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┗143.戦えヒーロー、負けるな魔族【3】(912-921/1000)

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912 :荒城野 夏紀
2020/01/07(火) 08:40:46

イエロー
まぁ緊急性を持ってやるべきことは特にないね、彼の望むものはすぐに用意出来るし
(相手と話しながら流れるようなスピードで端末を操作し報告書を作成してしまえば、痛みなく魔核を除去することも可能であるとあっさり告げて端末をデスクに置き、伸びをしながら横目で相手を見て)
君に試したい事は沢山あるけれど、今日は疲れただろう?眠ってくれても構わないよ

レッド
ん?おはようスフル!まだ頭の中は煩いか?
(部屋に着く直前に相手が目を覚ませば、特に慌てることもなくいつもの笑顔で挨拶し。部屋に戻れば真っ先に相手をベッドに横たえ、すぐそばの椅子に座って)
すまない、しばらくはこの部屋から出るなと言われたんだ。もう拘束はしないから、今のうちにゆっくり休んでくれ!

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913 :イヴァン
2020/01/07(火) 10:20:47

 
カトル
そ、じゃあ寝るけど…
(今日ばかりはからかう事なく相手の優しさに甘えることにし、ソファにごろりと横になり。以前までなら一人でもすんなり眠っていたが、最近は相手と寝ることが多いからか横になったまま中々眠れず。かといって制御されていない状態で呼ぶこともできずにただ細目で相手を見つめて尻尾を揺らし)

スフル
…うるさくねぇし、痛くもねぇ。
(こんなに頭の中が静かなのは久しぶりで逆に耳が痛いくらいで。まだ意識はぼんやりしているが体を起こすと相手の問いに答え相手をしばし見つめたと思うと頭を撫でたり頬を引っ張ったりと真顔で相手を弄び始め)

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914 :荒城野 夏紀
2020/01/07(火) 10:52:28

イエロー
………何か要望があるなら聞くけれど?
(相手がソファに寝転べばさっさと自分の作業に戻ったが、揺れる尻尾に気付いていないわけではなく。魔核をケースに戻し資料を纏めてからそちらを向けば、まだ起きているらしい相手に声をかけ)

レッド
おぉ!?ど、どうしたスフル!?
(人を撫でくり回すのは日常茶飯事だが自分が撫でられることはあまりなく、妙に気恥ずかしくて動揺しながらも相手の手から逃げようとはせず。むしろ人間の身体に戻っても相手が触ってくれたことが嬉しくて自分からも相手の頭を撫で)
ならよかった。これなら一緒にいても大丈夫だな!

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915 :イヴァン
2020/01/07(火) 11:18:43

 
カトル
………寝るまで、握って。
(相手に声をかけられると少し驚いたがそうしてほしいと思っているのは事実の為、手だと力加減を誤ってしまうと考え尻尾の先を相手に向けて差し出し)

スフル
…あぁ、一緒にいる。
(自分から触ろうと思えたことにも驚いたが、不快感も恐怖心も全くないことにも驚きを隠せず。思わず真顔のまままた涙を流すと何度か頷きぐいと頬を痛みない程度に加減してひっぱり)

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916 :荒城野 夏紀
2020/01/07(火) 11:26:56

イエロー
構わないけど、それだけでいいのかい?
(おそらく構って欲しいのだろうが、尻尾を触るだけと言われれば小さく首をかしげて問い。相手の横たわるソファの端に腰を下ろし、尻尾の先端を優しく握って指の腹で撫で)

レッド
ふに、ろうひてりゃく?
(大人しく頬を引っ張られながら相手の涙を拭おうと両手を伸ばし、掌で拭ってから自分も同じように相手の両頬を軽く引っ張ってみて)
うにぅ………魔族は力加減が苦手と聞いたが、スフルは上手いな!

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917 :イヴァン
2020/01/07(火) 11:55:46

 
カトル
君の手の骨を粉砕してもいいなら手を握るけど?
(やはり眠るときに尻尾の矢尻を握られるのは心地よくて、それだけでもう睡魔が襲い。当然いいと言われても握るつもりはないがウトウトしながらも脅しのようにそんなことを告げて薄く笑い)

スフル
んぃ…気ぃ張ってたらなんとか、気ぃ抜いたら
(見た目は難なくやっているように見えても実際かなり気を張っており、そんなことを話すと不安になったようで無言でぱっと手を離し。頬を引っ張られても起こるようすを見せることなく相手の顔を見つめると、少しだけ照れくさそうに笑ってみせて)

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918 :荒城野 夏紀
2020/01/07(火) 12:20:58

イエロー
まぁそうなるだろうね。けど、回復に専念するなら制御は付けない方が早いだろう?
(そうなる可能性を当然理解してはいるが警戒するそぶりはなく、マッサージするように矢尻部分を手の中で弄り)
起きたらまた制御を付けるから、まずはゆっくり休みたまえよ。ワタシもここにいるから

レッド
他のみんなは、力を制御する装置をイエローから貰っていたぞ!それさえ付ければ大丈夫だから、後で貰ってくる!
(正確にはアトはつけていないのだが、とにかくそれがあれば気がねなく触れると伝え。相手が怒らないとわかれば、我慢出来ずにぎゅっと抱き付いて)
スフルに触れるの、いいな!ところで、さっきなんで俺だってわかったんだ?カトルとイヴァンに頼んで、魔族にしてもらってたんだが

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919 :イヴァン
2020/01/07(火) 13:14:03

 
カトル
…うん、ありがとう。
(制御を付けてもらったら存分にくっつこうと思ったが当然それを口にすることはなく、そのまま目を閉じて眠りにつき)

スフル
いや、あれはさすがにわかる。見た目も気配も確かに魔族よりだったけど中身はまんまお前だったしな。
(気兼ねなく触ることが出来る日を表情に出さぬものの尻尾をゆるりと振って楽しみにし。しかし先ほどの話になるとそれまで落ち着いた現状に困惑してポツポツとしかしゃべることができなかったのにそこだけ饒舌に喋ることが出来てしまって)

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920 :荒城野 夏紀
2020/01/07(火) 13:20:20

レッド
そうか!?うーん、もっと隠密行動も出来るようにならないと駄目だな!
(本人的にはだいぶ上手く誤魔化したつもりだったのだが、誰がどう見ても言動がレッドのままである。あれぇ?と心底不思議そうにするもあまり反省した様子はなく、なら次はもっと上手にやると前向きに笑い)
俺だってわかったら、スフルは嫌がるかと思ったんだけどな!受け入れてくれて助かった!

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921 :イヴァン
2020/01/07(火) 13:48:15

 
スフル
いや、お前はそのままでいいよ。他の奴に任せとけ
(魔王だった自分がここにいるのだからそうすぐすぐ魔族の誰かが攻めて来るとは思えないものの、いざという時は他のヒーローに任せろと首を横に振り)
声は煩かったけどな、いつもと違ったし…お前みたいなのが初代の頃いたら違ったんだろうな。


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