スレ一覧
┗パラノイド(11-20/166)
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20 :
宗像礼司(K)
2013/03/10(日) 13:37
本当に幾らでも書けるという証明を。
態々淡島くんに伏見くん見せたのは言わば私のエゴなのです。愛らしいでしょう、そうでしょう。何たって私の自慢の部下ですから。舌打ちや顰められた眉が私の手で、言葉で解けていく様は堪らない物があります。淡島くんとて私にとっては自慢の部下であり愛する存在ですが、彼はまた別だ。それは淡島くんも理解しているでしょう、君以上に優秀な人は中々居ない。頼りにして居ます。
見せびらかして賞賛を浴びさせたい反面、誰の目にも付かない場所へ閉じ込めて繋いで置きたい。そんな相反する感情を押し付けた結果が昨日の物なのです。君にも理解出来ますか、伏見くん。理解して頂ければ嬉しい事この上ないのですが、眉を顰めて舌打ちしても構いません。その位の器は持ち合わせて居るつもりですよ。
一方で淡島くんを安心させたいという願望があった事も否定はしない。揉め事を消化したばかりで君も疲れては居たでしょうが、お付き合い頂けた事、感謝しています。「私の事は書いてくれないのか」と問うてきた君は本当に愛らしい。…ふふ、大切な部下として綴らせて頂きます。
…本当によくもこの短期間で此処まで惚れ込んだ物です。君が許すなら何れ何処か人目の無い所へ閉じ込めさせて欲しい。君の言う独占欲は私とて持ち合わせて居ます。淡泊な男に見えると言うのならそのイメージも払拭させてください。君にそう思われるのは本意ではないのでね。
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19 :
伏見猿比古(K)
2013/03/10(日) 13:36
あー…クソ、たりぃ。食う度に吐く。折角食ったところでこれじゃ時間の無駄。
──…まあ良いか、美咲は摂取してんだから問題ねえだろ、クソ。
チッ、…あー…クソ。
美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲美咲、…みさき。
頭ン中そればっか。美咲ィ、なあ、お前の頭ン中も同じだろ。…違う訳が無い。
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18 :
草薙出雲(K)
2013/03/10(日) 13:36
飲み込む程負の感情はない。やってまだお綺麗なレンアイしとる、今はまだ痛みも不快感も感じる事なんかあらへん。俺はお前を見て、お前は俺を見て、上っ面から徐々に知ろうとしとるとこ、まだ途中。その過程で不快感やら感じる事がない訳やないけども、少ないんも事実。
ある程度転がって余裕が出来た時、お前は俺をどんな顔で見るんやろうな。
強過ぎる依存心に引かれるんか、自分勝手さを罵るんか、話の食い違いにうんざりするんか。それとも、もっと別の?きっとお前に不快感を与える事かてあるやろし、お前はそれを出してくれるかどうかも分からん。表情の変化には敏いつもりやけど、今のオメデタイ脳味噌は何処迄動く事やら。しつこさに定評はあるけども、頑固でもある。それ故の固執とか、…ややこしなあ。
「飽きたら絞め殺せ」と強請った俺を鼻で笑ったんはお前やろ。「興味ない奴を手に掛けるか?」て。自分に興味ない人間に構う程暇やないわな。しっかし、あそこまで躊躇いなく絞められたんは初めてやで。死にたい願望はないけど、あの手で逝けたらきっとええ夢見れるんやろね。
正直、十束に逢わせたんはまだ早かったか、とも思た。まだ微温湯出たばっかりで互いの体温が欲しいてしゃあない時に。けどまあ、それに対する仕置きも貰た事やしええんやろか。仕置きが欲しかった訳やないけど、そういう消化方法も悪ない。
うとうとして起きて、先に思い付く侭こっちを書いたらお前はどんな顔するんやろ。なあ、もっと色んな顔見せてえや。名前呼べ、て強請ったからか知らんけど前より多く呼ばれる名前にゾクゾクする。決して多くはないんやろうけど、…ほらどっかに連呼しよる奴も居るし。そんなんに比べたら全然。それでも俺の言葉で変わるお前は堪らんね。
依存心、執着、支配欲。面倒なモンばっかり持ち合わせとってすまんなあ。ああ、悪いとはあんまり思ってへんけど。
──それで、惚気ってどないして書くん。尊の事は幾らでも書けるけど惚気なんか。
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17 :
