スレ一覧
┗其ノ茸、食用ニ非ズ(1-10/88)
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10 :
中/原/中/也
2015/10/12(月) 12:04
夕刻か…長く感じる何ざ俺はどうにかしちまったらしい。
青臭い餓鬼じゃあ有るまいし…。
ああ、其れが良い。っとなると十月七日か。
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9 :
中/原/中/也
2015/10/11(日) 19:13
ただいま、と言いかけた口を閉じる。
1ヶ月前は此が普通だったんだがなぁ…。
静かな部屋が物足りないと思っちまう俺も大概だ…。
久し振りに寄った彼の店で、オマケを貰った。小さく精巧な飾りは確かに綺麗で、此の店で一生もんを買っても良いと思わせる。
その記念日で喜ぶのは手前だけだろ!然し…そう考えると初逢瀬の日も余りしっくりと来ないな…(ううむ)
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8 :
中/原/中/也
2015/10/10(土) 19:37
はっ、御喋りなのは前から知ってるぜ。
と言うより…良くあの教会を見つけたな。
相変わらず早えんだよ手前。
記念日?…後者は止めとけ。何となく、気恥ずかしいからな。
大体その日を何て言うんだよ、表し難いだろうが。
▼
「貴方を愛してる。忘れられないの」と縋ってきたのは昔の女。
嘘を付け。何も言わず居なくなったのは手前の方だ。どうせ肩を抱く腕が無くなったから擦りよってきただけだろうが。然し粘着質だったな…。痴情の縺れで女を始末するってのはどう足掻いてもダセえ。半刻相手して渋々納得したであろう女を部下に送らせたが…もう見たくねえな。手前に愚痴れる内容でも無いから此処に埋めておく。
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7 :
中/原/中/也
2015/10/09(金) 15:39
今日はストレートの気分なんだ。温かい紅茶がより美味く感じる季節になってきたな。まあ、また手前に淹れてやらない事もない。
あの卵の妖精と手前は似てるだろ。
手前の名前を付けて可愛がってやろうか(くつくつ)
▼21:00
好きな曲を流しながらぼんやり。
事務処理は今日まで、明日からまた戦線での任務が始まる。
何となくしていた禁酒も解いて、久方ぶりに呷る酒が美味い。今日は良く眠れそうだ。
(隣が居ない肌寒さは 無視する)
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6 :
中/原/中/也
2015/10/09(金) 00:40
直接言う気は特に無えが、真っ黒で多少柔らかさの有るこの髪は嫌いじゃねえ。
普段は頻発に触ら無いからこそ、手前が先に眠ったこの時が狙いどころだ。
今夜も冷えてるからな、…身を寄せて寝ても変ではねえだろ。
屁理屈だって?…言ってろ。
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5 :
中/原/中/也
2015/10/08(木) 20:50
悩み、悩みねえ…。確かに時間が無いのは辛いな。
後、お前の暴走加減に翻弄されるのも、だからな!
桃と牛乳で大分喉を枯らす程のツッコミをしたのは忘れねえ…!
▼
冷蔵庫ぱんぱんにしてる牛乳共、手前も飲めよ!
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4 :
中/原/中/也
2015/10/07(水) 22:51
見つかった。
早えよ馬鹿太宰。
俺が意図的に良くするのは指先への口付け。意味を持ってる訳じゃねえ。手前の唇やらに口付けるには寝転がっているか、座ってるか、若しくは其の胸倉掴んで引き寄せなきゃあいけねえだろ。其れが面倒なんだよ。
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3 :
中/原/中/也(文/豪/ス/ト/レ/イ/ド/ッ/ク/ス)
2015/10/07(水) 12:20
表題の由来?手前なら通じるだろ。舞茸似の奴だよ。
あー、書きたかった事が一行で終わった。
空いた空白が惜しいから何か記すか。
そういえば、此処を探している時森に迷い込んだら教会を見つけた。静かで人気の無いところだったが、内部の隅に置かれていた来場記録を見る限り訪れる輩は多いようだ。
俺は吉利支丹じゃねえし、神に何かを誓う気も更々ねえが…彼の空気は悪くねえ。
若し手前があの場所を見つけられたら、一緒に行ってやるよ。
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2 :
中/原/中/也(文/豪/ス/ト/レ/イ/ド/ッ/ク/ス)
2015/10/07(水) 11:39
▼
手前の真似して作ってみた。
手慰みに綴っていくつもりだが、さてどうなるだろうな。
出会って幾日経つが、遣り取りの回数が凄えと振り返って見れば思う。
ふとした拍子に手前の顔を思い出す。
音沙汰の無い電子端末を気が付けば眺めている、気がする。
気紛れに擦り寄って驚いた顔を見るのも嫌いじゃねえ。
何時もは手前の手当をする俺に巻かれた包帯を見る目は、当人の俺より痛まし気だったな。
早く返したい気が急いて、然し比例するように内容が多くなるもんだから当然遅れる。嗚呼、何方も捨てられねえから仕方ねえな。
甘える何ざ俺の柄じゃねえから、直接は絶対言ってやらねえけどよ。
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1 :
中/原/中/也(文/豪/ス/ト/レ/イ/ド/ッ/ク/ス)
2015/10/07(水) 11:23
▼
思えば、彼の茸を食った辺りから彼奴は変わった気がする。
良いか悪いかは手前で考えろ。
彼奴への言葉と時折日常。
いとも容易く見つけられた…。彼奴鼻が効き過ぎじゃねえか?
まあ、別に良いか。
ひそりと日陰を生きていた俺を捉え引き摺り出した男は、相変わらず俺の隣で笑ってる。
>>73本棚
……R20、惚気有、背後少々透過有、乱入は俺の彼奴のみ……
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73 :
中/原/中/也
2016/10/30(日) 20:58
勝手に読んでる本を置く場所。不定期に増える。
#今宵は月が綺麗だから私は貝に為りたい~死に損ないの愚者の話~(Ⅳ)
…連れ合い、夫の君、相棒。そんな言葉に当てはまる男の書物。
#Albicocca,Miele:Tè(Ⅷ)
#野を駆ける風の如く(Ⅳ)
#Ouch !!!!!!(Ⅵ)
(埃一つなく整えられた本棚の中、一つの本だけ椅子に一番近い棚に仕舞われている。何度も読まれた形跡のある其れは、然し丁寧に扱われていたのか開き癖もなく綺麗に閉じて鎮座していた。)