。器用で機械弄りから料理、裁縫など手先を使うことは大体得意。快楽落ちしやすく行為自体口で嫌がってみせるものの最終的に自ら腰を振ってしまう精神力の弱さ。魔核の体内側と翼の付け根は性感帯。知識の偏り過ぎているが基本馬鹿。
○イスナーニ
深い青色の髪は全体的に長めで、前髪は邪魔になる為捕獲した人間が持っていたヘアピンを頂戴して止めている。後ろ髪は肩甲骨程。切れ長のつり目は暗い紫色でまつ毛も長めのどちらかといえば美人系。イヴァンと同じく尖った耳に蝙蝠のような翼を持っており、頭には羊のように丸まった小さな角が存在。服装はかっちりしたスーツ等を好み、どのジャケットにも背中に国の紋章が描かれている。見た目はどう見てもイヴァンより年上だが人間でいう中学生位の子供。175前後。
四天王の一人で魔力と戦闘は魔族の平均よりは上程度。一番の武器は頭脳とスピードで四天王の司令塔と言っても過言ではない。四天王の中ではそこそこまともな部類に入るが、そのまともさのせいでほかの3人に振り回されて最年少にも関わらず苦労している。基本敬語。魔核は項で翡翠色の雫型。M寄り。
○アト
くすんだ金髪のベリーショート鬼のような小さな角が2本。褐色肌でやや眠たげな細いタレ目。左耳は魔核で右耳はピアス、どちらも黄土色。身長180越えで将校と軍服が混じった服装で、右に装着している腰ほどの丈の肩マントに紋章。細く長い蛇の尾のような尻尾が生えており、根元が弱いので引っ張られたりなぞられたりされると気持ちよくなってしまう。耳は前2人と同じ。
魔力は他3人と比べて最も低く翼も無い為飛べないが、身体能力は頭一つ飛び抜けており戦闘能力は魔界でも5本の指に入るとかはいらないとか。どんな相手だろうと一度した約束は確実に守り果たそうとする頑固者。
○カトル
魔王の弟。深い緑髪で前髪は眉の高さでパッツン、後ろ髪は寝癖のようにボサボサでいつも跳ねている。常に包帯で目を隠し一応現世ではまだ外したことがない。大きめのタレ目で瞳の色はイヴァンの髪色に近い暗い赤。現世の書生服を彷彿とさせる和服っぽい物を好み、両の袖に紋章。魔核はイヴァンの位置より低めの恥骨の高さで四天王の中では一番大きなこぶし大の逆三角系。身長170センチ前後。イヴァン、イスナーニと同じく蝙蝠のような翼。尻尾はアトと同じで細長いが先端は矢尻の剣尻のような逆三角形。先っぽの逆三角形の方を弄られると力が抜ける。耳は前2人と同じ。幼少期植物に囚われた所をイヴァンに助けられた為、礼として魔王軍に引き込んだ張本人であり自他共に認めるイヴァン大好き野郎。面倒がり。
見た目年齢 イスナーニ≧アト>>カトル>イヴァン
実年齢 イヴァン>カトル>アト>>>イスナーニ
3 :
イヴァン
2019/11/05(火) 05:07:14
○ブルー(本名:荒城野 夏紀(あらきの なつき))
青みがかった黒髪を肩にかからない程度まで伸ばしていて、よく眠そうと言われる大きめの目は深緑。肌は白く長身で、あまり感情が顔に出ない。ヒーローとして活動する際には青を基調としたヒーロースーツに白いマフラー姿で、武器は主に弓。プライベートでは飾り気のないシンプルな服を着ていることが多い。大学で弓道部に所属していることもあり武器は弓だが、実は素の力も相当強い。
無口で無愛想。高い身体能力で半ば強引にヒーローにされたことを未だ納得しておらず、その原因となった魔族に対しては、『魔族に人権はない』と考えている。
○グリーン:柩野 要(ひつぎの かなめ)
ボサボサで暗めの茶髪を無造作に一つに纏めていて、ダークグレーの目はいつもやる気無さそうに半開き。着痩せするタイプだがそこそこに筋肉はあり猫背、口の悪さと素行も相まって普段はとてもヒーローには見えない。年齢はヒーロー最年長の27、身長180前後。普段着は灰色の作業着や軍のジャケット等長袖を着ていることが多く、あまり見せない肌には古い傷が多い。
元傭兵で肉体的な戦闘センスで言えばトップクラスなのだが、言動がゲスい、やる気がない、女に弱い等々の理由で、ブルーからはゴミを見るような目をたびたび向けられる。面倒事を嫌う反面、ヒーローとして市民は助ける、報酬分はしっかり働く等、根は真面目。
