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1 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/13(日) 09:12
//___Preface >>2
//here___>>>1416
>___page.1
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14 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/18(金) 08:04
>___page.14
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13 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/18(金) 08:04
#4/10
>___page.13
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12 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/18(金) 08:03
サボりとは人聞きが悪いな。期待も予想もしなかった出来事に見舞われて、何と綴り残せば良いのかも感情の置き所も分からなかった。結局は今も整頓が付かないままとりあえずはペンを握ってはみたものの、…だ。
有頂天で何か残すのは危険だな。後で破り捨てたくなっても困る。
> ─━─━─━─━─━─ <
#3/29
採取に付き合って街を離れると最近は見慣れた草木が、少し前よりも色付いてきたと感じることが多くなった。…俺はオスカーのように植物の声を聞く、なんて芸当は持ち合わせちゃいないが…ここまで目に見えて様変わりされるとな、恐らくこいつらは元気なんだろう。そう感じられる自分の感性にも驚いた。……何だかんだ、いや、目に見えて浮かれているんだろうなぁ…。前に話した、あの男にも伝えてやりたいものだ。俺は今笑っているぞ、と。もう少し風が暖かくなったら花見にでも、…酒が飲みたいな。さぞ美味い酒が飲めそうだ。
>___page.12
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11 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/18(金) 08:03
#___3/20
昼から一杯。……言っておくが付き合いで、仕方なく、だぞ。
今日は天気も良ければ風が気持ち良い。深呼吸したら鬱積したあれやこれが吐いた息と一緒に身体から抜け出ていくような…気がする。気付くと脚を止めて振り向いてしまうことが多い。傷付けたこと、失ったこと、失いそうなもの、色々。
…今日の陽射しは温かいな。
>___page.11
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10 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/16(水) 02:36
……ちくしょう、以前見たのより具合の悪い夢だった。内容は、書き残したくもないな。なんの影響であんな夢を見るんだか…。
…夢占いの本。確かモニカが持っていた…はずだ。ああいうのを信じるわけじゃないが、自分の中身を把握する切っ掛け程度にはなるとは思っている。あんな具合の悪い夢、いつまでも見続けていたら寝覚めが悪いってものじゃない。
> ─━─━─━─━─━─ <
作業机に置いた時計が、狂っていた。おいおい嘘だろう。
はぁ……俺のものを直したって金にはならないんだぞ、分かっているのかお前。
> ─━─━─━─━─━─ <
たいして味に拘りなんざ持っちゃいないし、酔えればそれでいい。粗末な酒だろうが余程じゃなきゃあ構いやしない。もちろん外に行きゃ美味い酒は飲めるだろうが。
…あー…、うまいなぁ。
肴にしようと色々買い込んだってのに手が伸びない。んー…別にいいか。
……ははッ…、なにしてんだろうなぁ?…俺は。
>___page.10
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9 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/16(水) 02:36
ここ最近冷え込むかと思えば今日の温さは一体なんだ…?季節の節目とはいえ寒暖の差に身体がどうにかなりそうだ。
今日も変わらずあいつの採取に同行したわけだが行く先々晴天続き、微かに目眩がした。成果は上々だったようで何よりだが何せ疲れた。「お疲れ様」と手渡されたドロップは甘いんだかしょっぱいんだか判別付きづらい味がした。……なぁソフィー、この味付けは故意なのか?
…ああ、疲れた。今夜は何の夢も見ずに眠り続けたい。
>___page.9
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8 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/16(水) 02:35
>……?
(本棚って言うのは、すぐ取り出せるようにしたいもんだが。此処じゃ索引のような扱われ方が主流なのか…?)
…余所の本を読むのは、まぁ嫌いじゃない。俺には書けそうにもない、それが惹かれる理由だろうな。
縁もゆかりもない誰かの文字に感銘を受けたりもする。読み終わると途端に虚しくなったりもする。本ってやつは、受動的なくせに何かを与える事には積極的だ。…ああ、ソフィーのとこの本は別だ。あれほど積極性を押し出した本を俺は他に知らない。
…今日もどうせ店は暇だ。
エリーゼの店で適当な本でも見繕ってくるか。
>___page.8
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7 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/14(月) 08:57
季節毎の催しに固執しなくなったのは此処数年の話だ。ホワイトデー…?ああ、あったなぁ、そんな行事も…。生憎俺はチョコレートなんてもらって…
>……あのしょっぱい焼き菓子の見返りを渡せって言うのか。
……錬金術ってのが、どういう手順で菓子を作るのか俺は知らんが、あいつが作るより美味く焼ける自信はある。作ってやりはしないが。
>___page.7
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6 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/14(月) 08:56
容姿の整った男だった。
仕事を持ち込んで来るでもなく足繁く店を訪れては大した持て成しもしない俺の話し相手をして帰る。稀に…俺が作業をして居る所に出会すと日を改めて出直して来る律儀な男だった。再三再四訪れる客の顔だ。さすがの俺でも憶えるし、愛着も湧くもんだ。昔飼って居たペットに似ているだとかそんな理由で、…いや、それが全てで無いにしろ、男は店に顔を出し続けた。
…見た目こそ端正に取り繕った男だったが、あれは形から入るタイプなんだろう。お世辞にも落ち着きがあるとは言えない男だった。ただ懐は広く、人に好かれる雰囲気を持って居た。こんな寂れた店に通わず、向かいのカフェにでも顔を出せば一躍持て囃されただろうに、と俺は常々口にした。良い返事はされなかった。
偶然立ち寄ったカフェで、マスターから噂話を買った。
どうやら今は、大事にしたい相手が出来たらしい。
あれから男が店に訪れたことはない。
>「…ああ、よかったな。」
何時だか男が言った通り、俺は口にした。誰かのために祈りなんて捧げやしないんだが、常連の誼だ。
幸せになれよ。
>___pape.6
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2 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/14(月) 00:01
//___Preface.
1PL雑記
半完虚構混在
>※閲覧自己責任
交流可
> 乱入可(表記必須)
(pass:0000)
> ─━─━─━─━─━─ <
//___main.
>ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
//___sub.
(?)
> ─━─━─━─━─━─ <
>>3 本棚予定
>___page.2
3 :
ハロル・ジーメンス(ソフィーのアトリエ)
2016/03/14(月) 01:09
>___page.3
(?)