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┗226.龍神様との恋物語(40-49/59)
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40 :
龍葵
2021/01/02(土) 00:44:30
父
(一通り朝の勤めを教えると、その足で書物庫へと向かい、龍神との出会いから神嫁について書かれている書物を手に取り)
ここにはこの神社の始まりから、祀られている神様についての話が書かれている。
そして神嫁の話もな……。
神嫁に選ばれるのは、あの方の伴侶だった神子の生まれ変わりと言われる魂を持った人で…そして後のこの神社の最初の神子であり…。お前のその首飾りが証なんだそうだ。
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!
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41 :
神子柴 蓮
2021/01/02(土) 15:38:56
…え、…何これ、いつの間に…
(父と共に書物庫に向かい難しい話に内心流すように聞いていたが首飾りを言われると首元に目を向けて。これ迄気にしていなかったが首元にある首飾りを手に取り眺め、相手が神様なのか、とまだ疑う思いもあるが父の顔を見つめて)
それなら、あの人が神様で、俺はその伴侶だった人の生まれ変わりって事?
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あけましておめでとうございます!
こちらこそ、今年も宜しくお願いします
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42 :
龍葵
2021/01/10(日) 22:48:39
父親
恐らくな…そうでないものは阻まれると聞く…
お前に何も無くつけられているということは、そうなのだろう。
(神嫁はいずれも神隠しされるとの話だから、応えるなと教えてきたと教えるものの、既に選ばれた以上は仕方ないと目を閉じて)
お前はあの方が怖くはないのか?
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新年明けましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
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43 :
神子柴 蓮
2021/01/10(日) 23:32:57
…怖い?なんで?
(相手も父も言っていた神嫁とはこの事か、と顎に指を添えて他人事のように頷き。怖くないのか、と問われれば特にこれと言って実感も無く思うことも無いため、怖さという感覚はなく首を振り、逆にどうして怖いのか、と問いかけ)
というか、俺…、これからどうなるの?魂あげる…、とか?
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44 :
龍葵
2021/01/25(月) 23:00:05
父
私には、あの方の怒りは苛烈で…幼い頃から怖かった。あの方のあの金の瞳と声音は…何年経とうとも、畏れでしかないからな。
(だからこそ、最上の例を尽くして来たのだが…と呟きながらも、息子に対する相手の対応と自身への対応の差に、納得いく部分もあり)
それはあの方次第だ…お前があの方の神嫁となると決めたなら、こちらも支度を整える必要がある。
おそらく、お前ならば…教えてくれるだろう…こればかりは、記録にないのだ…
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45 :
神子柴 蓮
2021/01/25(月) 23:26:00
え〜…そうかな、綺麗な瞳だし優しい声してるし、好い人そうだけど…あ、人…じゃないの、か…
(相手にはどこか安心出来る印象をもっていて、父が言うように恐れるような感覚はなく、もし断った場合は此処には居られないのだろうかと、父や家族とこれまで通り過ごせるのか心配で、恐る恐る伺って)
え、もしさ…その、神嫁?…断ったらどうなるんだろう、それでも行かなきゃだめな感じ?
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46 :
龍葵
2021/02/22(月) 00:05:37
父
神主として言うならば、断ることは許されんだろう。だが父親として言うならば…断れるものなら断って欲しいとは思う。だが、あくまでもお前次第だ。お前はあの方のお側に居たいのか?
(複雑そうな顔をしながら、息子の表情を見つめて)
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47 :
神子柴 蓮
2021/02/25(木) 21:35:19
…なんだろ、とりあえず話してみようかな。今は父さんのほうが大事だし。
(複雑そうな父の表情に頭の中が混乱してしまい視線を泳がせ、相手には心が奪われるように一緒に居たいと思うものの父も同じくらい大切な存在で、きっと大丈夫だからと薄く微笑むと早速相手に話をしに行こうと父の傍から離れて)
…ちょっと行ってくる!あ、お小遣いの事忘れないでね〜…
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48 :
龍葵
2021/03/04(木) 18:22:42
(ふと御神酒を飲んでいると、相手特有の足音が聞こえ、顔を上げると杯を持っていた手を置き、神殿の入口へと向かい、柱に背を預けるようにして立って待っていて)
神嫁の話でもしたのか…あいつの足音は変わりない…さて、何を急いでいるのか…
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49 :
神子柴 蓮
2021/03/04(木) 20:13:58
(神殿まで駆け足で歩みを進めていると入口に相手の姿があり、神嫁を断りに来たのにも関わらず再び懐かしい感覚に襲われぼふりとそのまま相手に抱きつき、ほんのり酒の匂いの香る相手を見上げこてんと首を傾げて)
…遅くなってごめんね?待った?
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