スレ一覧
┗其ノ茸、食用ニ非ズ
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1 :
中/原/中/也(文/豪/ス/ト/レ/イ/ド/ッ/ク/ス)
2015/10/07(水) 11:23
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思えば、彼の茸を食った辺りから彼奴は変わった気がする。
良いか悪いかは手前で考えろ。
彼奴への言葉と時折日常。
いとも容易く見つけられた…。彼奴鼻が効き過ぎじゃねえか?
まあ、別に良いか。
ひそりと日陰を生きていた俺を捉え引き摺り出した男は、相変わらず俺の隣で笑ってる。
>>73本棚
……R20、惚気有、背後少々透過有、乱入は俺の彼奴のみ……
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88 :
中/原/中/也
2017/10/05(木) 20:12
ここに来るのも久方振りだな。彼奴はこの場所を忘れただろうか。
…ってか俺の書き込みで止まってる辺り見てねえんだろうな。あの阿呆が…。
無様に縋る真似は出来ねえ、之は俺の性分だ。
其れが何で顔を出したかってのは、まあ、単純に日記を見つけたからだな。
赤毛の嬢ちゃんも最近は出てねえようだが、まあ何処ぞで元気してんだろ。
積もり積もった埃を除けて筆を握る。
ああ、俺は矢っ張り文章を書くのが好きみてえだ。また書き始めるとでもするか。
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87 :
中/原/中/也
2016/12/02(金) 00:40
眠れねえ。久し振りにあの店に顔を出しに行くとするか。
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どうしてこうなった。まあ、気づいたから良かったのかもしれねえな。
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86 :
中/原/中/也
2016/11/28(月) 21:11
最近鳴りを潜めて居た感情が頭を擡げてくる。
然し素直に言葉にするのも憚られるし、何より俺らしくはないだろう。
そうだな、何も言わず瀕死に成るまでぼこぼこにして、その肢体を抱いて眠るのが良いだろうか。
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それよりも、何やら体調不良を訴える彼奴に一言小言を零して其の頭を撫でてやることが先か。
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85 :
中/原/中/也
2016/11/25(金) 22:17
姐様の夢を見た。あんたは何時も泣いていたな。
妙な場所で転た寝をしていた俺が悪いんだが、姐さんに心配を掛けちまった。侘びにと暫く振りに着せ替え人形に成ったぜ…。
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84 :
中/原/中/也
2016/11/25(金) 01:23
全体重を掛けてきやがる体が重くて、支えることすら一苦労だ。
前に比べて最近は此奴の寝顔を見る回数が格段に増えたのは、気のせいじゃないだろう。
不健康そうな顔色している割にゃ肌艶は悪くない。頬をつついても起きない此奴は、俺の異能を使うまでもなく簡単に首をへし折る事が出来るだろう。
数多の命を散らした此の手の中で安らかに眠る此奴は、己の命を捨てているのか、其れ共俺に殺されても良いと思っているのか。
まあ、何だって良い。
此の儘床に転がしておいて風邪にでも成った方が面倒だ。寝床迄運んでやる俺に感謝しろ!!
追伸
只でさえ気を抜いたら体が芯まで冷えそうな此の時期に、一緒にシャワーを浴びる何座する訳ねえだろ!!
まあ、温泉とかなら考えてやるが、其の費用は手前持ちだからな!!
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83 :
中/原/中/也
2016/11/22(火) 23:09
全く、今日はよく揺れる日だな。
真逆任務中に巻き込まれる事に成るとは思わなかったぜ。
ずれ込んだし、今日は帰れねえかもな。
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82 :
中/原/中/也
2016/11/19(土) 21:57
姐さんが俺に煙管をくれた。
気紛れと笑った姐さんに首を傾げたが、有り難く頂戴する。刻煙草に火を点けて其の苦味を楽しんでいたら、ふと思い出した。昔煙管を欲しがった俺に「一人前になったら」と言って宥めた姐さんの表情を。
思わず噎せた俺を訝しげに見る部下とは目を合わせず、手元にある煙管をまじまじと眺める。
姐さんは忘れているだろうか。本人に聞くのも憚れるし、気恥ずかしい。
そう言えばもう自分で買える物な筈なのに、煙管に手は出さなかったな。
次の一口は先程よりも甘いような気がした。
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81 :
中/原/中/也
2016/11/13(日) 22:41
酒が旨い。
異能にこそ影響は無いが、思考は鈍り気分は高揚する。
何より、嫌でも眠りを誘うところが一番良い。
此の儘寝ちまえば嫌な事も考えずに済むからな。
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80 :
中/原/中/也
2016/11/10(木) 10:33
寒い…。
今日は酷く冷気が強いな。手が悴んで動かなくなった所で堪らず部下に缶珈琲を買ってこさせた。
まあ、俺は珈琲を好まないから暖を取るだけの心算だったが、奴が買ってきたのはカフェオレだった。曰く、腹の中からも温めた方が良いと。
手前も凍えてなけりゃいいが。
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73 :
中/原/中/也
2016/10/30(日) 20:58
勝手に読んでる本を置く場所。不定期に増える。
#今宵は月が綺麗だから私は貝に為りたい~死に損ないの愚者の話~(Ⅳ)
…連れ合い、夫の君、相棒。そんな言葉に当てはまる男の書物。
#Albicocca,Miele:Tè(Ⅷ)
#野を駆ける風の如く(Ⅳ)
#Ouch !!!!!!(Ⅵ)
(埃一つなく整えられた本棚の中、一つの本だけ椅子に一番近い棚に仕舞われている。何度も読まれた形跡のある其れは、然し丁寧に扱われていたのか開き癖もなく綺麗に閉じて鎮座していた。)