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┗190.戦えヒーロー、負けるな魔族【5】(81-90/619)

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81 :イヴァン
2020/07/16(木) 00:37:35

 
ありがとうございます!
確か前の話ではごく自然な流れでそうなってましたね。
ならこちらからの方がやりやすいですかね?

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82 :荒城野 夏紀
2020/07/16(木) 08:58:17

そうですね。では、先手お願いしてもよろしいでしょうか?

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83 :イヴァン
2020/07/16(木) 18:56:41

 
士郎
…実験ならあらかじめ教えといてくれないかなぁ…
(いつも通りベッドで眠ったはずなのに目を覚ませば感じるのは固い床の感触。ゆっくり目を開いた瞬間自分であり自分ではない記憶が一気に流れ込んできて眉間にシワを作り。こちらの自分がかけていたメガネがないせいで視界はボヤけていて今どこにいるのかははっきりしないが、恐らく敵に回った相手によく似た魔族の拠点なのだろうとため息を溢すと原因と思わしき人間を思い浮かべながら呟き)

了解しました!
一応士郎のプロフ、というかヒーローになるまでの経由は書いたんですがいりますか?

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84 :荒城野 夏紀
2020/07/16(木) 19:25:12

ラオフー
命令拒否のまま向こうに渡ったか……あの個体は壊すには惜しいが、敵に回すのはとてつもなく厄介だね。さてどうしたものか
(自分のお気に入りであるお手製の魔族が捕虜を連れて何処かへ行ってしまったのは、今より少し前のこと。洗脳でもされたのかと疑ったがその形跡もなさそうだし、純粋に壊れたのだろうと溜息を吐き。その処遇を考えながら廊下を進み、向かうは私室へと運ばせた、実験用に選別した捕虜を入れている大きな檻の前。重厚な扉を開けて部屋に入れば、相手が起きていたのを見てゆらりと獣の尾を揺らし)
やぁニンゲンくん。気分は如何かね?


ーーー
是非とも!!こちらは大した経緯もありませんが、取り急ぎプロフ纏めます!

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85 :イヴァン
2020/07/17(金) 02:13:49

 
士郎
んー…?あぁ、ラオフーとか言ったっけ。僕はともかく、コイツは最悪な気分だと思うよ。
(やはりボヤけてよく見えず、目を細めてしばしそちらを真剣に見つめるとどうにか相手の事が分かり。こちらの世界線でも自分は相手のモルモットなのかと悔しいような嬉しいようななんとも言えぬ感情が胸に残り。そんな中ふと、こちらの相手に別世界線について話せばどうなるかとちょっとした悪戯心が芽生えてわざとらしくにやにやしながらあくまで別人といった内容の言葉を投げ)

わぁい!ラオフーくんのプロフ楽しみです!

王真 士郎(おうま しろう)
パラレル世界のカトル。魔族要素は全てオフし、艶やかな黒髪に黒い瞳。黒縁の地味めなメガネ。魔族としてのカトルと変わらず一番の事が家族として大好きだが、カトルとは違い流石に時と場所は弁えている。ピアニストでそこそこ有名だった為色んな都市や国を飛び回って忙しい日々を送ってたが事故によって失明してしまう。その後無気力に日々を過ごしていたが、どうにか手術を受けて眼鏡をかければ補える程度にまで視力を取り戻した。しかし治療費の為に兄と一番がヒーローになったと知り自らもヒーローになる。二人の為になった為人類はどうでもいいし、危なくなったら一番を連れて逃げ出す。全部終わった暁にはこの組織内部の黒い所を全てマスコミにぶちまけるつもりで戦闘よりも証拠集めの方に熱を入れている。事故すら適正の高い兄と一番をひきこみたかった政府の陰謀とはまだ知らない。

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86 :荒城野 夏紀
2020/07/17(金) 13:18:39

