駄犬に首輪を着ける方法。その３ - 旧ふぉるて臨時掲示板

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┗172.駄犬に首輪を着ける方法。その３(841-850/1000)

841 :結城絢斗
2020/06/22(月) 01:01:28

最悪だ……。ね、会長さん、俺に隠し事あります？
気は遣えねーし、ちょっとズレてるし、馬鹿だし…。
(何におどおどするのかは分からないが相手が会長に言うのを聞いて、そうそうと頷けば自分が感じているダメな所を上げて。洗い物を終わらせて手を拭くと冷凍庫を開け、昨日買った自分の好きなバニラの棒アイスを二本出して片方を会長に出し)
当たり前。……隠し事ってあれだろ、昼間俺に苛められた事だろ。

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842 :氷室柊
2020/06/22(月) 01:17:27

そこまで言うことないじゃないですか。それにそのアイス2個目でしょ。
(二人きりなら少なくとも馬鹿ではないと強く主張する場面だが、会長はいるし他の2つに関してはあまり強く否定できないしで少しだけ異議を唱えておき)
んー……ちょっと違う気が……って何いじめてるんですか！？

相田
柊はいっつも先回りして必要な仕事もしてくれてるよな。
(気遣いでいつも助かってると笑顔を向ければ、相手からのアイスを意外そうに受け取りお礼を言って。柊に半分こするかと聞けば大丈夫だと返され、一人で封を開けつつ二人のやり取りに墓穴を掘らないよう口数少なく)
あー……あはは、昼休みにたまたま会って……まぁそんなところ……。

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843 :結城絢斗
2020/06/22(月) 01:30:50

そこまで言う要因作ってるのはお前だろ。お前はアイス1日一つだもんな。
(言わせているのは誰だとまだ開けてないアイスで相手の方をさして、２個アイスを食べて何が悪いといった顔でバリっと袋を開けて。先にゴミを捨てて咥えながら座ると相手のルールに反するため其方はいらないだろうと、昼間の会長を思い出しては小さく吹き出して)
不必要な仕事もするじゃん、…昼間はブルブルしてくそ面白かったぞ。

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844 :氷室柊
2020/06/22(月) 09:19:23

柊
そこまでボロクソ言われる筋合いはないですよ。結城も！それに俺はさっきのアイスじゃ一本分とは言えないでしょ。
(買い物の件などで迷惑をかけた記憶はあるためそこまで強くは言えないが、少なくとも仕事面での迷惑はかけてないはずだと言い。自分は一口しか食べていないがさっきのアイスはほぼ相手が食べたんだと言えば会長からの申し出は断ったが相手が口から話したらアイスを食べてやろうと近付き)
たまたま会ったからって会長に喧嘩売るようなことするのやめてください！

相田
そんなことはないけど……、もうちょっと休んでもいいんだぞ。
(単純に柊の仕事しすぎは心配しているため、不安そうにそう言えばアイスを咥え。今でこそこうして話せているが、昼間は本気で怖かったのも事実で相手の言葉は笑えずこくこくと真顔でうなずくだけで)

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845 :結城絢斗
2020/06/23(火) 10:24:27

一緒に生活してて多少の迷惑感じてんだから言う筋合いあんだろ。俺は知らん、つか二口分くらいあったじゃん。
(仕事面に関してだけ言えばミスもないのだろうが普段も合わせればその評価で間違いないだろうと、アイスが一口だったと文句を言われると残っていた量を思い出して首を振りつつ近づいてくる相手を見上げ。さも自分から喧嘩を売ったように言われるが、自分からではないと咥えたアイスを口から出すと再び会長をさして)
昼間のは会長が喧嘩売ってきたんだし、俺は悪ない。

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846 :氷室柊
2020/06/23(火) 12:44:44

柊
む……。あれだけ目の前でバクバク食べておいてよく言う……。
(仕事以外の日常生活でも普段は隙もミスも見せていないつもりだが相手との共同生活においては正直色々見せているため強くは言えず。相手がアイスを口から離せばパクっと大きく一口相手のアイスを齧り、会長には見えない角度で小さく舌を出してしてやったりの顔をし)
会長さんから喧嘩売るわけないでしょ。

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847 :結城絢斗
2020/06/23(火) 15:07:55

そう言うルールでやってたからな、食われる前に俺の事納得させたら良かったじゃん。
(相手が反論してこないと言う事はそう言う事なのだろうとせせら笑うような笑みを見せ、アイスをほとんど食べてしまった事にもしれっとした返事で。口から話した途端にアイスを齧られると途中で分けてやる気はあったため怒りはせず欲しいなら言えと言うだけで、しかし舌を出す事に対して二の腕のあたりにデコピンしようとして)
なら会長に聞けよ。

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848 :氷室柊
2020/06/23(火) 17:06:36

何言っても納得しなかったくせに。
(ないことの証明は出来ない、と至極真っ当な事を言った時にも納得をしてもらえなかったため、無理に決まってるじゃないかと口を尖らせ。怒られなかったのは意外だったが、小さくデコピンを食らうと少し呻きつつ会長の方を振り返って)
会長さん、どうだったんですか？

相田
へっ。えーっと……。俺から話しかけたのは事実。
(喧嘩を売ったのかと言われれば全くそんなつもりはないが、柊もいない三年生のフロアに何か用だろうかと気になって声を掛けたのは事実のためうなずき。しかし詳しい会話内容を話せばストーカーの話がバレてしまうため口ごもり)
喧嘩は売ってない、つもり。

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849 :結城絢斗
2020/06/24(水) 00:30:57

違うだろ、納得させられなかった、が正しい。
(此方は納得させろと言ったのだから、なるほどと思う理由を嘘でも何でもでっち上げてしまえば良かったのだとデコピンの手を下ろし齧られたアイスを舐めて。会長の返事を聞いていると話しかけた事しか事実では無いと言っているようなものだと口を挟み)
つもり？煽ったの会長じゃん？

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850 :氷室柊
2020/06/24(水) 01:15:15

納得させる手段なんてなかったんですよ。
(嘘をつくのは性分に合わない、と言いながら腹いせのようにもう一口アイスを囓ってやり、もとの場所に座って。会長が喧嘩を売ったつもりがなかったあたり、無意識に煽ったのだろうと検討はつくが流石にそれは可愛そうだろうと会長を擁護して)
会長さんは煽ったつもり無かったんですから。

相田
ご、ごめんっ、本当に煽ったつもりとかはなくて！
(すす、と後退っていつかの食堂のように柊の後ろに回れば身を隠し、謝りながら煽ったつもりも喧嘩を売ったつもりもないことを伝え。しかし詳しい会話内容を柊にも言えないためどう伝えれば分かってもらえるのだろうと怯えきった顔で)

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