スレ一覧
┗首輪を欲しがる犬のために、(36-45/94)
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45 :
大/倶/利/伽/羅(刀/剣)
2016/03/20(日) 08:46
欲がないわけじゃない。刀の頃と違って、この身体は酷く欲に忠実だ。三大欲求しかり、喜怒哀楽の感情しかり。愛しい相手がいれば兆すものがあっても、おかしくないどころか当たり前だろう。淡白だとは思うが、俺だって何もないわけじゃない。
だが…それでも、一緒にいるとふわふわと、空気が優しく包む気がする。声が聞ければ嬉しい、触れられれば堪らない、温かくてほっとする。あんたは…どうなのかわからないが。まぐわう、ことに直結しない俺のこの感情は、幼稚だと笑われるんだろうか。あんたのそれとは、違うんだろうか。
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44 :
四ノ宮砂月(うたプリ)
2016/03/19(土) 23:51
昔、お前と住んでた時に貰った手紙で特別な箱に入れて残していたものがいくつかある。
この間の話に通じるものがあるが、分類すると喧嘩だとか、別れ話だとか、そういう話の時の置き手紙が多い。それと同じだけ…子供じみた言い方をするなら仲直り、その手の手紙も残ってる。今でも読めばその都度感情を揺らす言葉は、その頃のお前の気持ちにそれだけの揺らぎだとか想いがあったことを、教えてくれる。読む度滲む俺の世界よりも滲んでたお前の世界を思うと、…当時の自分は何をしてたんだ、とは思うが。逆にそれだけ愛されてたことも、ちゃんと知ってる。
今だって、そうだ。
俺は、ちゃんと知ってる。
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43 :
一十木音也(うたプリ)
2016/03/19(土) 19:01
トキヤ、トキヤ!
今度雨が降ったら俺と相合傘して欲しい!あ。でも土砂降りだとお前が風邪引いちゃったら困るし…小雨くらいの日がいいなぁ。
今日撮影でね、相合傘の写真撮ってる子を見てたんだけど…あれって肩が濡れてる方が惚れてる方なんだって。好きな子が濡れないように傾けるからって意味なのかな?でもなるほどなって感じだよね。
でもこの話には続きがあって、濡れない方は……、ふふ。気になる?ねぇねぇ、気になる?
今度一緒にお茶でもしながら話そ。答え合わせをしてもいいしさ。ね!次の休み、いつ合うかなぁ。
#お互いに同じくらい濡れた場合はどうなるのか、を俺は考えておくね。
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42 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/03/12(土) 23:08
どうして寝間着を送ったのか、って話をひとつ。
鶴丸さんからばれんたいんでーに贈り物を貰って、余りに嬉しくてそのお返しをしようとしたんだよね。でもあの日と同じ手を使ったんじゃ驚きはあげられないし、何より気を使うんじゃないかなって…僕だって学習をするわけで。
そこで思いついたものは幾つかあったんだ、部屋に置くもの、装飾品、食べ物、着るもの。どれが一番いられるか、というか。どれが一番…鶴丸さんに僕を思い出して貰えるかなって思って。そこで身につけるものがいいかなって思って、残ったのが衣服か装飾品だったんだけど…どうにも、装飾品って難しいんだよね。戦うのに邪魔になるのは本末転倒もいいところだしなって。じゃあ衣服…ってなっても内番の時のものも出陣の時のものも、きっと変えることってないじゃない?動きやすさとか洗いやすさを主張しても僕や倶/利ちゃんのように洋装にもしないしさ。そもそも鶴/丸さんが普段と違うものを着てるってなったら本丸の皆の関心を独り占めにするだろうし…それってちょっと、…大分、面白くない、というか。うん。だから、夜寝る時に着るものにしたんだ。それなら観るのは僕だけでしょう?(僕だけじゃなきゃ嫌だし)
1日の4分の1日くらい、僕らは寝るよね。それとお昼に寝る日もあるし、臥せってもっと休む日もある。鶴/丸さんは時々沢山眠ることを謝ってくれるけど…それは、全然謝ることじゃないよって。でもその代わりに、その間に僕が贈ったものを着ていてほしいってわがまま、聞いてくれる?白の、主に言わせればごくごく普通のぱじゃま。前を釦で止めるような、綿の布地の肌触りの良さは僕のお墨付きだよ。黒地のものを僕も買ったって言ったら笑うかなぁ。笑ってくれるといいな。
鶴/丸さん、ばれんたいんでーはありがとう。少しだけだけど、僕からのありがとうと好きの気持ちを貰ってくれたら嬉しいです。
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41 :
鶴_丸_国_永(刀_剣)
2016/03/11(金) 22:24
ちょいと貰っていくぜ。
鶴_丸_国_永の執着について。後編集。
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40 :
四ノ宮砂月(うたプリ)
2016/03/06(日) 19:18
身体が弱ったことがそうない俺には、そういう時に何なら食えるのか、何を食えばいいのか…上手く想像も出来なかった。早く良くなるようなんて大それたことは言わない、少しでもお前が楽になればいいと思う。それと、少しでも…お前の傍にいられたらと。
一ノ瀬に食いやすいものを聞いた。ゼリーが冷蔵庫に入ってるから好きな時に食えよ。
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39 :
大/倶/利/伽/羅(刀/剣)
2016/03/05(土) 00:00
#『あんたは、一人でも立っていられる』
