矛盾葛藤 - ⊂*本Ⅰ*⊃

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┗矛盾葛藤(842-851/971)

851 :松／野／カ／ラ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/25(土)　00：55

003.

>　マフィアパロ　　流血表現　　グロ注意、

何時もと同じように昼寝をする姿を見下ろす、かと思えば急に立ち上がって今がチャンスだと非常招集からの襲撃の速さは異様だ、だが勘はよく当たる。ボロが出る、綻ぶそんな瞬間を本能的に察知しているんだろう。真っ先に走る十／四／松の背を見送る背を、俺は見送る。一／松が其の背を追い掛けて闇夜に消える、ト／ド／松は乱れると知りながら衣服を整えてゆっくりと歩いて行く、そして、チ／ョ／ロ／松は長年の経験なのか隠れ息を潜める残党を始末しては部屋から知らぬ者の泣き叫ぶ声が此方まで聞こえる。俺は此奴の後ろを歩く。絨毯に転がる首のない男、片腕を失い出血多量で死んだか気を失った者、お前はそんな死体を蹴りあげて突き進む。無駄に寄り道して、何かを探すように、時折此方を振り向いて言った、死んでばっかでつまんねェと。お前に怪我をさせないために動いてんだぞ、と叱っても聞く耳を持たない。「お／そ／松、ウロウロするな、お前は椅子に座っててくれ。」嗚呼、お前は聴こえないふり。

目的であるトップを捕まえる、全員が集まる、最後は決まってお前が始末していた。
至極楽しそうに、呼吸すら見逃さない洞察力で、お前は少しずつ甚振り殺す。

夢々思う、お前は誰よりも残忍で子供なんだと。お前が笑うと全員が凍りつく、そんな顔を見ないために動くというのに、嗚呼…お前をかばって何度死にかけたか、今夜も夢に出て言うだろう、来世も遊んでね。と、笑うお前が。

>回避終了、

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850 :松／野／十／四／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/24(金)　13：19

002.

>　マフィアパロ　流血表現　グロ注意、

ボスの一声で突入と同時に飛び出す此の感覚は何度目だっけか、ボク目掛けて飛んで来る銃弾の嵐。腕に球が貫通したのも何度目だっけか、でもその御陰で生きてる感覚が痛感出来る、扉蹴り破って愛用する鬼斬が手に良く馴染む、カタカタ震えるカーテンに隠れるのはダァレ。隠れん坊はボク得意なんだ、鬼が大好き。見付けられた時の血の気の引いた顔が真っ赤に染まった時がボクのご褒美。痛てて、肩が痛くて楽しさゲージがマックスになって細切れにグチャグチャに内蔵飛び散らかして動かない心臓踏み付けて、「弱いのダァレ、」って囁くとたまに返事が聞こえるんだ。口癖のように、それは耳元で確かに聞こえる。

医務室の壁見ながら反省会、カ／ラ／松／兄／さ／んがあーだこーだ怪我するなだの怒って、チ／ョ／ロ／松／兄／さ／んが隠れてて見逃さなかった場所とかを地図に書いて教えてくれる。ボスって言えば腹抱えて笑ってて静かに寝かせてやれって全員で部屋から出て行く其の背中が、皆大好きなんだ。

何時も耳元で囁く声、返事は何時も決まって優しい。お前は弱くないよって。額に置かれた濡れタオルを交換してくれてるのはダァレ。

>　回避終了、

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849 :松／野／ト／ド／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/24(金)　00：25

001.

>パロ　マフィア　回避ポイント、流血表現　性的表現含む、

堂々と道を歩くって格好良いけど実は繊細、背後から後頭部に銃口向けられた事だって合ったけど、けど逆に興奮するんだ。歩く内に、目の前から来る奴が敵か何処から見られてんのかも分んない事が。物凄く可愛い子を贈られることが多かった、女の子の体に巻かれたフリフリリボン、とっても可愛い。可愛く愛想振りまいて、猫撫声なんか出されちゃって僕もうメロメロ。突き上げる快楽と聞こえる喘ぎ声が興奮するんだ。
けど女って馬鹿、惚れたもん負け。女の耳元で囁く、「ねえ、僕のために働いてよ。」うっとりした目で頷いちゃって、スパイで送り込まれた癖してあっちの情報垂れ流れて耳元で囁く色に負けた女。
ふふふふ、けど僕女の子を殴る趣味なんてないんだ。此処で冷たく横たわってる過去の女の死体を見下ろして常々思うよ、可愛い女の子って大好きって。僕が惚れると思って自分が惚れちゃってどうしようもない雌、その細い腰も、細い首も、手首も、脚掴んで股開かせて注ぎ込んであげる。

ゆっくりじっくり、裏切りに仕向けた毒を。

>　回避終了、

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848 :松／野／チ／ョ／ロ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/23(木)　17：42

000.

