矛盾葛藤 - ⊂*本Ⅰ*⊃

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┗矛盾葛藤(852-861/971)

861 :松／野／お／そ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/07/05(火)　23：22

お前が俺の腕を縋るならお前の期待を全部背負い込んでやるよ。
お前の不安も全部俺が抱えてやる、涙も拭ってやる。

全部俺を悪く言え、全部の俺のせいにしちまえば良い。

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860 :松／野／チ／ョ／ロ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/07/05(火)　05：46

ボクって自分で自覚してたけどマジかよ、まさかの攻め喰い釣り上げちゃうって。
ちょっと寝ただけじゃん、少し意識ぶっ飛んだだけでコレって恐ろしいっての。

取り敢えず、頼むから顔面殴らせろ。断っても殴るけど。
オマケでお前の背中踏んで背骨折ってやる。

（こんな呟きバレねェだろ、いいや。）

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859 :松／野／カ／ラ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/07/05(火)　00：01

全部全部歪んでる、お前が嫌がることが好きなんだ。
本気で嫌がって欲しいだとか望んだことが可笑しいんだ。

ちがうそうじゃない、其れは望んでないんだ。
求めてないことばかりを並べる反抗的な眼だ。

全部全部お前を壊してしまえばいいんだ。
其の目も脚も口も耳も鼻も全部全部壊せばいいんだ。

>I could kill you
（俺はお前を殺すかもしれない。）
>I could love you
（俺はお前を愛しているかもしれない。）
>If you do not want it to not leak either
（其れをお前は望まないかもしれない。）
>But I can't stop
（それでも俺は止まらない。）
>Because we don't want your answer.
（なぜならお前の答えを求めてないからだ。）
>Take me to you
（お前に俺を捧げよう。）
>I twisted Knight's.
（俺は歪んだ騎士なのさ。）
#That's my answer.
（それが俺の答えだ。）

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858 :松／野／チ／ョ／ロ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/07/04(月)　00：07

お前に何が分かんだよ、馬鹿にしてんの？
もういいや、要らない。

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857 :ノイトラ・ジルガ(脱色)
2016/07/01(金)　01：41

腹の中は誰にも見えない、手前すら。
時折忘れそうになる、目的も、欲望すらも。

そんな時に限ってだ、落ち着きなさいだなんて上からモノを言われる。言われなくても解ってる、脳味噌は働いてる、ガヤは黙っとけ。

唯思った、視界に映るのは悪くない、と。

(そんな物を理解した所で何も変わらねェ。)

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856 :ユースタス・C・キッド(ONE PIECE)
2016/06/29(水)　22：01

ある日お前は囁いた、それは聞き取れないような声で。

お前が眠る、その傍らに俺は座った。其の寝顔はとても無防備で、お前は何も知らなかった。

長い雨だ、雷が時折聞こえた。

また、行くのか。

その囁きは俺には聞こえなかった、いいや、聞こえねェフリをして部屋を出て行く。

(もう会う事もなく、寝顔も名も忘れる。)

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855 :サボ(ONE PIECE)
2016/06/29(水)　21：55

俺は自分に仮面をつける、それは他人に知られないように。張り付いたとは知らず、苦しみ足掻くだなんて思いもしなかった。上手く、笑えなくなった。張り付いた笑み、ピエロの如く。

俺は、上手く笑えてるか？

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854 :樺倉太郎（ヲタクに恋は難しい）
2016/06/28(火)　01：54

メタイ発現ぶっこんで俺って人間を教えてやろうかと思って一枚ページをぶち破る。

何観てんだクソブス、煩ェ…口塞ぐぞ。

勝手に始めたパロ、けど満足してる。のに物足りねー。だったらさっさと小説サイトでも作りゃあ良い、そんなことを考えているとパソコンの前でカタカタとキーボードが音を鳴らす。
何十ページも書き殴ると満足して落ち着く、そうして次のモンを書き始める。

誰かに晒すのはもう過去の事、俺はそんな事はしなくなった。

自分の欲求は自分で済ませていく、

性欲も自分で終わらせる。ハッ、たまには抱くけどな？

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853 :松／野／お／そ／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/28(火)　01：51

006.

