降る花の色 - ⊂*本Ⅶ*⊃

スレ一覧
┗降る花の色(63-72/101)

72 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2017/01/06(金)　00：31

ひとのこころと言うものが、やっぱりいまいち掴みきれない。
君のそれも、僕のこれも。
こころに振り回される事がひとらしい在り方だなんて、ね。

ああ、こんなに冷える夜はふらりと散歩するに限る。
髪を遊ぶ風が心地好いねえ。
時折首筋に触れるものがひやりと冷たい。

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71 :志萬安吾(ZONE-00)
2017/01/04(水)　01：21

人と出会うっちゅう事は、どうしてこうも責が重いんやろ。

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70 :白(ノーゲーム・ノーライフ)
2017/01/02(月)　02：03

リスキーな、つなわたり。

にぃ。
きっと、渡れる…よ、ね？

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69 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2017/01/01(日)　00：31

何だか物悲しいなあ。
ずっと共にあったものが去っていってしまったような心地でいるよ。
どうにも落ち着かないからぶらりと外に出てみたけれど、初詣に向かうのか人の子が賑やかにしていて…うん、余計に落ち着かない。

脇道に入ると意外と閑散としている。
どこからか焚き火の煙の匂いがする。
人の子の賑わいが遠くに聞こえる。
今日も火星がよく見えるね。
…ああ、良い夜だ。

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68 :カク(ONE PIECE)
2016/12/28(水)　04：41

揺らがないものなんぞ果たしてあるものか。
寄せては引いて、満ちては溢れ、何も変わらずにあるものを見付ける事こそ至難の技じゃろうて。
それでも何かに縋り、信じておらねば生きていけぬわしらは、脆い。

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67 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/12/26(月)　00：56

今くらいの寒さは、一度外に出てしまえば嫌いじゃない。
肌を刺す感じが心地好いし、何だか良い匂いがするよね。
いかにも清浄な匂いが。
何より天が高い。
開けた所に寝そべって見上げる事ができたらきっと気持ちが良いのだろうけれど。

冬の夜は、案外ひとりでいても寂しくない。
だけど、ただ黙って共に空を見上げてくれる子がいたら、それはそれで。

…なんて今日は言っているけれど、今は戦場にいるからねえ。
気を張っているからそう思えるだけかもね。

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66 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/12/23(金)　23：19

最近よく夢を見る。

夢で見聞きした物や場所の名前だとかを調べてみるけれど、実在しないんだよねえ。
僕の頭はどういうわけで実在しないものに名付けをしているのだろう。
夢で会った見知らぬ子達は、どこへ消えるのだろう。
他の子の夢に渡っていくのかな。
そうだったら、いいよねえ。
消えてしまうよりずっといい。

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65 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/12/23(金)　06：22

拒絶を恐れているのか、自らが拒絶しているかの違いさ。
僕のこれは後者だよ。

斬ってこその僕だから、縋りたい矜持はある。
それは脆さかもしれないけれど、触れないでいてくれないかい。
僕を見てほしいのであって、弱った僕には目を瞑ってほしい。

ああ、はいはい。
元はそれを斬れなかった僕が悪い。
さっさと治して、笑ってあげないとねえ。

#────
まさか、ここを知られている？

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64 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/12/22(木)　06：38

欲しかったものが得られなかった夜は上手く眠れないね。
例えば今宵なら話し相手。

さて、朝が来るけれどどうしようか。
目は冴えて、足は冷えてしまっている。
眠れないなあ。

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63 :に／っ／か／り／青／江(刀＿剣＿乱＿舞)
2016/12/21(水)　02：32

あの刀について、書く場所を別に設けたよ。
だからこっちには日々の事や呟き、ここで起こった事を中心に綴ろうと思う。

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