草薙出雲(K)
2013/03/10(日) 13:35
好んで酔っ払いの相手するなんて物好きやんなあ。なあ、尊。ええねんで、放って作業したかて。やのにお前が構うから、調子乗ってまうねん。なあ、酔うてんねん。酔うとるからこんなん書くねん。それで言い訳にしとって。
尊はな、格好ええねんで。誰にも見せたる気ないけどな。やって俺のやし。尊がそう言うとるねんからそうなんやろ。なあ、独り善がりやないねんで、俺だけが好きなんちゃうねんで。それって凄いなあ思うねん。望んだからてそれが全部叶う訳やないやろ、やのに叶ってんねんで。凄いやんなあ、運やろか。最近悪運ばっかり強かってんけど。好きでしゃあない。欲しい言葉分かっとるみたいに的確にくれて、なあ何で俺なん。ほんま勿体ない。いや、やから言うて今更離せんけど。期間短うても濃いなあ、て。そういうん大事や思うねん。ああ、頭回らんなあ。好き、て何遍言うても足りんねん。どないしたら上手い事伝えられるんやろか。分からんなあ。
名前呼ばれる度にゾクゾクする。もっと呼んだって、なあ尊。欲張りやねん。何ぼ貰たかて満足せんねん。すまんなあ、堪忍したって。尊、みーこーとー。好き、てどの位言うたら全部伝わるんやろ。口下手なんがもどかしい。ぜーんぶもどかしいてしゃあない。ああ、くらくらふわふわしよる。ふわふわ。最近寝るん嫌いやねん。お前と離れる時間、嫌いやねん。
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16 :
草薙出雲(K)
2013/03/10(日) 13:35
タイミング悪い。まあそんな事もあるわな。
顔見たかったなー、て。
尊が惚気てくれるてー、楽しみにしときぃなー。
#
──寝んでもええ様に成りたい。
今日は珍しくお前の寝顔見れたなあ。いっつも逆やのに。
酔い、覚めてしもた。…記事はまあええわ、編集すんのも恥ずかしい。
#
…眠。
あー、せや。十束に思いっ切り私情言い忘れたなあ。まあええか。俺、全部落ちたかも知らん。
#
そんなん気にせんでええのに。
十束ー、一個当たったー。
#
おおきに、尊。
ちゃんと受け取った。
#
あれ?なあ、俺の煙草知らんか。もう一箱あった思てんけど。
そんな吸ったかなあ。あかん、思い出せん。
一箱あるにはあんねんけど…足りたらええなあ。
#
呑みすぎた。けど心地ええ。
#
尊ー、バトン回ってきとるー。
…しっかし、またおもろいモン回ってきたなあ。
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15 :
指切りマリア(K)
2013/03/08(金) 18:18
ねえ、約束してね。ちゃんと覚えておいて。そうしたらあなたを追い掛けたりしないから。
終わりを見据えた関係なんて楽しくないけれど、そうじゃないの。約束。指切りしましょうか、約束を忘れないって約束。
美味しいお酒を教えてくれたお礼にトマトジュースは枕元に置いておくわ。だから約束も守ってね。今日の事もちゃんと覚えておくから、あなたも忘れないで。
美味しいお酒は足を浮きだたせてはくれるけれど、過去までは忘れさせてくれないのね。あなたなら知ってるかしら、要らない記憶を消す方法。それがなければきっとあなたを傷付けたりしなくて良いと思うの。
どんなに強いお酒で喉を焼いたって声は出るし、頭痛だって一時。消せる記憶は限られているものね。覚えておきたい記憶から溶けていくの、酷いと思わない?都合の良い様にはならないのね。
──きっとまだ思い出に出来ていないの。綺麗な思い出にしてしまえば楽なのに、それが出来ないの。張りかけたかさぶたを自分で剥がしている様なものね、我ながら…ふふ。いつか綺麗な思い出に出来るかしら。実になる事だけを覚えておきたいの。…厄介ね、とても。額縁に飾れる様な思い出はほんの一握りだけど…いいえ、額縁に収まる思い出がそれだけなのね。蓋をしてしまえたら、…ねえ?
美味しいお酒をあなたと飲むのが最近の楽しみよ。
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14 :
櫛名アンナ(K)
2013/03/08(金) 18:18
…落ち着いた。もう平気。ミコトの傍は暖い。ミコト、ミコト。…ミコトの傍に居る。だから綺麗な赤、魅せて。
…ありがとう、ミコト。
#
ミコトが言ってた本、読んできた。ミコトと一緒なら、挨拶しに行く。だからタタラとも、…機会があったら。…タタラ、良い?
