眠れぬ夜も君の傍に【非募集】 - 旧ふぉるて臨時掲示板

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┗7.眠れぬ夜も君の傍に【非募集】(21-30/956)

21 :トール
2019/05/13(月) 15:57:19

これも充分大きいよ。池も立派だし、鯉も高価な種類っぽいな…
(目の前をゆらりと泳いでいく三毛猫のような鯉も、公園などで見かけるものよりも一回りは大きいのでは…とまじまじと見つめて。教わった通り1階の奥にある階段を見付ければ、壁にかかっているいくつもの絵画を見ながら上がって)

ここの旅館は１階に二部屋、２階に三部屋しかないんだって
。オレたちは２階の奥、201号室。

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22 :ヒカル
2019/05/14(火) 01:08:55

おつかれー、トルトルトール(ぎゅ)

嫌な思いはしてねーよ？
変な言い方してごめん、とは思った。
…オレさー前の人のこと、もう名字しか覚えてねーの。顔とか話し方とかわかんね…全部トールで埋められててさ。それが嬉しーんだ…幸せ。オレこそ好きすぎる…トールの全部が大好き…まぁバレバレだろうけど…(笑)
謝らなくていーよ、その代わりずっと一緒にいてな？(ぎゅううう)

…んッ、ぅ、は…ー…擦れ、て…ン…ッ…きもちぃ…
(互いの身動ぎで布団はすでにかかっておらず、下着をずらされて硬く反応している己自身が空気に触れると相手の熱を育てようと撫でていた手を離し相手の腰に添え、自分からも密着している熱同士を合わせるように腰を揺らして相手の下唇をあむあむと食みなから快感を得ようとしていき)

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23 :ヒカル
2019/05/14(火) 01:16:31

え、そんな少ねーの？…なんか鯉もだけど、どれもすげー高そうなんだけど…。
(ふかふかとした絨毯が敷かれた床を相手の言う二階へ向かい。思った以上に部屋数が少ないことに驚いて、つまり一泊の料金が高いのではと結論付け、壁や天井の装飾品だけでも高額に見えてきて、ハイグレードな空間に気後れしながらも部屋の前に付くとキーを持つ相手を見て)

ここだよなー？

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24 :トール
2019/05/14(火) 12:36:51

こんにちは、ヒカルくん。
不穏な雲行き… 雨は好きじゃないんだけどな…

すごくうれしいことを言ってくれるね。
オレの中もヒカルくんでいっぱい。溢れそう。溢れてるかも。こちらこそずっと一緒にいてほしいと思ってる。
二人で前を向いて行こうね。(ぎゅう、ちゅう)

う、ん……ッ… ヒカルくんのもアツい…
(下唇しか噛んでくれないのを追いかけながら、擦り寄ってきた熱い自身に指を絡ませ二度、三度…と絞り上げるように握り上げ、こちらの自身と併せ持つと先に溢れてきたこちらの蜜を絡ませて）

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25 :トール
2019/05/14(火) 12:41:14

ここ、だね。部屋付きの露天風呂は聞いてたけど、それ以外も凄そうだね…
(絵画の価値はわからないが、雰囲気からしてもきっと高価なものだろうな…などと考えながら歩いていると「201」と書かれたドアに突き当って。すでに部屋が広いことが想定できる造りに一瞬ひるむも、カードキーをかざして開錠し、ドアを開けて)

ヒカルくん、どうぞ。

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26 :ヒカル
2019/05/14(火) 23:26:29

お疲れ、トール！
ピカピカゴロゴロしてたー雨降んなかったかー？
梅雨入りには早いのに梅雨っぽかったなー。

オレもトールが好きすぎて溢れてる…。たまに好きすぎて、うあーーってなる(笑)
……つかさ、知りたくはないけどトールもオレの前に付き合った人とかいるんだよなーって思って…気付いたらほっぺが膨らんでた…両頬パンパン…(笑)

は…ァ…ふ、ン、…んっ、ン…
(息を吸う瞬間さえ押し殺した声が漏れ、気持ち良さそうに目を伏せて鼻筋が当たらないよう顔を傾けて下唇から上唇を舐め、互いの熱が濡れると擦れる際にますます快感が生まれ、くねらすように腰を揺らしながら指先で相手の先端をヌリュヌリュ…と摩り熱に浮かされた瞳を向けて)
…こっち、だけ…？…後ろ、は…？

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27 :ヒカル
2019/05/14(火) 23:34:46

むしろ価値がわかんねー、っと、ありがとなー。うわ、え！すげ！
(絵画も装飾品も価値が全く分からず、むしろ気楽になってきたと笑って開けてもらった部屋に入ると想定以上の広さに目を開き。スタスタと室内に入ればセンスのいい調度品の間を通って一路窓辺へ、広い窓からの眺望は文句の付けようがなく、窓辺の横から広い露天風呂が目に入るとそちらに続く扉を開けて顔を覗かせ)

…広いっ！一緒に入っても余裕そうだな？

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28 :トール
2019/05/16(木) 10:55:04

こんにちは、ヒカルくん。
雨は少し降って、雷は遠くのほうで鳴ってたかな。
雷は、あまり好きじゃないな…
梅雨も苦手だし…ヒカルくんなんとかして (ぎゅう、ぐずぐず)

過去は変えることができないからね…でも今は「今」と「これから」しか見てないよ。ヒカルくんさえいてくれればいいって思う。…はは、ほっぺかわいいな。つんつんしたい。

ん、仰せのとおりに…
(二人の間で熱が育ち、濡れ始めた音が卑猥に響く中、再びかわいらしくねだられた内容には、おどけた返事をしながらも、即座に片手を伸ばし、ヒカルの片脚を少し立たせると、隙間から手を挿し込み秘部を探って)

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29 :トール
2019/05/16(木) 10:59:35

うん、すごい。
(室内を眺めると古い建物のわりには天井も高く、それがさらに広く感じさせているようで。ヒカルの高い声が聞こえると、嬉しそうにそちらに近付き、後ろから覗き込み同じ景色を眺めれば、聞いていた以上の絶景と良い雰囲気の露天風呂には感嘆の言葉を吐いて)

ほんとだ広いお風呂だ。夜の景色も良さそうだね。お湯、さわってみようか。

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30 :ヒカル
2019/05/17(金) 06:43:24

おはよ。トール。なんか今日朝から気分が暗いから、トールに癒されに来た…(ぎゅぎゅぎゅう)

梅雨なーやだよなー、最後に仕上げするとき困るんだよ、湿気…。湿気の悩みも多いし、やだやだ。
雷苦手なん？オレ結構好き(笑)大丈夫、雷鳴ったらぎゅーってしてやるからな？

ん、トールの過去にならないように…ずっと一緒にいたい…。たまに膨らむかもしんねーから、そのときは突っついていーよ？(笑)

んんッ…は、ァ…、ふ…
(立てた膝で足は自然と開き、間に手が差し込まれればこれからの動きを察して。自分から強請ったこともあり足を更に開き、触りやすいように相手にさらけ出すとさすがに浅ましい自分を見られるのは恥ずかしくチュ、チュッと唇啄んで下は見えないようにし、相手の熱を緩く扱きながら期待に秘所は疼いていて)

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