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480.愛は惜しみなく【2】
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11 :
久我 政光
2024/07/08(月) 10:22:48
ああ、バッチリだ。……──
(何だかんだでこちらの望みに応えてくれる彼に甘えている自覚はありながらも、だからといって欲求は止められず頼んだ通り傍に立ってくれた相手に向けて問題ないと告げたなら自らも真正面へと近づき、鞄を持たない空いている方の手を彼の肩に添えるなり有無も言わせぬ内に互いの唇を重ね合わせてしまい。1、2秒ほど触れるだけで顔を離せば満足げな笑みを浮かべながら挨拶と共に背を向けて部屋を出て行こうとし)
一度やってみたかったんだ。……いってきます。
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