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451.【非募集】深い森のその奥で8
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ん、ありが、とう……うれしい (フロストはいつでも自分を優先してくれる、大切にしてくれる、愛されている、と強く感じれば無意識に喉を鳴らして首元にぎゅ、と顔を埋めて。我慢しなくていい、と優しく言い聞かせられ素直に嬉しく思いながらお礼を伝えるとフロストの手を握ったままディラ達のもとへ向かい。) ………! レーヴェン、ディラとアグマ、先…………うぅ…すまない (ディラ達の元に来てみると焚き火のそばで美味しそうに食事をしているレーヴェンを見つけ。しかしディラやアグマが食べている様子がなく、まさか押し退けて食べ始めてしまったのかと慌ててレーヴェンの首元に触れて。幸い二人ともレーヴェンに怒っている様子はないがしゅんと耳を垂れ下げて謝罪を述べて。) アグマ「………構わん、ディラが許した」 (正直礼儀の欠片もなってない獣に苛立ちはしたがディラが食事を勧めたため何も言わずにいて。暫くしてフロストとギーが戻りギーから申し訳なさそうに謝罪を述べられればふん、と顔を背けて未だ肉にがっつくレーヴェンを見下ろして。) レーヴェン「ぁう!?がぅ!んぐるるる…!」 (一口大に切られた肉は非常に食べやすくあっという間に串焼きを何本も平らげて。それでも止まらず大きな口を開いた瞬間ぐい、と首元に何か触れる感触に驚いて顔を上げ。それがギーだと分かれば一度頭を擦りつけてから再び肉を求めて焚き火のそばに顔を突っ込んで。)
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