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342.Get married with me!
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ゆる募集の926
2022/10/09(日) 20:53:43
リンク用の書き込みです。
名前:パーシヴァル・スピネル
年齢:22歳
騎士歴:五年
身長:175cm
武具:主要な装備は馬上槍(ランス)。剣よりもどちらかといえば長物(槍・鎚鉾・槍斧など)の扱いが得意。弓矢は少し苦手。
防具:頭(顔)まですっぽり覆う甲冑。左腕に盾を持つ。色は甲冑も盾も鮮やかな紅色。
一人称:私(わたし)
他人称:基本的には「貴殿(きでん)」、女性には「貴女(あなた)」、親しい者には「お前」
容姿:ヒヨコのようなふわふわの金髪に青みがかった紫色の瞳。目がやや大きめで童顔。実年齢より幼く見える。
性格:騎士道精神(※後述)を重視し騎士らしくあろうとしているが、素はわりと温厚で純朴。やや天然。戦場では猛々しく苛烈な戦いぶりを見せる。武器を持たない者や戦意を失った者には決して害を与えない。無自覚だが己のことを卑下しており、自分以外の誰かを優先してしまう傾向がある。
(※騎士道精神→勇気、武勇、名誉、弱者の守護、正直さ、高潔さ、誠実さ、寛大さ、気前の良さ、博愛精神、信念、礼節、忠誠心、貴婦人への献身的な愛など)
好きなもの:馬、平穏な時間、祖国の絶景、甘い物
苦手なもの:雷、馬肉、苦い物や辛い物
特技:馬術全般、裁縫、ダンス(女王の練習に散々付き合わされた為)
経歴:王都にある騎士団宿舎の馬小屋に捨てられていたのを当時の騎士団長に発見され、養育されることになった。
幼い頃は小姓として過ごし、その後は従騎士となり戦争に従事。国境戦にて所属していた部隊が危機に陥ったが、敵の小隊を捩じ伏せながら味方を鼓舞し、勢いを取り戻した部隊を率いて敵陣へ猛攻し指揮官を討ち取るという大金星を上げた。
その武勇と戦功を評価され、王都にて叙任式を受けて騎士となる。その後は再び国境へと戻り、遊撃部隊(味方の援護や敵の追撃など臨機応変に動く別働隊)の隊長に任命された。
その後ヴィンセントと邂逅し、幾度も彼の進撃を阻むことによって『護国の騎士』『堅牢なる盾』と謳われるようになる。
女王とは幼い頃から交流があり、彼女を家族のように思い、臣下として心から愛している。決して恋ではない。
愛馬:叙任式の時に賜った栗毛の牝馬。名前はレティーシアで愛称はレティー。力強くしなやかな体躯で戦場を駆け巡るが、普段は物静かでおとなしい。
備考①:実はヴィンセントと初めて相対した時にその雄々しさに惚れたのだが、無自覚。彼のことを好ましいと思う気持ちは強さへの憧れや尊敬だと思っている。
備考②:名高い武勇とそのわりに幼げな顔つきの影響で、貴賤問わず女性(と一部の男性)から人気がある。しかし童貞で処女。禁欲を掲げているわけではなく、仲間の騎士や兵士が娼婦館(或いは男娼館)に行くことは止めないし咎めない。猥談も嫌がらないが話すネタがなく、前に「何でもいいから何か話せ」と言われた時には「性器の大きい人を馬並みと言うが馬の交尾は数分、早いと数秒で終わる」と雑学を披露した。
備考③:スピネルという姓は叙任に伴い女王から与えられた。由来はルビーに似ている赤い鉱石。ルビーの代替品、偽物、紛い物といった評価をされている石で、一部の貴族たちがその悪評を伏せて女王に「赤い鎧を纏う彼にぴったりですよ」と吹き込んだ。後に悪評を知った女王が泣きながら謝ってきたことで貴族たちの皮肉と嘲笑を知り、女王までをも侮辱する行為に心底怒りを覚えた。
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