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478.額縁のなかの密事
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高階 四季
2024/05/28(火) 21:33:05
竹林のなかに建つ、古くて無駄に広い日本家屋に独りで住み、自宅で日本画から洋画までの絵を描くことを生業にしている、まもなく40歳に手が届くような、武骨で無愛想な男です。
こちらでは、召使いとは名ばかりの「稚児」との生活を綴っていきます。
名前 高階 四季 たかしな しき
年齢 37歳
外見 180cm 健康的な体格。そこまで筋肉質ではないが、骨ばっていることもなく、ふやけていることもない。子どもの頃から通っている理容室で整えてもらっているため、耳に掛かるほどの特に特徴のない短髪。黒髪。琥珀色の瞳。視力はあまり良くないが、眼鏡が得意ではなく、基本裸眼で生活。右利き。襟のあるぱりっとノリの効いたシャツにチノパンか、着流しや浴衣を着るときもある。
性格 真面目で実直。ずっとひとりで暮らしているため、社会に馴染む性格ではないが、基本的に人当たりは良く、芸術家仲間や出版社、イベント会社などの友人や同僚は多い。
画を描きはじめると食事などがおろそかになる傾向がある。が、スランプに陥った時や、大作を作り上げたあとなどは、様々な欲望が爆発するときがある。
備考 両親ともに平凡な人間だったが、一人息子である当方へ様々な期待を込めて、いつの季節でも活躍できるようにと「四季」と名付けた。本人は音が「死期」と同じだと好きではなかったが、歳を重ねるに連れ悪くない気もしてきた。
名前…藤山 凛太郎
年齢…14歳
容姿…160cmと歳の割には小柄だが健康優良男児。髪も目も漆黒の日本人そのもの。仕事の邪魔にならないようにと髪は短く子綺麗にしている。やや下がり眉がデフォ。目は垂れ目よりでまつ毛が長いために節目がちになると美人さんにみえる。
性格…素直で臆病故に泣き虫なところがあり、強く言われると涙目になることも。ただ言われた事は自分が出来うる限り一生懸命やる。
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