傷が数え切れないくらいに沢山あっても、人も神も問わずに血が染みていても。色々な人の感情を引きずっていても、棺桶に片足を突っ込んでいようとも。俺からすれば強くて綺麗な刀だ。あんたは一人立っていられる。それでも、俺はそんなあんたをずっと、全部俺のものにしたい。ずっと、手を繋いでいたい。矛盾していても…それが、俺の気持ちだ。
強くあれば、一人でも立っていられることは知っている。でも、ふらつかないで立って歩いて行くために…共にいる誰か、支えになる何か、支えになる気持ちは必要だろう。見えなくても、普段共にあらずとも。俺がいることが少しでも意味があることなら…あんたと居させて欲しいんだ。ふらつかずに歩くための何かに、なりたい。そうしている間は、俺はまっすぐ歩いて行けるから。駄目か、国/永。
#『それでも、二人で歩いていきたい』
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38 :
大/倶/利/伽/羅(刀/剣)
2016/03/03(木) 23:14
俺のことを伊/達にいた頃の小さな子供だと思っている節があるあんたに。
若い若いと言われていても、それなりの時間を俺として生きてきた俺は、俺でしかない。だから良し悪しはあるだろうが、考え方や動き方の根は変わらない。例えば…打/刀に組み分けが変わって前よりもずっと夜目が利くようになっても、夜戦に赴くようになってあんたと生活の時間がずれても…気持ちは変わらないように。
……厳密に言えば不変、ではないかもしれないが。変わるとしても良い形に変わるだけだ。例えば変化のおかげで夜目がきくようになった。夜道で、あんたの手を引ける。身体も手も昔よりも大きくなった、大人のそれになった。隣に並ぶことが出来る程度に変わったんだ。それにあんたが気づいてるか、あんたがどう思っているかは分からないが。
俺ならば、あんたが帰ってこない時に寝ずに待つこと。光/忠の場合は毎食あんたの膳を用意すること。一/期/一/振ならば慌てて探しに出ることだろうか。そうすることが逆にあんたの気を揉ませることを知っている。目の前で泣いてやることも。だから、それをしてやらないという選択肢を選ぶことだって覚えた。少しだけ歳を重ねたから。だから、何かやらなければならないことがあって…俺に構えないだけならいい。気を揉まないでいてくれれば、十分だ。変わらずに俺の気持ちがあんたに向いていることを誇っていろ。
ただ…猫が死に場所を探すように居なくなることは、許さない。
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37 :
忍足謙也(庭球)
2016/03/02(水) 23:02
なぁ白石。オレな、3月が好きなん。何でか知っとる?知らんやろうけど…って!ちょっとくらい興味持ちや!そんな露骨につまらんて顔されたら、いくら俺かて傷付くわ!ちょぉっとしたクイズやん、付き合うて?
良くある理由言うたら、まずあったかくなることと思うやろか。次に花がぎょうさん咲くこと?まぁお前の場合は花粉が飛ぶ言うて嬉しないんやろうけど。他に3月のいい理由…んー、まぁよう上手いこと思い浮かばんな。結局は別れの季節やー言うイメージも強いし。
正解は…自分の誕生日があるから、でしたー。あ、今の顔クラスの女子に見せたいわ。モテモテの白石クンもこんな顔するんやで、言うてな。そんな冷たい目で見んと、当日一言おめでとう言うてや。特に何もいらん、一緒に飯食い行こうとも言わん。奢ってなんて言わん…けど、一言貰えたら、それで十分やから。誕生日おめでと、て白石に言われたら、生まれてきて良かったなぁ、自分にも会えたしなぁって思える気ぃすんねん。いっこだけ、同じクラスのよしみで頼むわ!な!
何日か分からん?まぁ、せやろな。ただ教えるのも面白ないからなあ…その日になったら教えたるわ。
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36 :
黄瀬涼太(黒バス)
2016/02/26(金) 19:57
#俺のイメージする黒子っちから見たオレと、黒子っちから見た青峰っちのお話。
黒子っちにとっての光は青峰っちっていうのが自分の中では絶対なことだったっス。もしも青峰っちと他の誰かが同時に今にも死んじゃいそうで、黒子っちはどっちか一人しか助けられないってなった時は迷わずに青峰っちを選ぶ、というか。例えばその比べる対象がキセキの皆でも…勿論オレでも青峰っちを選ぶことが当然で、それが当たり前でってね。何だろう、二人は絶対的な一対っていうのがオレの中の当たり前!ってね。それと一対は崩れないし、崩れることが不自然だとも思ってて…敵わないことが悔しくて悲しいのに、それが当たり前だと思ってる自分もいて。だからこそその一対について回ってる自分って言うのがただの異分子にしか思えなくて…って言うのが昔の話。
今は黒子っちにとっての光は青峰っちの他にもなり得る人がいるんじゃないかな、って思ってて。実際火神っちとか、そうだもんね。何だろ、別に青峰っちじゃないってわけじゃなくて…一人だけとは限らない、というか。でも、そう。そう思ってて。だからほんの少しかもしれないけど考え方が変わったっス。黒子っちの中に、少しでもオレがいて、オレのための特別なスペースがあるならそれって黒子っちにとってオレも光になれるんじゃないかなって。んん、少しズルい言い方になったっスかね。黒子っちの光になりたいなって思ってる、よ。へへっ、驚いた?オレ、もっともっと練習もサボらないようにするし、苦手だけど勉強も頑張るっス!そうしたら黒子っちと…、っと。これはまだナイショ。
#黒子っち、黒子っち!マジバ寄ろ!オレね、シェイク飲みながら話したいことが沢山あるんスよ!
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