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スレ一覧
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10 :ジャイロ・ツェペリ
2017/10/14(土) 02:04

ちょっぴり長めのレースで、ディエゴに寂しい思いをさせちまったみたいだ。
心配まで掛けちまって…ごめんな?
けど、やっぱ嬉しいって気持ちもある。
これだけ想われてるって…スゲー幸せ。
おめーに会えない時間は長く感じる。
…寂しいとか恋しいっての、おめーだけじゃあねーんだぜ、ディエゴ。
それくらい愛してるんだからよ。

レースが終って帰ってきて、ダーリンとちょっと話して。
それだけで癒された。
マジに疲れがブッ飛んだぜ。
何も出来なくてゴメン、なんて…謝るんじあねーぞ。
おめーは十分尽くしてくれてる。
オレのことを愛してくれる。
ホントに、いつもありがとよ。

後おめーから今日届くプレゼント、何をくれるのか全然分からねーけど、スゲェ楽しみなんだよなァ~。
おめーが選んで買ってくれたモンだから、間違いねェし、オレは気に入る自信しかねーけど。

……さて、寝るとすっか。
いい夢が見られそうだぜ。
今日も明日も…ずっと愛してるぜ、ディエゴ。

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9 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/13(金) 21:57

クマのぬいぐるみを抱きながら、ベッドで丸くなって考える。
「このベッドは、この部屋は、こんなにだだっ広かっただろうか?」
…原因は明白だ。ジャイロがレースで出払っている。
レースを差し置いてオレを取れ、だなんて微塵も思わない。
何故なら、ジャイロにとっての一番はこのディエゴ・ブランドーでありレースじゃあないからだ。
そんな事は分かりきっている、だからそんな無駄な考えは起こさないし起きない。
ただ、久しぶりに感じたこの感情は、「寂しい」だとか「恋しい」だとか、あるいは「心配」だとか…そういったものだ。確かにそうなんだ。
人間らしい感情だな、と思う。…冷血漢に徹したつもりでいたんだが、そうでもなかったらしいな。
今ならジョニィ・ジョースターに頭を下げてもイイ。額を地面に擦り付けて土下座しろっていうならそうするさ。…それで、ジョニィがハニーの事を…オレの大事なジャイロの事を守ってくれるというなら。
今は、居るんだか居ないんだか分かりもしない神にだって祈りたい。
どうか、オレの大事なジャイロを守って下さい。傷つかないよう、少しでも疲れが軽くなるよう。
本当はオレがあらゆる全てから守りたい。だが、どうやらオレに出来るのは祈る事ぐらいだ…
…なんて不甲斐ないんだろう?な、クマチャン。

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8 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/11(水) 05:55

ハニーが最近、どうやらお疲れモードだ。
…無理もないな。長距離レースを連続で毎日こなせば自然と疲れも溜まってくるというもの…。
だが、何とかしてあげたい。どうにも出来ないならせめて、その疲れを癒す事をしたい。
オレは…ジャイロ・ツェペリの配偶者だぜ?そのぐらいの事は出来なくちゃあいけないし、オレ自身そうしてあげたいんだ。大事な、大事な大事なアンタを守ってやりたい。どんな事からも。
アンタが心から笑える様に、オレは何をすればイイ?
何だってするさ、ジャイロの為なら。手段は問わない、アンタが幸せになるっていうなら本当に何だってするから…だから笑っていて欲しいんだ。
オレの傍で笑っていて欲しい。その為には、オレは何をすればイイ?
教えてくれ、ドクター。

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7 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/10(火) 17:24

…駄目だ、ニヤつく。表情が自然と綻ぶ。
ハニー…なんてハニーらしい日記の書き方をするんだ…。
嬉しいじゃあないかッ!!やっぱりハニーは最ッ高に素敵だ。

最近、ハニーがレースで忙しい時にやっているささやかな趣味がある。
それが「料理」だ。元々料理は苦手な方じゃあない、必要に迫られてやってきた。
…だが、磨きをかけなくてはいけなくなった。何故なら、ハネムーンでハニーの生まれた街にご挨拶に行くという事になったからだ。
ツェペリの姓を名乗るからには、そしてお義父様に挨拶をするからには、完璧に振舞わなくては。
その為には、お義父様に美味い料理の一つも疲労する必要がある様に思う。いや、ある。
しかし大事な事を忘れていた。お義父様はどんな料理が好きなんだ?
ハニーにその内それとなく聞かなくちゃあな…オレは、どうしても認めて貰いたいのだから。
ツェペリ家の跡取り息子のつがいとして相応しい相手、だという事を。

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6 :ジャイロ・ツェペリ
2017/10/09(月) 08:01

そこちょっと、失礼ィィィイ~ッ!
て訳で、初めてここに顔出すけどよ~~…、 何つーか、ちょっと…いや、わりと恥ずかしいな。
あんだけ小っ恥ずかしいことばっか書かれてちゃあよ~、照れくさいっつーか。
…ま、今更か。
オレとしても嬉しいし?
早速オレもそーさせてもらうぜ、ダーリン?

