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19 :ゆる募集の926
2022/08/13(土) 13:01:33

長文かつ連投になってしまっていてすみません。こんな感じでどうかなぁと練った設定を上げさせていただきます。
本当にその……こちらばかり盛り上がってる感じになってしまって申し訳ありません…。ドン引きされてるんじゃないかと戦々恐々としております……本当にすみません…。
合わないなー、無理かなー、ってなったら全然言っていただいて大丈夫ですので…!
とりあえず設定貼り付けておきます。あくまで「こんな感じでいかがでしょう」という案なので、ここを変えてほしい、ここはもっとこうしたい、という点がありましたら仰っていただけると嬉しいです。



○ベルヴェデーレ王国
受の祖国(話し合いでいうB国)。
100年前にアンブロシア王国(後述)に征服され、旧ベルヴェデーレ領という名で呼ばれていたが、40年前に独立し、再び国となった。
国名は『美しい眺め』を意味し、その名の通り風光明媚な土地を多く所有する国。緑に覆われたなだらかな丘陵地帯や豊かな森林があり、農耕や牧畜が盛んに行われている。余所から見れば「金になる土地」。料理は素材の味を活かした素朴なものが多い(材料が新鮮なため、味付けが塩や胡椒だけでも充分おいしい)。
○ベルヴェデーレの統治者
名前:アンジェリカ(愛称:アン、或いはリカ)
年齢:16歳
身長:153cm(国民の前に出る際は高めのヒールを履いて160cm以上を演出する)
容姿:腰まで伸びたプラチナブロンド(白に近い金髪)と若葉色の瞳が特徴的。胸は控えめだが尻が安産型。
経歴:ベルヴェデーレ王国の若き女王。 10歳の頃に相次いで両親を失い、幼くして王として即位した。まだ祖父(先々代国王)が存命であり、時折助言をもらいながら一生懸命に国を治めている。初めて叙任式を行った相手が受であり、思い入れもあって彼のことは活躍も込みでとても気に入っている。なかなか褒美を受け取りたがらない受に対し、結婚を機に「夫婦になるなら一緒に住む屋敷が必要よね!屋敷で過ごすなら使用人も必要だわ!」と今まで貯めに貯めた褒美を一気にまとめて与えることにした。自覚はないが、いわゆる「腐女子」の片鱗がある。

○アンブロシア王国
攻の祖国(話し合いでいうA国)。
『神が与える不老不死をもたらす食べ物』の名を冠し「不滅の王国」を謳う国。
元は小さな国であったが戦争で多くを取り込み、長い時間をかけて大国へと成長した。商業が盛ん。料理には香辛料などをばんばん使う(遠方から食糧を得るため、食材そのものが塩や香辛料で漬けてある。そうしないと傷む)。
100年前に征服した旧ベルヴェデーレ領から50年前に独立宣戦を布告され、その後10年間の戦争を得て独立されてしまい、それから40年間、幾度かに渡り再征服しようと戦争を仕掛けたが国境を崩すことが出来ず現在に至る。
先王は意地とプライドで旧ベルヴェデーレ領を取り戻すことに躍起になり、勝てずに金を浪費し続けるだけで実入りのない戦を繰り返し、結果、国内に圧政を強いる形になりつつあった。しかし現国王が話し合いという名の脅迫(或いは脅迫という名の話し合い)によって先王である父を王位から退かせて新たに即位してからは、財政事情がそれなりに回復した。
○アンブロシア王国の統治者
名前:ハリソン
年齢:31歳
身長:182cm
容姿:黒い髪に金色の瞳。護身程度の戦闘能力はあるのでそこそこ筋肉質。
経歴:不滅の王国・アンブロシア王国の現国王。国境戦には否定的で、『不滅の王国』を下らない意地とプライドで疲弊させることよりも「長きに渡り抵抗してみせた旧ベルヴェデーレ領に対し、寛大な心で独立を許可する」という形で戦争を終わらせ国力を回復させようと考えている。
攻のことは力を評価し戦時ならば信頼に値すると思っているが、平時は問題児扱いしている。結婚すると言い出した時には「何言ってんだこいつ」と思ったものの、「これこの問題児を上手いこと押し付けることが出来るんじゃ……有事の際には王命で呼び戻せばいいし……」と考え、積極的に後押しすることになる。

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