>パロ表現　流血表現注意、

お前が死のうが僕にはとても関係がなくて、脚を震わせて無様に地べた這ってる姿が滑稽過ぎる。馬乗りになって顔面殴って、血ィ吐いて泣いちゃって、お願いしますどうか助けてくださいとか、そんな安っぽい科白でげんなり萎えちゃって、女の子だったら売り飛ばして終わりだけどお前男ジャン。ちょっとは抵抗してこいよ、そんな言葉吐きもしないで僕も高笑いで、見下して冷めた目はお前の顔を見てる。いいから、サインしてよ。署名しろよ、今すぐ振り込みますって、けどサインさせんのはもうちょっと後でいいかとか思いながら顔面殴るのが楽しくて止まらない。止まらねェんだわ、綺麗に着飾った服が乱れちゃって、少し遊ぶつもりが無我夢中で殴った相手がゲロ吐いて気ィ失って、玩具失った僕も正気に戻って。

そこでポツリ言うんだよね、
「楯突くバカが悪ィんだよ。」

嗚呼、明日はどんな玩具の顔面殴って遊ぼうかな…。

>　回避終了。

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847 :ノ↑ボ↑リ(携Ｂ帯Ｗ獣)
2016/06/23(木)　16：41

大事な感情が段々と欠落していた、其れは確かに分かっていたのです。
この作業を続けることの意味は果てしない未来、貴方が望んだ先を見るでしょう。

さあ、どうかその扉を開けて下さい、このつまらない日常をどうか壊して欲しいのです。

（其れは己が望んだことなのに、
　　　壊して欲しいと夢を見たのは何時からだったのか。）

息を止めてみた、酸素を吸うのは生きるのと同じこと。
其れを失うこととは死を意味することだというのに、

何故か怖いという感情は欠落しました。

（貴方を失うほうが怖いのです、
　　　　パートナーという存在が尊く清く美しい。）

「どうでもいいよ。」そう囁いた声を今でも忘れはしない。

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846 :松／野／カ／ラ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/23(木)　00：05

喰い散らかしてる、やっぱり嫌がる奴を組み敷くのは楽しい。

性を注ぎ込んでお前が俺のものだという証を残すことが楽しくて仕方がない。

一夜でいい、情が移らない程度で。

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845 :一氏ユウジ(テニスの王子様)
2016/06/22(水)　13：42

こーはーるぅ！
今日も愛してるー！(お花畑で追いかけっこなう、)

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844 :木手永四郎(テニスの王子様)
2016/06/22(水)　01：52

本当に君という人間は馬鹿で哀れだ。何も知らぬ無力で、幼稚。
俺が手を差し出さずに見届けていることを知らずに、オドオドと挙動不審。馬鹿ですねェ、馬鹿すぎて目も当てられない。
助けないよ、バカは放置してて困らせんのが楽しい。

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843 :松／野／チ／ョ／ロ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/21(火)　13：32

真面目な面してる奴ほど、その面の化けの皮剥がした時が楽しいよね。嗚呼、腹の中はドス黒く汚い物が流れてるとか最高過ぎ
。それがバレて無いとか思ってて平然と過ごしてる姿とか横目で笑えるジャン？ほらあ、僕しか知らないとか弱み握る事とか、おまえ何ほざいてんの？はははは！って。

イイコだね、でも悪い子。
いい子を演じきれてない、中途半端だからボロが出る。其の解れた糸、引っ張って引き剥がしたい。丸裸の奴、見下ろして馬鹿にするこの快感！ああ、ゾクゾクする。

(本当に悪い子はダレ？)

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842 :猿＿飛＿佐＿助(b戦s国r)
2016/06/20(月)　13：18

この世界が残酷なら、死後の世界は幸福なのか。痛みや苦しみもない、のかも知れない。本当にそんな物が無いなら現実ってのは惨過ぎる。死後の世界の方かマシだ。羽ばたく翼で逃げ出したい、それでも飛んだだけ落ちて死ぬ寄りは安全なのか、悩んでも答えは出ない。所謂無い物強請り、旦那の声が聞きたい。暑苦しくて、鼓膜を破る様な大声が懐かしい。団子買いに走るよ、鍛錬も手伝うよ。けど、アンタはもう居ない。

世界を殺して紅くしたら、アンタは帰ってくるの？ねえ、旦那。

(嗚呼、ツマラナイ。仕事をしていても、飯を食っても。満たされない虚無が襲い続ける。)

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