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┗3.悪魔で悪いかっ【非募集】(1-10/1000)
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1 :
虎徹◆mbdUGraZuc
2019/05/05(日) 14:19:34
魔王の息子と生意気で素直じゃない恋人との涙あり笑いありお色気ありの楽しいストーリー
※二人以外閲覧禁止※
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2 :
虎徹
2019/05/05(日) 14:24:23
プロフィール
名前:虎徹(コテツ)
年齢:見た目は17歳ほど
種族:悪魔
属性:受け
身長:174㎝
容姿:髪は金髪で、前髪の一部に黒のメッシュが入っている。前髪は少し長めで、邪魔になる為左に流している。
口も悪いが目つきも悪く、いつも喧嘩を売っているように見えるらしく、他の悪魔に勘違いされることも屡々あり、それを不満に思っている。筋肉はそれなりについてはいるが、アベルほどは鍛えられていない。
性格:ツンデレ気質、恥ずかしくなるとついつい思ってもない事を口走ってしまう事が多々ある。最近はアベルがそれを理解してくれているので表には出さないが内心喜んでいるとか。
備考:攻撃魔法が得意(雷・氷)で、最近では治癒魔法も使えるようになった。自分の使い魔として狼の獣人(フロウ)と契約している。
酒にはめっぽう弱く、アルコール度数が低くてもすぐに酔っ払ってしまうので、出来るだけ飲まないよう心掛けている。
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3 :
虎徹
2019/05/05(日) 14:25:55
プロフィール
名前:アベル
年齢:19歳(魔族の歳で)
身長:185cm
容姿:褐色の肌。引き締まった筋肉質な身体。鴉の羽根のような漆黒の短髪は光の加減で虹のような光彩が見える。琥珀色の瞳。
黒のノースリーブに、黒のスラックス。黒の大きなストール。父親からもらったブラックダイヤモンドのネックレスを下げている。
性格:基本的に面倒くさがり。ツライこと痛いことは大嫌い。逆にラクなこと楽しいこと気持ちいいことは大好き。父親の言うことは絶対で、文句を言いながらも言うことは聞く。友達は多いが、種族柄男性ばかり。
備考:この魔族は女性はおらず男性のみの種族。魔王になると授かる魔術で息子を作ることができる。その方法は、当然アベルはまだ知らない。
魔王の座を継ぐために様々やらなくてはいけないことがいくつもあり、そのうちのひとつが「魔族年齢20歳になるときに自分の竜を持っていなくてはいけない」ということで、しぶしぶ竜を狩りにいくことになった。そこで配下兼お目付け役の虎徹をあてがわれ同行することになり…
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4 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:09:33
虎徹
2019/02/13(水) 07:41:27
今度こそゆっくり休めるといいな……
(こちらの言葉がキツいものであってもデレデレしている相手に、精神的にもある意味成長したのかと苦笑いを浮かべていると、螺旋階段を出した相手がやっとここまで来たと口にしたので、本当に久しぶりな気がするなと思いながらその階段を上っていき)
アベル
2019/02/14(木) 00:25:18
そうだな。
(自分だって絶対に大変な思いをしてきたはずなのに、こちらも労うような言葉をかけてくれる虎徹に、目を細めながら返事をして。会談を昇り終え、ようやく自分の部屋の大きな扉に辿り着くと、がばっと開けてまずは虎徹を入れようとして)
あー、やっと着いた。ほら先に入れよ。
虎徹
2019/02/15(金) 19:57:47
ん、サンキュー…
(階段を上り終わり、相手の部屋の前へとやってくると相手が扉を開けてこちらに先に入るよう促してきたので、部屋の主である相手が先に入ればいいのにと思いながらもお礼を言って先に部屋へと入っていき)
アベル
2019/02/17(日) 22:49:06
(虎徹が部屋に入ったのを見届けたのち、他に誰もついてきていないことを背後まで確認しながら自分も続いて入り、素早く扉を閉めると、やっとほっと息をつき、しょったままの荷物も下ろすことなく虎徹を抱き締めようとして)
……虎徹、おかえり。
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5 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:10:42
虎徹
2019/02/19(火) 12:07:41
ただいま…、王子もおかえり。
(部屋の中に先に通してもらうと、扉を閉めた相手がこちらに向かっておかえりと声をかけてきたのでそれに対してただいまと返し、こちらからも相手に向かっておかえりと声をかけながら距離が縮まった相手を見つめて)
アベル
2019/02/20(水) 10:32:19
…シャワーも浴びたいけど、その前に抱き締めていいか?
