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┗お前に眠りを
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1 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2013/11/20(水) 00:03
______________
■リヴァイの正しい使い方■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______________
■薬品名/睡眠剤
■効能/エルヴィンを寝かす、
エルヴィンを愛でる
■用法/一日一回機嫌を伺い、
適度に使用すること
■注意/エルヴィン以外には
効果なし
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>病は気から、と言うだろう?
>治してやるよ、俺の愛で。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
#>>>2139 /mine
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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55 :
リヴァイ・アッカーマン(aot)
2017/01/12(木) 20:38
2017年 01月13日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何度目のこの日付をお前と迎えたのだろうな、エルヴィン。
己の処方箋をここに書き連ねる。
きっと何も変わっちゃいねぇ。
何が解決したわけでもねぇ。
俺は自分が生き残る為に、正常を保つ為に、
敢えて起きた事から目をそらし、考えねぇように、
見ねぇように、感じねぇようにしていた。
それが今迄の俺が生きる為の処方だった。
お前に起きた全てを、とまでは言わないまでも
あの時起こった事実を纏める記述に目を通した。
お前が起こした事と、書き記した残骸と他人の評価を殆ど全て。
お前が俺以外に綴った愛の言葉と
最大の愛だと綴った言葉と
悩みと苦悩と甘やかさと
全てを見て俺が一番に思った事は、
やはり許せる筈がないという決意と憤りだった。
早く離れたい。お前と決別したい。関わりたくない。
そう頑なに思った俺の態度にお前が感情規制する。
終わりたいと思った、その時と今との境が何だったのかわからない。
ただ一日の間を置いてふと、俺の脳裏に浮かんだのはお前の笑顔だった。
遠く未来を見据えるお前の蒼い宝玉のような瞳がふと、
ずっと視線の低い俺へと向けられる瞬間の、
それまで険しく無を刻んでいた横顔から
俺の視線に気づいてふと柔らかくなるその笑顔が
今でも堪らなく愛しかった。
失いたくないと思った。
だから俺は、今迄己に処していた処方と全く逆の事を自らに課した。
───俺は全てを受け止める。
お前がした事も、過去も、未来も。
俺はお前の全てを受け止めるぞ、エルヴィン。
俺はやはりお前を愛してる。失いたくない。
今例え二人の道が違っていても、うまく絡まらなくとも、
お前に手放せない愛があるのだとしても。
それが何だ。
その何者よりもお前を愛していく自信がある。
死がふたりを分かつまで。
傍にいるのはこの俺だ。誰にも劣りはしない。
俺はとっくに覚悟を決めたぞ、エルヴィン。
お前の覚悟は何処にある?
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54 :
リヴァイ・アッカーマン(aot)
2016/12/01(木) 21:47
2016年 12月01日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
気付いたら俺が書き古した手帳にエルヴィンの字が刻まれていた。
埃を被った手帳を払う。
稚拙な言葉の陳列だ。
かつての自分をそう思う。
エルヴィン。
長い年月が経った。
俺達は変わった。
俺が己にアッカーマンの姓を与えたように。
今の俺とお前に与える名前も違う。
起きたことを無かったことには出来ない。
過去を消し去ることも出来ない。
俺の犯した罪。
お前の犯した罪。
どちらも消えないのならば、俺達の未来はどうするべきなんだろうな。
それは俺にもわからない。
感情を剥ぐ。
お前に芽生える感情を端から殺していく。
それが今の俺が生きていくための糧だからだ。
かつてに戻りたいと今でも願う。
それが不可能なことも俺にはわかっている。
なあなあに繋がったままの関係を何て呼ぶのか。
いっそ清算した方がお互いのためなのではと思いつつ。踏ん切りがつかないのはきっと、
殺した俺の感情の中。
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53 :
エルヴィン・スミス(aot)
2016/11/25(金) 12:28
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お前に送る言葉が見つからない。
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52 :
エルヴィン・スミス(進撃)
2016/06/28(火) 08:09
2016年
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私の日記が消えてしまった。
故にここを借りて少し話そう。
…ああだが
今は雄弁に語る口がない
>のちへん
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51 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2015/04/15(水) 17:28
2015年 04月15日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>一年前のお前へ
1から2へ動くのは容易い。
だか、0から1へ登りつめるのは、容易なことではなかったろう。
今まで大事にしていたもの。
それまで生きてきた軌跡。
無から有を生み出す未来。
何も保証されないこれからに、それまでを捨てたお前が一歩踏み出す。
尋常ならざる不安だっただろう。
#だが、お前はその一歩を踏み出した。
#だから、お前には今がある。
喚きながらも足掻きながらもがむしゃらに突き進んできたお前を、俺が受け止めてやる。
だから、
大丈夫。安心しろ。
お前に未来はある。
1年後へ飛び込んでこい。
一年後の俺より
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50 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2015/03/15(日) 23:31
記念日確保
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49 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2014/03/28(金) 22:37
03月28日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺はもともと、筆達者じゃねぇが。
初心は忘れないようにしよう。
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48 :
リヴァイ(進撃の巨人)
2014/03/16(日) 15:34
03月16日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今になって、まざまざと現実として感じられる。
あー、あー、あー。
休憩は一時間しかないが、身体は不思議と辛くない。
やはり二時間睡眠に比べれば、あれでも寝た方だと言うことか、それとも……。
誰かが家で待ってるというのは、いいものだ。
暇してなければいいが。
早く帰りたい。
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