> マフィアパロ、流血表現、

未だまだ足りないなァ、そんな事を思いながら俺は地図を見る。潰した組織、名簿、顔写真にナイフを刺す、此奴は死んだ。此奴は逃げててチ／ョ／ロ／松が探してる、此奴はト／ド／松に任せてて未だ吐かせる情報集めないと手を出したくねェし。嗚呼、此奴が居るじゃん。そう思って席を立っても声を掛けられる、何処へ行くんだ、と。一服とか嘘も見抜かれて緊急招集。お前らの顔も毎日見てるけど、呼び集めた時の顔が一番ゲスイよなァ、何処攻めんの？とか、何人殺せる？ああ、彼処のフィミリーね。とか、会話が弾む。結構は真夜中、二時二十三分、バズーカ砲で壁ぶち破って攻め入ろう。

次々と向かう弟達の背を見送る、次男は俺の後ろ。此奴は鼻が効く、だから文句は言わない。けど、頼むから殺しに参加させろよ。ああ、死んでる。これも死にかけつまんねェ、鼓膜に伝わる雄叫びと共に俺に向かうサバイバルナイフ片手に来る子供、でも俺は喜びに打ち震える。狙いを定めて背広に手を入れるのに、次男が餓鬼に踵落とし。……つまんねェ、アイコンタクト。お前は何もするなって目、ヘイヘイ。

奥から声が聞こえる、見付けたい合図。ああ、やっとか。一人の男を六人で囲む、此奴は元々うちの所の傘下だった。けど、金で寝返ったりしい、報いを受けてもらわないとなァ。

事が終えると静寂だった、もぬけの殻。何も無い、在るのは廃墟と転がる死体と見せ付けの様に街中に捨てた元部下の死体を警／察／処の前に転がす。
これは見せしめだ、早期発見と裏切り者はこうなると言う。
一面を飾る、組織壊滅？何者かによる襲撃か。闇夜に燃える館。

十／四／松が眠るベッド。その頭を撫でて俺は呟く。お前には無茶させて悪いな、なんて、謝罪混じりに。

俺は知らなかった、血相を変えたト／ド／松が部屋に入ってきて叫ぶまで。四男が、裏切ったと言う速報を。

> the end？

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852 :松／野／一／松(お／そ／松／さ／ん)
2016/06/28(火)　01：34

005.

>マフィアパロ　名暈し、血表現　

人間関係って腹の奥底が見えない、だから端から信じない。助けてください、だから？死ねよって言われても困るんだけど。十／四／松は他人に暴言を言われても知らない、分かってない。いいや分かってない知らないフリかも知れない。身内で結成された決断力であっても、どんなに実力で駆け上がった階段でも。嗚呼、今日も十／四／松が怪我をした。今日は撃ち抜かれた、目の前で。…何かが壊れた音がしたんだ、俺が持っていたコ／ル／ト／M／1／8／4／8が火を噴いた。首から上が見事に吹っ飛んだ、其れは血飛沫を上げて。原型もない、吹き飛んだ死体が力無く地面に転がった、其の傍らで黄色いネクタイの弟がケラケラとしていた、痛いの我慢して。頭ン中がグチャグチャに歪む、S／&／W／M／1／0の引き金に手をかけた、背広に手を突っ込んだ手が少しだけ震える。今、俺何をしようとした。
少し戸惑った瞬間、後頭部が激痛に襲われる。何かで殴られたんだって思った、「痛ェな、テメェ殺すぞ。」額から血が滴り落ちる、俺の目に赤が邪魔した、ウゼェ。ぶち抜いた体は見事に吹っ飛ぶ、壁に当って床に転がって、玉は壁にめり込む。鉄さえもぶち抜く球が、何枚か向こうの壁に消える。

俺、さっき彼奴に何をしようとした。痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い、痛い。心の奥底から湧き上がる、此の痛み。

俺は逃げるように走りだした、邪魔なモンを目の前からぶっ飛ばしながら。
悪魔は囁く、そのまま走れば痛みを忘れるぞ、って。

そうだよなァ、全部壊せばいいんだ。俺もお前も彼奴も此奴も其奴もテメェも。解決した瞬間途方も無い快感という感覚に近い満たされたもんが出来た。

（俺が逃げた理由、何だと思う。）

>マフィアパロ　回避終了、

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