(広い部屋のなか、改めて二人きりであることを認識すると、急に心臓の鼓動がうるさくなり、若干震えたような声で虎徹に向かって両腕を伸ばして)
虎徹
2019/02/21(木) 12:11:12
お前がそんなこと聞くなんて珍しいな、槍でも降るんじゃねぇか?
(何故か声を震わせている相手が、腕を広げながらシャワーよりも先に抱き締めていいかとわざわざ聞いてきたので、いつも許可無く抱き締めているのに何を今更と思いながら茶化すように返事を返して)
アベル
2019/02/24(日) 18:00:41
うるせーよ。…すっげー我慢してたんだから、むしろ褒めてくれよ。
(広げた両手を虎徹に絡みつけると、髪に頬をこすりつけながらぎゅうっと抱きしめて。ようやく感じられた虎徹の体温、においに込み上げてくる愛おしさが抑えきれず、何度も何度も頬をすりすりとし続けて)
本物だー…虎徹ー……
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6 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:11:52
虎徹
2019/02/26(火) 19:54:42
はいはい、頑張ったな王子…
(こちらの茶化すような言葉に対し、我慢していたのだから褒めるよう言いながら強く抱き締めてきた相手に、1ヶ月ぶりだからかこちらも相手の暖かさや匂いを懐かしく感じ頬を緩めると、ポンポンとその背中を軽く叩きながら労いの言葉をかけてしばらくは相手の好きにさせておき)
アベル
2019/03/01(金) 20:10:54
んー…このままベッド行きたくなる…
(相変わらずすりすりと頬ずりを続けていれば、落ち着きは取り戻せたが、今度は徐々にムラムラとする気持ちを思い出してきてしまい、怒られるだろうと頭ではわかりながらも思わずつぶやいてしまって)
虎徹
2019/03/02(土) 15:54:27
それは夜まで待ってろ変態っ、まずはシャワー浴びて魔王様に報告だ。
(相手がこちらに頬擦りを続けていたものの、何を思ったのかベッドに行きたくなると呟いたので、そういうところも相変わらずかと思いながら拳骨を相手の頭に落とすと、とりあえずシャワーを浴びるべくくっついたままの相手を引き剥がして浴室に向かおうとし)
アベル
2019/03/04(月) 10:55:23
夜…ならいいんだな?
(変態などと罵られたことよりも、夜まで待ってろと言われたことに見出だされた希望に瞳を輝かせ、手荒く引き剥がされたものの笑顔で虎徹を見送って)
シャワーか?浴びてこい浴びてこい!いってらっしゃーい!
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7 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:12:25
虎徹
2019/03/06(水) 21:12:44
分かりやすいやつ……
(こちらが夜まで待つよう言うと、相手が急に目を輝かせながら快くシャワーに行ってくるようこちらを見送ってきたので、なんて分かりやすい変態なんだと思いながらも、ここは相手の気が変わらないうちにシャワーを浴びてこようとバスルームに向かい)
アベル
2019/03/08(金) 18:03:52
きれいにしておけよ。
(バスルームに向かう虎徹を快く送り出すと、ずっと背負ったままだったストールを下ろして。テーブルの上に置くと心臓のカケラ同士が擦れからからと乾いた音が響き、よく聞こえる部屋を感慨深げに眺めていれば昴の声が聞こえて)
おー久しぶりだな?まだ腕は生えてねーか。夕飯、いいやつ揃えてくれよ。あとワインも。
虎徹
2019/03/09(土) 18:08:17
(相手のことなので、一緒に入ると騒ぐのではないかと思っていたがそういうこともなく、意外だったと思いながら服を脱いで備え付けの籠の中に入れておくと、バスルームの中に入り、早速お湯を出し頭からシャワーを浴びてしばらく目を瞑ってじっとしており)
アベル
2019/03/12(火) 13:19:10
(旅に出ている間に揃えておいてくれたらしい虎徹用の下着や衣類をパウダールームに用意している昴を目で追えば、虎徹がここに受け入れられていることに実感が湧き嬉しくなって。すぐに虎徹に会いたくなれば、やっぱり一緒にシャワーを浴びようかと勢い良く浴室に向かって)
虎徹ー!オレも入ってイイか?!
