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┗534.嫌われ皇子と偽り王女
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9 :嫌われ皇子
2025/01/13(月) 01:08:05

結構強いので普通に恐怖対象でしょうね…
存在のおかげで変に他国から喧嘩を売られることもない…とかもありかなぁと。


そうですね、そこは自分がされてきたことがあるために慎重に対応してくれるかな、と。


一応プロフ作ってみました。
確認していただけたらと思います。

名前…ヴァレファール・ゴルベディアント
年齢…18歳
容姿…188cmと長身。艶やかな漆黒の髪は目をあまり見られないようにするためやや前髪は長めだが戦闘時は横に流し邪魔にならないようにしている。全体的な長さは忌み子の象徴とされることを少しでも避けるためにと戦闘に支障が出ないように短めにしている。
燃えるような赤い瞳を持つがあまりみられたくないのか基本は節目がち。だが、戦闘時は瞳孔が開いてるのかと思うくらいにかっぴらいている。
顔立ちは王族故美しいが体格は筋肉質であり着痩せタイプである。
服装はあまり頓着しないが自然と黒い色が多い。
戦場に行く際も黒を基調としたものをあてがわれている。
性格…無口で物静か。心根は優しく、幼い頃の両親たちの対応により少し身を引いた態度を取ることが多い。
礼儀作法は叩き込まれている為に普段の所作は綺麗で言葉遣いも丁寧、一人称は基本私。
気を許せる存在には、俺と一人称が崩れ、言葉使いも少し幼さが残るものになる。
戦闘時は人が変わったように残酷に躊躇いなく敵を残滅する。
備考…隣国カデリアの第二皇子。
所有武器は黒いハルバード、なかなか重いが軽々使用している。黒づくめのために他国からも「悪魔」と恐れられている。率いる部隊からは尊敬の眼差しをむけられているが本人が気付いていない(過去のことからやや信じられないでいる)。
婚約は親同士がポンポン進めてしまったために、やや困惑気味。
『姫』当人の事情は聞いている、特に偏見はないが家の事情で振り回されたんだろうなと少し親近感を感じている。
兄とはそこそこ仲はいい。どちらかといえば親からの対応に兄が心配している。

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