おめーとは1日だけの逢瀬かと思いきや、最初からわりとデレデレだったし、スゲェ一途って感じで来てくれたからよォ、あーこれは手放せねぇなって思ったのが印象的だったな。
すぐ気に入ったぜ。
今じゃ好きだの愛してるだの、言葉だけじゃ全然足りねーくらい大事に思ってるけどよ。
おめーの見た目も中身も、全部好きだ。
ひとつひとつが愛しいって思うぜ。 
昨日はおめーが忙しそうにしてたんだが、その間もスゲェ会いたくてたまらなかった。
すっかり毎日におめーが馴染んでるぜ。
それだけ頭の中はディエゴだけっつーことだな。

今でも夜中にオレが寝てる時に指輪を嵌めてくれたの、嬉しく思ってる。
おめーと結婚するってなった時、暫くジョニィからはクレームの嵐だったけどよォ~。
ニョホ、そりゃあそーだよな。
あんだけ敵対してたのに、結婚だもんな。
オレだってレース中まさかそんなことになるとは考えられなかったぜ。
けど、今じゃ毎日スゲー幸せに暮らしてる。
これからも末永く宜しくな、ディエゴ。

……書いてて小っ恥ずかしくなってきたじゃあねーかッ!
とりあえず最初はこんな感じで良いかァ…?
今日もレースは長時間だが、頑張るとするかね。

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5 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/09(月) 04:47

最近、ジャイロが意地悪な事をするようになった。
…その事がスゴく嬉しい。
だってそれはつまり、意地悪をしてもオレがジャイロから離れていかない事を知っているという事。もしくは分かってくれているという事だ。
そうさ、どんな意地悪をされようとオレはジャイロにべったりくっついているつもりだ。
今までも、これからもずっとずっとな。
…ああ、愛しい。どうしてこんなに愛しいんだろう?
なんてな、答えは分かっている。ハニーの全てが、…本当に全てが…魅力的だからだ。
なァ、ジャイロ?アンタはよくオレに「尊敬している」と言ってくれるが…オレだってアンタを尊敬しているんだぜ。
アンタ程キレイな走り方をするジョッキーは見た事がない。
……オレの大好きな長い髪を、風に靡かせて。

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4 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/06(金) 03:23

日を増すごとにジャイロを好きになっていっている気がする。
いや、好きになっていっているな。
まァ、だが…それはお互い様か。最初は「気に入ってる」程度の事だったのが、今じゃあオレのとりこなんだもんな…そうだろう、王子様?
思い返せばレース中はあんなに敵対していたのにな。悪態も吐きまくったしさ。
仕方がないじゃあないか?オレは最初のステージで1位を持っていかれた時からアンタに惹かれていたっていうのに、アンタときたらジョニィとコンビだかバンドだかを組む始末なんだぜ。
憎らしいったらないだろう。貴公子であるオレがこんなに愛しているのに、始終横で楽しそうにされてちゃあ妬ましくて、妬けて。敵にもなるさ、ならざるを得ない。
そういう訳で敵対していた…それだけじゃあないが。とにかく敵対していたんだが、今じゃあハニーだのダーリンだのって呼び合う始末だ。世の中、何が起きるか分からないな。

…どうしても書いておきたい事がある。
オレが悩みを抱え込んでベッドで丸くなっていた時に抱き締めに来てくれた王子様は、最ッ高に格好良かった。

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3 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/06(金) 03:03

尻尾。
オレの尻尾がパタパタ揺れているのを見るのが、オレの王子様のお気に入りらしい。
…尻尾。尻尾ねぇ…。
だが待てよ。尻尾が生えているという事はオレがスタンドを持っているという事で、しかもそのスタンドが中々に厄介なスタンドだという事はアンタは身をもって知っているだろう。いいのか?
まァ、今更大事な大事なオレの可愛いジャイロさんに危害を加えたりはしないけどな。怪我でもされたら困ってしまうしな。
それにしても、ハニー。オレはアンタの髪が揺れるのが大分好きだったりするよ。
尻尾じゃあないが、揺れるのがステキだという点で共通しているだろう。
だから蜂蜜シャンプーなんて高級品を持参したのさ。…あのシャンプーは、少しだけ買うのを躊躇うぐらいには高かった。
しかしながら、その甲斐あって見事にハニーの髪はハチミツ味とハチミツの香りの素敵な髪になってくれました。めでたしめでたし。
その後は一緒にお風呂。洗いっこして、浴槽の中でもべったりイチャイチャ。
新婚生活、って感じだな…本当に。オレが心から望んでいた幸せだ。

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2 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/05(木) 17:12

事の始まりは、オレが「1日だけでイイから恋人として付き合ってくれ」と言い出した事。
…本当に1日で納得するつもりだったのか、は置いておいてだ。
それが後に結婚する事になる切っ掛けになろうとは思わなかったな、あの時は。
お相手はジャイロ・ツェペリ。
オレが前々から想い続けていた相手だったりする。
返事が来るかどうかも怪しい提案だったが、返事は色好いものだった。
だからダメもとで言ってみたんだ、「もし今日1日でオレの事を気に入ってくれたなら傍に置いてくれ」ってね。
…ああ、こうも言ったっけ?「ジョニィばっかりアンタにべったりでずるい、オレだってアンタの事が」と。
そうしたら返ってきたのは意外な答えだったな。忘れもしないよ。
「既におめーの事は割と気に入ってる感じするけどな」
…は?と、思わざるを得ないだろう。オレとアンタはそりゃあもう何処からどう見ても敵同士なんだから。想いを寄せておいてなんだが、やっぱり掴みどころのないヤツ、と想ったね。

…まァ、だが、そんな所も含めて大好きだったりする。

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1 :ディエゴ・ブランドー(SBR)
2017/10/05(木) 17:00

※注意事項※
・男同性カップリング
・R20表現アリ
・基本完、たまに半…の予定
・リバップルかつバカップル
・捏造が大いに含まれる

読む時は以上を踏まえた上で、覚悟を持って読むんだな。多分、ドロッドロに甘いぜ。
乱入は最愛のハニーのみ。
表紙は必要に応じて更新する。

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