虎徹
2019/03/14(木) 14:54:49
却下だ、王子が入ると変なことしかしないからな。
(しばらくの間シャワーを浴びた後、シャンプーを手に出し少し泡立ててからわしゃわしゃと頭を洗い始めると、そこにバタバタと騒がしい足音が聞こえて来たかと思えば相手が一緒に入ってもいいか尋ねてきたので、その言葉を聞くや否やすぐ様却下し)
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8 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:14:15
アベル
2019/03/15(金) 10:34:22
愛を伝えることのどこが変なことなんだよー。
(返事を聞く前に早速ブーツを脱ぎ捨てていれば、あっさり拒否されたことにがっくり肩を落とし、不貞腐れた声を出して。しかしそれ以上しつこくすることはなく、裸足でぺたぺたと部屋へと戻って。汚れているためベッドには上がれないと、テーブルの上の水晶玉を片手に取ると床にぺたっとすわって)
…ったく… これで覗いてやろうかな。
虎徹
2019/03/18(月) 07:35:03
まったく…
(てっきり今日は大人しくしているのかと思えば全くそう言うこともなく、こちらの断りの言葉を聞いて不満そうな声を洩らしている相手に呆れるものの、どうやら入るのは諦めたようなので安心しながら頭についた泡を洗い流すと、次はタオルにボディソープをつけて体を洗い始めて)
アベル
2019/03/18(月) 14:24:18
…やめた。本気で殺される。
(水晶玉を覗き込みながら、しばらく考えていたが、この旅で虎徹も強くなっているはずだと気付き、諦めの溜め息を吐いて。そのまま床に敷いてあるラグの上に横になれば、うとうとし始めて)
虎徹
2019/03/18(月) 19:25:36
(体も洗い終わりシャワーを浴びて泡を洗い流しバスルームから出ると、備え付けのタオルを借りて頭と体を拭いていたが、いつの間にか着替えまで用意してくれていることに気付き、昴だろうかと思いながら早速服を着ていき)
アベル
2019/03/19(火) 10:22:09
(床でごろんとしていると、やはり自分の部屋は落ち着くのか、大の字のまますぐに眠ってしまって。すうすうと深い呼吸を繰り返しながら、穏やかな寝顔をさらして)
虎徹
2019/03/19(火) 21:28:34
(服を着ると、後は相手がシャワーを浴びて魔王への報告を済ませればいいだけだと思いながら部屋へと戻ってみたものの、相手が床の上に横になり眠っている事に気付いたのか、そちらに近付き体を屈め相手の頬を軽く引っ張って起きるかどうか様子を伺い)
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9 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:17:35
アベル
2019/03/20(水) 10:22:50
んん~~っ…
(これまで張りつめていたものが緩んだのか、一瞬で眠り込んでしまったようで、頬をひっぱられても拒絶などもせず、むしろ夢の中で虎徹にじゃれつかれているので、それと勘違いしてにへっと笑いながら名前をつぶやいて)
こてつぅ~~……
虎徹
2019/03/21(木) 09:39:41
おい、起きろ。魔王様に会いに行くぞっ
(相手の頬を引っ張ってみるが起きる様子はなく、ただこちらの名前を口にしながらだらしのない笑みを浮かべるだけだったので、どんな夢を見ているんだと思っていたものの、早く魔王へ報告をしなければまたどこかに修行に行かされるかもしれないと思い、頬を引っ張っている手に力を込めて)
アベル
2019/03/25(月) 15:23:19
んあっ?!
