スレ一覧
┗
342.Get married with me!
┗71
71 :
流浪のお腐れ
2022/10/30(日) 18:54:06
リンク用の書き込みです。
・住居について
ベルヴェデーレ王国の王都にある屋敷。女王の住む城からわりと近い所にある。元々は国境周辺を治める辺境伯が所有する王都滞在用の別邸で、国境戦での働きへの褒美として辺境伯からパーシヴァルへと下賜された。
敷地は広いが、そのわりに建物は小規模。二階建ての本館、鍛錬に使えそうな広場、多種多様の木や花が植えられた観賞用の庭園、小さな離れなどで構成されている。
離れは庭園の中にあり、離れの窓から見る眺めは本館から見る眺めとは違う趣がある。
家主はパーシヴァル。
・使用人について
基本的には全員住み込み。
結婚を機に雇われた者たちと、ヴィンセントが国から連れてきた者たちがいる。
①執事
元々は別のところで働いていた人。経験豊富で穏やかなおじいちゃん。寡夫。
②従僕(フットマン)
20代前半の青年。国境戦でパーシヴァルが率いていた隊にいた、元伝令兵。
③メイドその1
10代半ばの少女。田舎出身で言葉から訛りが抜けていない。仕事はてきぱき。
④メイドその2
10代半ばの少女。王都生まれのドジっ子。言葉や所作は綺麗。
⑤料理人その1
20代後半の青年。煮込み料理と蒸し料理が得意。
⑥庭師
20代半ばの青年。屋敷の庭園の手入れをしていた祖父が、屋敷の持ち主が変わることと己の老いを理由に引退を決めたため、仕事を継いだ。
⑦料理人その2
ヴィンセントが自国から連れてきた料理人。料理はもちろんお菓子も作れる。
⑧使用人
30代後半(ヴィンセントより一回り年上)。ヴィンセントが自国から連れてきた。ヴィンセントと気さくに接する、面倒見の良い苦労人。国に帰りたい。
・使用人ではない人
◯部下
ヴィンセントのお目付け役としてついてきた部下。「新婚の邪魔するわけにいかないっスから!!」と主張し、屋敷には住んでいない。
[
削除][
編集][
コピー]
[
設定]