スレ一覧
┗3392.【コオロギ】昆虫食についてお前らどう思う?(21-30/86)

|||1-||||リロ
21 :白鳥
2023/06/26(月) 19:30:56

そもそも学校給食でコオロギ食わせて波紋を呼んでるのに何が食べない選択だよ(笑)

教育機関を利用して抵抗力のない子供に虫を食わせる様を眺めているバカ親にも劣る世間知らずだったとは、もう恥ずかしくて書き込みできないだろこいつ。(笑)

[返信][コピー]

22 :怪力おにぎり
2023/06/26(月) 20:02:28

>>21
まだ生きてんのかよ

[返信][コピー]

23 :百姓
2023/06/26(月) 20:23:12

相手にされないバカンプ涙目だな

[返信][コピー]

24 :筋肉おにぎり
2023/06/26(月) 21:28:58

所謂ゲテモノと呼ばれる食べ物
これらは文化的な風習、心理的な偏見によって
敬遠されがちだが、世界の昆虫食の普及率は約79億人中約20億人と言われている。(約25%)

なぜ日本では普及しないのか?
答えは簡単だ。
それは他に食べる物が沢山あるからだ。

他に食べる物があるのにわざわざ生理的嫌悪感を感じる昆虫など体内に入れたいと思わないだろう。

[返信][コピー]

25 :女体おにぎり
2023/06/26(月) 23:27:50


現在世界中で食べられている昆虫は、メキシコの約300種類を筆頭に、 500種類以上はあると推定されています。 

 日本では、中世以前の実態は定かではありませんが、江戸時代以降になると多くの記録が残されています。 この時代に庶民がひんぱんに食べていた昆虫には、イナゴ、スズメバチ類の幼虫、タガメ、ゲンゴロウ(金蛾虫)、 ボクトウガやカミキリムシの幼虫(柳の虫)、ブドウスカシバの幼虫(えびづるの虫)などがあり、調理法も煮る、 焼く、漬ける、でんぶにする-などなどさまざまでした。 

 海で囲まれ、大型哺乳動物も、集めやすい群居性の昆虫も少ない日本は、食虫習俗の発達に関しては中レベルの国に属し、 その記録は多くはないものの少なくもありません。大正時代には農商務省の昆虫学者・三宅恒方によって、 はじめてアンケートによる食用・薬用昆虫の全国的な調査が行われています。 

 それによると昆虫食は、ハチ類14種をはじめ、ガ類11種、バッタ類10種など、合計55種に及び、 また地方別では内陸の長野県の17種を筆頭に、41都道府県に達しています。これらには、 せっぱつまった救荒食は含まれていないので、近代まで日本人は実にいろいろな虫を”いかもの食い”ではなく、 好んで食べていたことがわかります。 

 一般に食文化には保守的な面があります。昆虫食も親から子へ伝承され、地方色が強い一方、 新たな種類が追加される可能性もせばめています。ただ、食糧難となると食わず嫌いよりも空腹が優先し、話しは別になります。 第2次大戦中には小学校でイナゴ採りが推奨され、製糸工場では、糸を取ったあとのカイコのサナギを女子工員が食べてしまうので、 配給制にしたと伝えられます。 

 そして現在、この飽食の時代にも一部の食用昆虫はなお”商品”としての命脈を保っています。 写真は長野県の食品メーカーから現在も市販されている昆虫の例です。このうち「蜂の子」はクロスズメバチの幼虫やサナギ、 「まゆこ」はカイコガの水炊きです。 

 また、「ざざむし」は冬の天竜川の浅瀬(ざざ)で採集される水生昆虫の幼虫の大和煮で、 限られた量の天然ものなので大変高価です。その中身はかつてはカワゲラ類の幼虫が主体でしたが、 近年は水質などの環境変化でおもにトビケラ類の幼虫に変わってきています。 

 そのほか、信州酒場ではセミの幼虫の空揚げを出し、ローカルな食虫習俗は各地それぞれに残されていますが、 それは衰退の一途をたどり、また、日常の食品から特殊な嗜好品へと変わりつつあることは否めません。

[返信][コピー]

26 :白鳥
2023/06/27(火) 04:09:46

>>24
豚は食うが犬は食わない。
エビは食うが甲殻仲間のダンゴムシは食わない。
フグは歳月と犠牲を払って食に落とし込んだ。
食ってのは長い年月をかけていびつに形成された文化なんだよ。

日商簿記3級試験落ちの障害者がすでに言った話だが佃煮のトンキン共やセミ食の長野県民共で分かる通り日本でも局所的に昆虫食が普及している。

要は住み分けだが、問題点は2つ。
食文化に急激な変化を与えようとすること。
食の選択権を与えながら出し抜けに昆虫食を浸透させていること。

[返信][コピー]

27 :百姓
2023/06/27(火) 07:50:43

ロン!だ!ライえー

[返信][コピー]

28 :百姓
2023/06/27(火) 10:03:05

ベルカンプ

[返信][コピー]

29 :白鳥
2023/06/27(火) 12:45:36

忌避の対象とされてきたモノ。

「食糧難」
「栄養豊富」
「コスパが良い」
「だから食え」

食わせるための理屈を急にドカドカ並べ立てられても人間は環境や文化の急激な変化には対応できない。切羽詰まった時代でもないんだから尚更だ。
食文化をいきなりお盆ごとひっくり返そうとしても反発がくることは当たり前だよなというのが一つ目の問題点。情報の伝達が速い現代ならではだな。

[返信][コピー]

30 :筋肉おにぎり
2023/06/27(火) 19:36:28

>>29
昆虫というものは不衛生だったり、見た目が気持ち悪かったりとマイナスのイメージが付き纏うもの。

急激な変化を受け入れようとする中でプラスのイメージかマイナスのイメージが大きいのかで大きく変わってくる。

栄養豊富、コスパがいい程度のプラスのイメージで上記のマイナスのイメージは覆す事は難しいだろう。

結局は上記のマイナスのイメージを覆す程のプラスに働く何かがないと昆虫食など日本では流行らないだろう。

[返信][コピー]

|||1-||||リロ
TOPに戻る
WHOCARES.JP
21 :白鳥
2023/06/26(月) 19:30:56

そもそも学校給食でコオロギ食わせて波紋を呼んでるのに何が食べない選択だよ(笑)

教育機関を利用して抵抗力のない子供に虫を食わせる様を眺めているバカ親にも劣る世間知らずだったとは、もう恥ずかしくて書き込みできないだろこいつ。(笑)

24 :筋肉おにぎり
2023/06/26(月) 21:28:58

所謂ゲテモノと呼ばれる食べ物
これらは文化的な風習、心理的な偏見によって
敬遠されがちだが、世界の昆虫食の普及率は約79億人中約20億人と言われている。(約25%)

なぜ日本では普及しないのか?
答えは簡単だ。
それは他に食べる物が沢山あるからだ。

他に食べる物があるのにわざわざ生理的嫌悪感を感じる昆虫など体内に入れたいと思わないだろう。

29 :白鳥
2023/06/27(火) 12:45:36

忌避の対象とされてきたモノ。

「食糧難」
「栄養豊富」
「コスパが良い」
「だから食え」

食わせるための理屈を急にドカドカ並べ立てられても人間は環境や文化の急激な変化には対応できない。切羽詰まった時代でもないんだから尚更だ。
食文化をいきなりお盆ごとひっくり返そうとしても反発がくることは当たり前だよなというのが一つ目の問題点。情報の伝達が速い現代ならではだな。