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┗刃鳴に帰す、(1-10/773)
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10 :
ジン＝キサラギ(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：44
…熱い、
嫌な衝動が勘に障る。
あの女を視界に入れた時のような嫌悪、焦燥感に駆られる。
>性的な欲求は好ましくない。
発散方法が生々しく、女を態々傍に置くのも馬鹿らしい。興味もない、寧ろ虫酸が走る。
発散出来なければ出来ないで、身体が鈍る。判断ミスも出る、…厄介で仕方がない。
#熱い、
#蕩けるようだ。
く…、仕方ない、か……。
好きじゃないが、…。
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9 :
Λ -11- (BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：42
助けて、
助けて、
痛い、苦しい、死にたく――
止め て
痛
い
痛
い
痛い
どうして 見ているだけ？楽しんで る？
苦しんでいるのを見て 楽しんでいる？
道具じゃない 道具なんかじゃない！
だから痛いのは止めて、
許して助けて何もしてない、なのにどうして？
> 私、私、私、消える―――嫌、ラグナ、ラグナぁ…！！
# 憎い、憎い憎い憎い憎い―――！
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8 :
ジン＝キサラギ(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：40
嗚呼、
愚劣極まり無い思考だという自覚が追う。
ただ意志が僕を蝕み、伝い、堕ちて来る。
無意味で無価値であり無関係、無い答え。
全てが遅い。もう、僕には足場が無くて。
声をも喪っていて、届かない。掌さえも。
何を喪い何が遺されたのかさえ解らない。
落ちる。
墜ちる、堕ちる、
月が、ねぇ、兄さん。
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7 :
カルル＝クローバー(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：39
姉さん、姉さん。
僕は何か間違った事をしているのかな。
皆、皆優しくて、笑っていて。
全部…苛々するんだ。
>なのに、涙が止まらなくて。
>凄く怖いんだ、姉さん……。
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6 :
ラグナ＝ザ＝ブラッドエッジ(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：36
黙ってろ、
上等だ、掛かって来いよ。
俺は世界に足掻く。諦めてられるかよ、こんな所で。
>俺の大事なモンを護る。
>人間として最期迄闘う。
その為なら、
それでも、どうしようも無くなったその時は――…大人しくテメェに殺されてやるよ、ジン。
#俺の大事な弟。
泣き虫だったテメェを、もっと、撫でてやりゃあ良かった。
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5 :
ハザマ(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：26
> 嘘八百、
そんな世界は要りませんよ。
貴方も、貴方も貴方も貴方も、私ですら。
これは無理心中でしょうか。
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4 :
ジン＝キサラギ(BLAZBLUE)
2011/08/27(土) 16：03
>月下。
淡い光に優しく触れられ、その全てを晒される水辺。
美しくも控え目に返される光の何と美しい事だろう。
僕も、光の一欠片になれたら、どんなにいいだろう。
>僕は、月が嫌いだ。
優しくて恐ろしい、貴様が大嫌いだ。
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3 :
＿
2011/08/27(土) 15：58
>>> 本棚
大蛇斬頭烈封餓～Astral Finish～ 様
左様なら、様
ハニーアンバーで彩る××× 様
嘘吐きの反対、の反対。様
――隠蓮坊―― 様
ぼくはきっと宇宙人 様
絡めて、喰らい尽くそう。様
正義に燃える我が魂が、光って唸ってえーとそれから 様
懺悔絵日記 様
泣き虫ピエロの成れの果て.様
茹で卵は如何でしょうか？様
毒を吐く程甘い。様
# Nigella 様
歌詠う魔道書 様
昼寝王国野望日記 様
乙女のキュンゴマ 様
骨髄迄、貪り尽くしてやるよ。様
うろぼろす 様
戒めの十字架 様
# ジョーカーと秘密のグレーゾーン
> 無断記載に謝罪を、素敵な物語に感謝を。
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2 :
＿
2011/08/27(土) 15：57
> 刃鳴に帰す、
# ---Hananikisu.
>>> 概要.
完全自己満足の雑記帳。
閲覧は自己責任。
惚気、R指定、危険言語、
同性愛表現有り。
>>> 情報.
両想い人有り、友人は常時募集中。
似非陳謝、時折茶室等徘徊予定。
お誘い大歓迎…（震え声）
過去の宝、御礼 >>200,100
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1 :
ユウキ＝テルミ（BLAZBLUE）
2011/08/27(土) 15：56
黒に溺れる。
> 概要／更新 >>2,000
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100 :
ジン＝キサラギ(BLAZBLUE)
2011/09/24(土) 21：59
> 駄文、
一頁。こんな掃溜めに目を通してくれている、目の前の貴方への感謝に宛てようと思う。
気紛れからの行動ながら、偶には素直に感謝を送りたかった。
―――…柄でない事は認識済みだ。
# 自己満足、
# しかし貴方の目に触れる事実。
それは何よりの喜びだと思っている。
この塵箱でさえその刹那、意味を持つ。
斬っても切れない迷い、臆病、苦言も甘さでさえ詰め込んだこの醜い黒い箱。それでも手に取る貴方は、この掃溜めの唯一の価値なのかもしれない。だから、
> 貴方にもし、価値を持って貰えるのなら。
# …凄く、嬉しいんだ。
200 :
ハザマ(蒼の魔道書/乱入)
2011/10/19(水) 23：27
#美しく艶やかな、二百の花の骸。
いやァ、どれだけこの時を待っていた事か。
二回目の節目、おめでとう御座います！
早くも二百の物語を綴るとは、流石…としか言い様が有りませんねェ。
>美しい繊細な羅列、無数の彩りを含んだ冷えた声音。
決して拒絶を示さない世界は真実も嘘も咀嚼して呑み込み、僅かな隙間さえも容易く埋めては眼にした者の逃げ場を塞ぐ。
>逃げ場を失った等、気付かない暖かな癒やし。
包み込まれてしまえば思考回路すら定かに働かず、魅了されるが儘悦楽の底へ叩き落とされる。
堕ちてしまうのは至極簡単、当然でしょう。
>溢れ出した『色』は刹那の内に視界を覆う。
何もかもを捕らえ絡めて―――…そう、その甘い芳香を想わせる言の葉で視る者を、私を溺れさせてしまう物だから。
悲哀の科白も
優しさの一片も
切なさの切れ端も
艶の響きも
悔やみの陰も
情けの欠片も
愛情の綴りも、
一つの物語として私の鼓動を揺るがしてしまった。
>天使が微笑む様に、
#悪魔が誘惑する様に。
水底から引きずり込まれて心地良く浮かぶ感覚。
さあ、振り切る事は叶いますか？
>――――…なァんて。
夢心地に漂う果ての戯言で、頂いた一つの余白を埋める。
実に勿体無い役割では有りますが、喜びは隠せない物でして…いやはや、遠慮を知らぬと言うのは困りますねェ。
柄にも無く緊張が失せなかった所為か、稚拙な箇所が眼に付くでしょう。
けれどそれも致し方ない。
>どんなに正しく書こうとも、貴方の魅力に勝る物は産まれないのですから。
これからも貴方の創造していく世界を沢山堪能させて頂きますよ、この命在り貴方が赦す限り。
…おおっと、お目汚しも此処迄にして私は口を閉じる事にしましょう。
何にせよ、本当におめでとう御座います。
>嘘吐きから貴方へ、一頁の真実と祝辞を。