○ピンク(八幡 雪兎:やはたゆきと)
肩に届くくらいのふわふわしたミルクティー色の髪に、くりっと大きな目はやや紫の混じった赤。身長154センチとヒーローの中では一番小柄かつ最年少女の子のような服装を好み、喜怒哀楽が激しい。
○イエロー(八幡 景虎:やはたけいと)
長い金髪を緩く一つに纏めていて、だらけた部屋着の上に常に白衣を纏っている。若干キツい印象のある目は赤の混じる紫で、眼鏡着用。白衣の下には様々な薬やアイテムが隠され、基本ヒーロースーツを着て戦うよりも、本部で裏方に徹している事の方が多い。身長は170と少しくらいの痩せ型。
年齢順 グリーン>イエロー>ブルー>ピンク
何か付け足し等ありましたら書き足しますのでお気軽にどうぞ。
52 :
イヴァン
2019/11/12(火) 14:45:04
アト
む、ちゃんと水浴び場もあったのだな。さすが安全地帯だ。
(抱え上げたは良かったが浴室の場所を知らなかったため部屋を見回していて、相手の示された方へ向かい。流石に屈まなければ通れない入口をくぐるとなかなかの広さに関心したように頷いて、片手で器用に自分や相手の残っていた服を脱がしていき)
イヴァン
…普通にいつもの穴から突っ込むんはダメなん?
(確かに現世は建物が多く戦いには適さないと納得はするが、何故別の穴を開ける必要があるのかと首をかしげ。研究にフル偏りしている脳みそは対立時代9割自分がしていた作戦とも言えない作戦はダメなのかととい)
ある程度魔王のプロフが固まりましたんで、変更を加えるかもしれませんが提出させていただきます!
全体的にウェーブがかった腰ほどまである白髪、目を隠す程の長さの前髪で左目のみを隠している。顕にしている左目はカトルと同じ暗めの赤色で右目は真っ黒。左目の色だけじゃなく顔立ちもカトルと似た雰囲気だが性格は違い同じなのは口が悪いことくらい。人間を嫌い、憎み、現世の破壊及び支配しようと目論んでいる。四天王たち(主に弟を除く3人)が表で正々堂々ヒーローたちと戦う裏で現世でも暗躍していた模様。魔核は白の六角形で胸の中央にありカトルと同じ程だったが、ほかの魔族の魔核を取り込み続けた影響で黒く変色し肩や腹部、眉間などに様々な大きさの魔核が現れている。角は額から短い一本、翼はこれまで通りだが一際大きく、尻尾はカトルと同じ。身長はイスナーニ以上アト未満。
53 :
荒城野 夏紀
2019/11/12(火) 18:25:02
ピンク
キッチンもあるよ?『一番安全なシェルター』って、お兄ちゃん言ってた!
(本来暴走したピンクを閉じ込める為の鳥籠として用意された場所なのだが本人はわかっておらず、且つ設計したのが実の兄なこともあり意外と快適には出来ていて。10人くらいなら余裕で入れそうな脱衣所で服を脱がせてもらえば、男にしては白く華奢な身体をぴったりと相手に引っ付けて嬉しそうにこの部屋を自慢し。ブレスレットが光った事には気付いたが、ちらりとそちらを見ただけで確認しようとはせず)
ブルー
魔王にバレるからじゃない?
(自分達も四天王があの穴を通ってこちらに来た場合は大体把握していたし、魔王側も自分達が通れば把握出来ると考えた方がいいだろう。勝算があって動くとは言え流石に真正面から挑むのは不味いという事ではないのかと小さく首を傾け)
まぁイエローのことだから、なんだかんだルートは確保すると思うけど……向こうで何する気なんだろ……
おおぅ、魔王様かっこえぇ……!ありがとうございます!こちらもレッドのプロフざっくりと考えてみたのですが、まだイメージがふわふわしてますので、変更あったら申し訳ありません;
肩下まで伸ばした量の多い赤銅色の髪を後ろで一つに纏め、前髪はオールバック、ややつり目の大きな瞳は翡翠色。身長はブルーと同じくらいだが肌は健康的な焼き色、ずば抜けて明るく、動作が一つ一つ大きい等ブルーとは対照的。赤いヒーロースーツに夕日色のマフラー。私服はジーパンにTシャツがほとんど。
ヒーローや冒険に憧れ正義感が強い……が、とにかく馬鹿で騙されやすく、人の話を聞かない。武器は赤と白が基調の大型の盾のような板で、スノーボードのように乗って空中を移動することが出来、変形すると剣になる。