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┗447.ようこそ！素敵なダンジョンへ２(474-478/478)
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474 :
トラヴィス
2025/04/11(金) 21:46:01
……お前、あの男の手先か…
（あのお方という言葉を聞けば、この異形とあの魔道士に繋がりがあるのだろうと察して。しかし追及する前に腹部の圧迫感が増し、苦しげな呻き声を漏らして）
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475 :
エルリック・ロストバース
2025/04/17(木) 23:42:16
［執事］
手先、という言い方は些か品がありませんね。あの方は雇用契約主、私はこのダンジョンの中においては、あの方の忠実なる執事です
（確かにこのダンジョンにおいては彼がマスターなので強ち間違ってはいないが、一介のモンスター風情のように言われるのは気に入らない。言葉にほんの少しだけ魅了の魔力を乗せながら、しかし表面上は相手に一切触れず、姿勢良く相手の前に立ったまま小さく首を傾け）
ダンジョンマスター代理として、貴方が苦痛ではなく快感を得られるようお手伝いしに来たわけですが……さて、どうしましょうかね
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476 :
トラヴィス
2025/04/19(土) 23:19:49
（道中で出会った妖精たちのように自我はあるようだが、ダンジョンの主に仕えることはなく奔放に過ごしているらしい彼らとは違って、雇用という形態ではあるが明確に主従関係にあるのだなと認識し。だとすれば妖精たちのように対価を払って協力してもらうというのは不可能だろうと判断して。思考を巡らせる間にも身体の内側から感じる圧迫感と鈍痛にくぐもった声が零れて）
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477 :
エルリック・ロストバース
2025/04/20(日) 22:23:55
［執事］
ふむ、彼には少し、貴方は大きすぎるようですよ。出てあげなさい
（軟体動物は相手の胎内が心地良いらしく暫くグニグニ居座っていたが、執事が声をかければそれを理解したのかずるんと胎内から抜け出し。しかし触手のような腕二本は相変わらず相手の中に残り、無理のある拡張ですっかり柔らかくなった腸内を吸盤で揉み、痼りに口付けるように甘く吸い付き）
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478 :
トラヴィス
2025/04/20(日) 22:26:58
あがっ…!?ひ、ぃっ…
（ずるりと腹の中から大きなものが抜け落ちる感覚がすれば、短い悲鳴を上げて。それにより乱れた呼吸を整える暇もなく内壁を弄くられれば、声を出すまいと息を詰めて）
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