(頬に感じる強烈な痛みで一気に目を覚ますと、冷静な顔でこちらを見下ろしている虎徹の顔があり、少しの間状況が把握できなかったが、少しずつ意識がはっきりしてくれば頬をつまむ手をつかんで)
い、いひゃい~…
オレもシャワー浴びて来るからちょっと待っててくれ。
虎徹
2019/03/27(水) 07:28:04
早くしろよ…
(こちらが更に頬を引っ張っていると、ようやく痛みで目を覚ましたらしい相手が、頬を引っ張ったままのこちらの手を掴み、シャワーを浴びるから待っているよう言ってきたので、パッと頬から手を離すとさっさと入ってくるよう促しながら、自分はベッドの方に移動し)
アベル
2019/04/01(月) 15:15:09
はー、久しぶりのお湯…やっぱいいなー
(旅に出ている間は川などの水で身体を流すことしかできていなかったため、シャワーのあたたかいお湯に打たれながらしみじみと感嘆の言葉を漏らして。さっと上がり、やはり昴が用意してくれたらしい新しい衣類に袖を通し部屋へ戻って)
虎徹ー上がったぞー。
虎徹
2019/04/06(土) 08:50:55
(上質な素材で出来ているのであろうふかふかのベッドの上に座り、何をするでもなく目を瞑って相手を待っていると、そう時間もかからないうちに相手が部屋へと戻ってきてこちらにお風呂から上がった事を知らせてきたので、ゆっくりと瞼を上げて相手の姿を確認し)
じゃあ行くぞ……
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10 :
虎徹
2019/05/06(月) 10:18:06
アベル
2019/04/08(月) 13:46:15
おう。
(まだ髪は濡れていたが、気にせず虎徹の言葉に頷くと、心臓のカケラの詰まったストールを両腕に抱き上げ、部屋を出て。らせん階段を降り長い廊下を渡ったのち、いつ見ても重厚な扉に辿り着き、使用人に開けてもらうと室内に進んで)
親父、帰ったぞ。虎徹も一緒だ。
虎徹
2019/04/10(水) 19:29:19
魔王様、先程帰りましたっ
(ベッドから降り相手と一緒に部屋を出ると、相手が何か抱えている事に気付き一体何を持ってきたのだろうかと疑問に思いながらも魔王がいるであろう部屋に足を踏み入れると、相手の言葉に続いてこちらも言葉を発し、その場で片膝をついて頭を下げ)
アベル
2019/04/15(月) 12:36:00
おい、オレたちちゃんと修行してきたぞ。
(相変わらずもやもやとした霧から実体を表してくる父親の姿を眺めているが、形がすべて見えるまで待ちきれないと声を掛け、抱えていたストールを床に置いて見せて)
オレは黒い炎を操れるようになった。これがそのしょーこだ。あと… ガキを授かれる谷にも行ってきた。
虎徹
2019/04/16(火) 20:20:20
…………
(魔王の姿が完全に現れていないうちからペラペラと喋り始めた相手に、怒られても知らないぞとばかりに横目で相手を見ていたが、修行報告の他に子供を授かる谷と言うところに行ってきたと話していたので、意味が分からないと眉をひそめて)
アベル
2019/04/17(水) 11:52:00
オレはそこで生まれたんだろ?で、オレもそこで世継ぎを作る。
(やっと人の形になった父親に、最後に行った谷間の話をすれば、その表情は心なしか満足そうに見えて。「その通りだ。然るときにそこに行き息子を授かれ。それが我が魔族のしきたりだ。して虎徹は」こちらとの話を一通り終えると、今度は虎徹のほうに視線を送り報告を待って)
虎徹
2019/04/18(木) 20:02:00
俺もアベル王子と同じように黒い雷を扱えるようになりました、それから使い魔を一人……いや一匹得ました。
(どうやって子供を作るつもりだと思いながら難しそうに眉をひそめたままでいると、相手からの報告を聞き終えた魔王が今度はこちらに報告するよう促してきたので、ようやく顔を上げ自分が得たものを教えて)
アベル
2019/04/22(月) 12:40:26
というわけでオレたちはいろいろな成果を上げてきた。虎徹と… 一緒に暮らすの認めてくれんだろ?
(虎徹からの報告を聞き感慨深げな顔を見せた父親に気付けば、言葉は相変わらず粗雑だが、真面目な顔と声で、虎徹とのことを尋ねて。しばし間があったのち「いいだろう。しかし少しでもそぐわぬことをすれば、すぐにお前たちを呪木に変えてやるから、それは肝に銘じておけ」と言い放ち、また霧へと姿を変え始めて)
…わかった。ありがとな、親父。
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