私信、イズモが今考えてる。
ミコトにも伝えたい事が多くて、ページが嵩むの。言葉を纏めるの難しい。ミコトに追い付く。
#
……流れるの、早い。見失う。
#
ミコト、花粉。…大変、
#
留守番、出来る。行ってらっしゃい。
#
…それ、花粉じゃなくて黄砂。
タタラが掃除してくれる、かも。
#
足に来る、ってイズモがふらふらしてる。
最近ミコトとよくお酒飲んでる。
#
お留守番のご褒美、くれるの?
#
t:1144
ミコトにあげる。…渡すの、合ってる?
…褒められた、合ってた。……良かった。
#
イズモがお手紙書いてた。
ノロケはミコトがするって。
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13 :
草薙出雲(K)+周防尊(K/乱入)
2013/03/08(金) 18:17
喉が焼ける程の酒を煽って意識飛ばしてまいたい。なあ、ただ好きなだけやねんで。まだ昔言われた言葉が離れんでお前には迷惑ばっかり掛けてしもて。自分がされる分には何も思わんのにいざ自分が加害者になったら居ても立っても居れん。ええ奴やからこそ気になって、嫌われたない、て。そればっかりが先走ってしもて。不安ばっかり押し付けて。嫌な奴やなあ。好きで傍に居って、それで何があかんの。分からん。俺ばっかり貰って、また独り善がりなんちゃうか。なあほんまにこれで正解なんか。好き言うてしもてええんか。きっとめっちゃ重荷やろ。嫌な奴やなあ、俺。十束、どないしよ。また同じ事繰り返したら。またお前にも迷惑掛ける。疑心暗鬼なんざ他所でやれよ、尊にぶつける必要あれへん。──ああ、ほんま。どうしようもない。何でこんな身構えて迷惑掛けとるん。要らんのに要らんのに要らん事に。なくてええ記憶ばっかり出て来よる。何がおもろいねん、何が。
尊、堪忍したって。…許せとは言わんから。何してもええ、やから傍に、
> お前が、何か犠牲にする必要なんざねェんだよ。…で、俺も別にどっか磨り減らしてる訳でも迷惑でもねえ。一方的に何か与えた覚えもねえな。
> 好きで傍に居るんで良いだろ──…俺も、お前も。
> 生憎其の不安を一瞬で飛ばして遣れる技量はねえが、もう少し時間掛けさせろ。コッチは向き合う気で居んだよ。浅い傷じゃねえから苦しんでんだろうが。だったら、お前も焦んな。
> 十束に聞いて貰うのは別だが…不安が有んなら俺にぶつけるもんじゃねえのか?何遍でも聞かせて、お前が何をそんなに怖がってんのか、しっかり分からせろよ…先ずは其処からだろ。
> なァ、草薙…酔い潰れてなきゃ続きは直接だ。
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12 :
ネコ(K)
2013/03/08(金) 18:17
シーロー、シロシロシロシロシロ、シーロー!
ネコはシロのネコなの!間違えた、シロはネコのシロなの!間違えてないっ。
ねえねえねえねえ、もっともっと暖いのちょーだい。ワガハイはごろにゃんしたいのである!だってシロはネコのシロだから。ねえ、そうだよね?にゃー!そんなのやだよ、あげないよ。ネコのだよ。シロは他人に見せ付けなくて良いって言うけど、ネコは違うんだから。ちゃんとニオイ付けちゃう、にゃん。
クロにもネコのシロ見せてあげたい。見せてあげたくない。ネコが一緒なら考えてあげる!やだやだ、シロはネコのシロ。だから、ねえ、…にゃー。
#
だめ、だめ。今日はだめ。今日もだめ。何でネコはだめ?シロ、シロ。ねえ、シロ。うまくいかないよ。
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11 :
草薙出雲(K)
2013/03/08(金) 18:17
祝電返し。
>矢車菊の猫の千歳
さて、まずは何から言うんが礼儀やろなあ。初めまして?祝電やら本棚入りやらえらいおおきに。尊には返事したなかったらせんでええ、言われたけどあいつのツレにそんな事出来んやろ。つか寧ろ嬉しい訳で。
尊がどんな風に言うとったか興味あんねんけど、ちょおリークする気ないか?美味い酒位呑ませたんで、どないやろ。まあそれはさておき、何やそんな期待されると気恥ずかしいもんがあるなあ。でもまあのんびりやってくわ。ほんで、機会があったら直接挨拶さしたってな。俺が行くかは分からんけども。
そうそう、おっそいけど50ページとそっちもおめでとさん。尊に勧められて読ませてもろたわ。いやあ青春やなあ、中睦まじい様で何より。
お前等の先もええもんである様、柄やないけど祈っとくわ。
──ほんで、それ俺等に投げられてんの?尊ー、千歳が惚気ろ言うてんでー。……きっとその内尊がやってくれるわ。なあ、尊?
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