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6 :流浪のお腐れ
2023/01/09(月) 11:24:39

199X年、不思議なエネルギー波を纏った小惑星が観測され、地球のすれすれを通過していった。
大規模な停電や電子機器の故障など様々な問題が起こったが、数ヶ月もすれば事態は沈静化していった。
しかし、世間が小惑星のことを忘れ始めた頃になって、更なる大きな問題が世界を襲った。
掌から火の玉を打ち出す者、瞬間移動が出来るようになった者、他者の思考を読み取る者。多種多様な『人智を超えた不思議な力』を持つ人間が現れ始めたのである。
学者たちはその異常事態を受け様々な調査を行い、原因は小惑星が纏っていたエネルギー波であり、そのエネルギー波に適合した者が特殊な能力を得たのだと結論付けた。
またエネルギー波に適合せず何の変化も起きていない者も、影響だけはしっかりと受けており、将来産まれてくる子供や孫が能力者となる可能性があるということも突き止めた。
世界はこの発表に驚愕し混乱したものの、時間の経過と共に事態を受け入れていった。
やがて能力者は徐々に世間に認知されていき、同時に、その力を悪用する者も現れるようになっていった。
未知の力を持っていると言っても過言ではない能力者たちに、既存の警察や軍事組織は太刀打ちできなかった。
そんな事態を憂いたとある大国の指導者は、正義を執行する能力者たちの組織を設立した。
大国の指導者が行ったことだからか、他国もそれに続き、能力者による犯罪に能力者で対抗するようになっていった。
人々は犯罪者と戦う能力者たちを漫画やアニメのヒーローのようだと称え、彼らを『ヒーロー』と呼ぶようになった。

小惑星の観測から、およそ30年。ヒーローは世界中で日夜悪と戦うようになっていた。


という設定でヒーロー×警察官がやりたいので、攻のヒーローをしてくださる人を募集いたします。


【名前】
野宮瞬(ののみや しゅん)
【身分】
警察官(刑事)
【年齢】
27歳
【外】
身長174cm。見た目はすらりとしているが筋肉はそこそこついている。短めの黒髪に黒目(ややツリ目)。脚が長い。視力が悪く普段はコンタクトレンズを使用しているが、たまに眼鏡を使う。
【性格】
仕事への熱意やプライドはあるが、それを前面には出さない。周りからはドライと評されることが多い。
【家族構成】
オカマバーを経営している歳の離れた兄(現在は姉になっている)が一人。両親は既に他界。
【その他】
世界でヒーローが活躍し始めた様子を見ながら育った世代。
同じ世代の人々や年下の世代がヒーローを持て囃す中、人生の節目節目で警察官に救われたことにより警察官へ憧れを抱き、自身も警察官になることを決めた。その憧れゆえに『ヒーローのなり損ない』と言われたり「本当はヒーローになりたかったけど仕方ないから警察官になった」等という発言を聞いたりすると我を忘れてしまう。
幼い頃に亡くなった両親の代わりに兄(姉)に育てられ、高校卒業後に警察学校へと入る。その後順当に警察学校を卒業し、交番勤務を経験した後に所轄に勤務するようになった。
兄(姉)とは別々に暮らしているが、兄(姉)の店へは週1のペースで顔を出しに行っている。
拳銃による射撃の腕前は相当のものだが、それ以上に、長い脚から繰り出す蹴りがえげつない。
喫煙者。

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