ラオフー
コイツとは誰のことかね?事前の調査結果では、君に多重人格のような兆候はなかったと思うが……まぁいい。実験に支障はないだろうし、問題があるなら代わりを持ってくるさ
(相手の発言の意味を理解出来ず首をかしげたが、所詮調理前の食材の鳴き声に過ぎない。相手の言動にそれほど興味も示さず、嬉々としてポケットの中の薬品をテーブルに並べ始め)

お待たせしました!完全にこっちが魔王な気がしないでもないです←

ラオフー
パラレル世界のイエロー。 基本的な見た目は服装含め人間の時と大差ないが、いくつかピアスを付けた魔族の耳と鋭い爪、虎に似た尻尾を持ち、角ばった逆雫のような形のアメジストに似た魔核が額にある。サイズは親指の爪程度。白衣のポケットには様々な薬品が入っており、己の身体にも改造を施し多くの機能を仕込んでいる。
魔王軍の参謀にして影の黒幕とも言われる魔族。実年齢は不明で、1000年前から変わらないという噂もある。人間の生態やルールにも精通しており、趣味は人間および魔族を使った実験。本来魔核は額を覆うほどに大きかったが己を改造することで魔力はそのままに露出範囲を狭めた。

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87 :イヴァン
2020/07/17(金) 14:49:47

 
士郎
こっちでも変わりないんだね…で、『何すルつもリナの?』
(モルモットに深く興味を持たない所なんて初期の現実世界の相手にそっくりだとくすくす笑い。恐らくどうあがいても実験はされてしまうだろうと抵抗の意思は全く示さず、ただこれは他の者に痴態を見せたことになるのかと考えながら人間の口では発声しづらく片言になった魔族の言葉で問いかけて。果たして相手がこちらの自分が魔族の言葉を理解出来ていないことを知っているかは疑問だったが、少し位リアクションが見られたらとじっと相手を見つめていて)

魔力そのままに露出範囲狭めるって、流石天才科学者!かっこいい!
大丈夫ですよ、表だってボスやるよりも裏で操る方がいいって考える部下キャラ版権にいましたし←←

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88 :荒城野 夏紀
2020/07/17(金) 15:04:51

ラオフー
何、どれくらいで人間が壊れるかの実験を少々ね。ところで………『君は何者だい?ワタシの知る王真 士郎という人間は、特定の仲間にしか興味を示さない、能力値としては大変一般的なただの人間のはずだが』
(聞こえてきた本来有り得るはずのない言葉に楽しげに返したものの、これにしようかと持っていた薬瓶を静かに下ろし、先程よりもやや真剣な顔で相手に向き直り。まさか自分がミスするとは思えないが、ひょっとして想定していた人間ではないのかと、檻の外からマジマジと相手の顔を見つめ)

本人曰く、デコピン一つで死ねる身体はちょっと嫌とのこと←←
まさにそんな感じですね!というかヒーロー時とやってることほぼ変わりないという(笑)

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89 :イヴァン
2020/07/17(金) 17:25:09

 
士郎
『体の方はきミガ知る王真士郎だヨ。中身ハ別世界から来た魔族ダけどね』
(ピントが合わず近づいてきても相手の顔はまだボヤけていた為もう少し自らも相手に顔を近づけ。ようやく見えた相手の顔はほとんど元の相手そのものでだからこそ魔族的要素が目につき、やはり顔は同じでも別人なのだとしみじみ感じ)

うわ、デコピンで金的並みのダメージ頭全体に襲うとか地獄すぎる。
そのマイペースさが良い!!!←

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90 :荒城野 夏紀
2020/07/17(金) 17:39:58

ラオフー
『面白い。これは俗に言う中二病というやつかな?それとも、本当に他の世界から来たというのか。これは実験のやり甲斐があるね』
(相手の顔付きから何かを察すれば、自分の魔力を相手の眼球に作用させ、薄いレンズのようなシールドを眼球前に展開することで視力を調整してやり。相手の言うことが真実であれ妄想であれ実際に魔界の言葉を操っているのは事実で、好奇心に尻尾を揺らしながら笑みを浮かべ)

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