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┗206.【魔法学園の秘密】(395-404/414)

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395 :ユウ
2020/10/18(日) 22:39:53

「はい、良かったです。…ジェイド先輩、寝床をお借りします。」
(施錠の音を聞けば相手に向き目は泳ぎながらも頭を下げて礼を述べるがすぐに頭を上げ、明日からの契約履行に向け自分ではどうしようもない事な為予め頼んで)
「それで、明日は美術館に向かうのでその時にはグリムのいるサバナクローに行きたいんです。見つからないように早めの時間で大丈夫です。」

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396 :リーチ兄弟
2020/10/19(月) 10:19:59

ジェイド
「……承知しました。」
(自分が動く時間をそんな風に伝えてしまうなんて警戒心はないのかとは思ったものの、この現状では仕方ないかとすぐににこりと笑みを浮かべると相手に羽織らせていた上着を魔法を解いてから着直して)
「それでは明日の早朝に…朝食はどうしますか? あまりもので良ければお持ちしますが。」

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397 :ユウ
2020/10/19(月) 23:28:16

「食事はいりません。途中でなんとかするんで」
(ノコノコ着いてきながらも、このまま閉じ込められたりしないか少し不安が過るがそんなことはしないだろうと自分に言い聞かせて。上着がいつの間にか相手の元へいっていて、こんな魔法を使える相手と対峙しなければいけないのかと絶望感さえあるが諦める気はなく、挨拶向ければベッドに座り)
「それでは…おやすみなさい。」

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398 :リーチ兄弟
2020/10/20(火) 19:54:12

ジェイド
「そうですか、承知いたしました。では…何かありましたらご連絡ください。
(此方に身を置いていながらも気丈な振る舞いを見せる相手に敬意を払うように頭を下げてから、おやすみなさいと言葉を返しつつドアの前へ向かい。ドアノブに手をかけてから振り返ると鍵を閉めておいて欲しいと伝えてから立ち去り)
あぁ、この部屋の鍵は必ず閉めておいてください。僕は必ず鍵を持っていますので…誰かに開けてと言われても従わないように」

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399 :ユウ
2020/10/24(土) 21:02:17

ジェイド
「はい、必ず鍵は閉めておきます。おやすみなさい。…あ。お礼言い忘れたや…次会ったら言お…」
(こんな所でオクタヴィネル寮の生徒に見つかったらジェイドにも迷惑がかかると思いながら、この状況わを作った人達に気を使わなくてもいいかな?と思い直して。相手が立ち去った直後に鍵をかけると色々気にかけて貰った事についてお礼をしてないと後を追いたくなるが誰がいるかわからないと足を止め、ベッドにダイブし)
「それに疲れた…」

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400 :リーチ兄弟
2020/10/25(日) 22:11:29

ジェイド
(相手が鍵を閉めたのを音で確認してからその場を離れ、さて明日の迎えは早くてもいいと言われたが都合の良い時間に連絡をほしいと伝えては自分も部屋に戻り、ささっと寝る支度を済ませて横になり)
『あなたから連絡をくださればその時間にお迎えにあがります。連絡がなければ此方都合になりますがお許しを。それではおやすみなさい』

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401 :ユウ
2020/10/27(火) 15:59:23

「んー……えっと……」
(通知音に顔をあげると内容を確認し、時間の都合を伝えればとりあえず就寝準備を済ましてベッドに入り込み瞼を閉じて)
『では、6時頃にお願いします。見つからないように出ます。おやすみなさい。』

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402 :リーチ兄弟
2020/10/27(火) 19:01:20

ジェイド
『承知しました。それではまた明日』
(寝る前の習慣として端末を使って情報収集していると連絡が来ればそのまま返信し、その後はその時間に起きれるようにすぐに就寝し)

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403 :ユウ
2020/10/29(木) 01:30:29

「…ふぁ。」
(慣れない場所で眠れるか心配だったが自寮より寝心地はよく、しっかり眠れた事もあり普段より早い目覚ましに起こされるがすぐに体を起こして。身支度をすませながら時計を見て時間を確認しつつも、もしかしたら約束の時間に来ないかもしれない、美術館に行くのを邪魔されるのでは無いかと心配が過ぎり手早く準備を済ませればベッドに座って待ち)

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404 :リーチ兄弟
2020/10/30(金) 05:33:09

ジェイド
(相手が指定してくれた時間前に目覚ましで起きては、同室の片割れが目覚めていないのを確認してからテキパキと支度をして静かに部屋を後にして。足音も立たないように相手を泊めている部屋の前まで来れば比較的小さい音で鍵を開けて部屋に入り)
「おはようございます。おや、もうご準備はお済みですか…では、行きましょうか?」

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