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252.依存性の妙薬
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8 :人魚
2021/04/16(金) 23:55:30

こんばんは。
お疲れ様です。
プロフありがとうございます…!
素敵な魔法使い様で背後のニヤニヤが治まりません←

人魚のプロフもできましたので載せさせていただきます。
ご確認をお願いします。


名前:アオ
種族:人魚
年齢:外見年齢16歳(実年齢不詳、人魚としては若め)
身長165cm。くすんだ黒髪は襟足が隠れるくらいで少し長め。瞳の色は黒。体型は細身。病的とまではいかないが人より肌は白い。人魚としての姿は鮮やかな濃紺の髪、紫の瞳、人魚の尾びれ、身体の所々に青く光る鱗が現れる。陸にいるときはほぼ人間と変わらない姿。水に入ったり水を掛けられたりするとその部分が人魚に戻る。水から上がったり水が乾くと人になる。無理やり人魚の姿を維持させる薬もあるが毒と同じようなもので使われたあとは酷く体力を消耗する。
今より幼いころに人間に捕らえられ村に連れてこられた。今は地下の洞窟に幽閉されている。洞窟の一角には湧き水の泉がある。外に繋がるのは石の階段が一箇所のみ。首に嵌められた鉄の首輪からは鎖が伸び、岩肌の地面に深く刺さった杭に繋がっている。鎖は洞窟の中ならある程度動ける長さ。洞窟の天井には拘束用の縄や鎖が吊り下げられている。
与えられている衣服は大きめの羽織りが一枚のみだが拷問の最中に破れたり汚れたりしてしまうため脱がされるか、余程汚れたりすれば一応新しいものに変えてもらえる。薄いが衣服、布団代わりに使っている。
本来は未だ幼さが残りいろいろなことに興味を持つ多感な時期だったが育った環境のせいで笑うこともできず怯えているような表情でいることが多い。初めでこそ抵抗したり逃げようとしたりしていたこともあったがその度に酷い扱いを受け、今では滅多に逆らわなくなった。
人間より丈夫で治癒力が高い。苦痛の感じ方は人と同じ。治癒力が高いといっても万能ではなく、傷が酷いと治す際に身体が軋むような激痛を伴うことがある。自己治癒が間に合わず呼吸困難に陥り、死ぬような思いをしたことは何度もあるものの不死身の身体は本当に死んでしまうことはない。
体液や鱗は妙薬とされており、摂取すればたちどころに傷や病を治す力がある。健康な状態で摂取すると精力剤にもなり、多幸感を得られる。日々訪れる村人から昼夜問わず、拷問されたり性欲処理の奴隷のような扱いを受けている。一度に複数人を相手にしなければいけないことや犯されるという表現の方が正しいような抱かれ方しかしないため、セックスは恐怖の対象で気持ちいいと感じたことはほぼない。
囚われる前の記憶はその後の凄惨な記憶に塗りつぶされてしまいほとんど思い出せなくなっている。名前は過去に呼ばれていたもので、それだけは覚えていた。呼ばれることはほとんどないため、自分で忘れないようにときどき自分を名前呼びしている。普段の一人称はぼく。

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