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氷上の痴話喧嘩。
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ヴィクトル・ニキフォロフ(YonICE)
2016/12/13(火) 22:07
>『смеющийся』
笑顔に飢えている。
俺のおふざけに笑って突っ込んで欲しい。
…これだけだと、どこかの売れないコメディアンの悩みみたいに聞こえるけど。
俺が欲しいのは、万人の笑顔じゃなくて、たった一人の笑顔なんだ。
どうしたら笑ってくれるんだろう。
君の笑顔が見たい。
そればかり考える。
はあ。俺ってこんな性格だったかな?
きっと、君の友人や、ユリオなんかの方が君を笑顔にさせるんだろうね。
……。
あー。ひくつ。卑屈な男ほどみっともないものはないね!
はい、反省。
マッカチン~、俺を癒してー。
ファンの子達は、大抵俺が笑いかければ笑顔を返してくれた。
だから、つい忘れがちになってたよ。
本当に欲しい笑顔を手に入れるのは難しいんだってこと。
子供がさ、好きな子の気を惹きたくていじめてしまうって話、よくあるけど。
あれがいい例だよね。
泣かせたり、怒らせたりするのは意外と簡単。
でも、笑顔にさせるのは難しい。
だからこそ、やっと笑顔になってくれたりすると、世界がぱあっと明るくなったように感じるんだ。
もし、もしもね。
…俺が此処からいなくなることで、君が本当に笑ってくれるのだとしたら。
俺は喜んでロシアに帰ろう。
元々押しかけてきたのは俺なんだし、俺の居場所はまたヤコフが作ってくれる筈。
口は悪いけど、俺よりも余程優秀なコーチだよ。
ユリオには暫く蹴られ続けるだろうけど、俺は体幹がしっかりしてるからそうそう転んだりしないし。
…アガペーと呼べるほど、高尚なものじゃないけどね。
うん、でもそれと似たような気持ちなんだ。
…うん。
……うん。
もう直ぐクリスマスか。早いなぁ。
まあ、その前に大事なGFが俺達には待ってるけどね。
例え結果がどうあれ、最後に君が笑っていればそれでいい。
『Вкусныйって笑顔が欲しいのは俺の方』
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