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スレ一覧
┗壊れかけの世界(50-59/108)

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59 :ミスラ
2020/11/17(火) 19:25

なんだ、まだやってるんです?賢者様も懲りない人ですね。
こんなの、さっさと消してしまえばいいじゃないですか。別にあなたに影響がある訳でもあるまいし。

#嫌です。とりあえずは目の前、もし駄目なら何年かかっても必ず成し遂げます。

…諦めないのは勝手ですが、俺は手を貸しませんよ。1人でやってください。

#元よりそのつもりです。

……面倒だな。

#一人でやるので迷惑はかけません。

そういう問題じゃなくて……はぁ、もういいです。

>罪を冒しました

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58 :アーサー
2020/11/16(月) 18:36

推定無罪、ですか?
大変申し上げにくいのですが、その主張は無理があるかと……。

これで許されないようならば、時が罪を洗い流してくれるのを待つ外ないのではないでしょうか。

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57 :カイン
2020/11/15(日) 18:32

思いがけず大変なことになったな…。
もともと賢者様は別の意図を持って動いていたことが、思わぬ運命の巡り合わせで他の物と実を結んだ、って所か。
だけど、嘘は良くなかったんじゃないか?
あんたは嘘をついた罪悪感で、自分を責める人だ。そういう奴が嘘をつくと、これから先ずっと自分を責めて苦しむことになる。

恋愛か……うーん、俺にはなんとも言えないが、あんたにとっては悪くなかったんだろう?
今、後悔しているのだとしても、昔のあんたの行為を否定したところでどうにもならない。
とりあえず今は、どうやったら良くなるかを考えたらいいんじゃないか。

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56 :ブラッドリー
2020/11/14(土) 10:26

おい、まさかこの流れで俺様に恋愛どうこうとクソ面倒なことを喋らせる気じゃねえだろうな?
ンなことより、一昨日は西のちっちゃいのの誕生日だったろうが。

何かにひたむきになるなとは言わねえけどよ、そればっか見て周りが見え無くなってんじゃねえか、賢者?

このままだと、お前も、相手も、ろくな事になんねえぞ。偶には一歩引いて見てみるってのも悪くはねえだろ。時間はまだあるんだからよ。

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55 :ミチル
2020/11/13(金) 18:54

賢者様は難しく考えすぎるんです。
そうやってずっと眉間に皺を寄せていると、とれなくなっちゃいますよ!

賢者様自らがどうにかする必要はありません。
僕たちは立派な賢者の魔法使いですから、ちゃんと自分で考えて、皆のために頑張ります。
…でも、少し不安になる時はあるから…。そういう時は手を握ってくれると、もっと頑張れます。
だから、その時は、お声掛けしますね。

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54 :ルチル
2020/11/12(木) 19:42

…どうして、こんな気持ちにならなければいけないんでしょう。
私はただ、あの人と楽しくお喋りしたかっただけなのに……。

#あなたは恋をしていたのではないのですか?

恋?……そう、言っていましたね、私は。今思えば、ただ恋と言ってみたかっただけだという気もします。
母様のように大恋愛をしたら、母様がどうして運命を受け入れたのか、分かる気がしたのかも。

#ルチルは分かっていると思っていました。何故、チレッタがあのような最期を迎えたのかを。

そうですね…分かっていたはずなんですけど。私は母様では無いから……本当に考えが当たっているのか確かめたかった。例え、あの人を傷つけるとしても。

>ルチルはこんな事しないし、順番間違えた。ミチルー

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53 :ラスティカ
2020/11/10(火) 21:24

おや?精霊が悪戯をして、賢者様の指を勝手に動かしてしまったようだ。
おまけに鍵も見つからないなんて、今日という日の終わりに、思ってもみない面白い事が起きたようですね。

さっきの話には続きがあるのだけれど、賢者様は先程のことが恥ずかしいようで、沈む夕日のように赤く、その後に現れる夜のように青くなっているから辞めておこう。

また機会があれば、その時に。

>誤爆しました

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52 :ラスティカ
2020/11/10(火) 21:18

真実の愛で、魔法をかけられた野獣は人間に戻る……賢者様の世界には素晴らしい物語があるのですね。

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51 :シノ
2020/11/09(月) 18:30

賢者がうだうだと考えている。
愛、恋、善悪、生死、その本質……
どうしてそう難しく考える?
好きだと思ったなら、それは好きだって事だろ。それが何かの力によるものかどうかなんて関係ない。

何かと理由をつけて逃げようとする。それは卑怯者のやることだ。あまり失望させるな、賢者。
最後を考えずに、胸を張って生きろ。
そうしてこそ、俺たち賢者の魔法使いも堂々と振る舞える。

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50 :リケ
2020/11/02(月) 19:33

今朝、街中で倒れる男の人を見かけました。神の使徒として、そのような人を放っておく訳にはいきません。すぐさま僕は彼に駆け寄りました。
見たところ、その人は何処かで呪いを受けたようで、そのせいで酷く苦しんでいました。みるみる血の気が引いていく顔に、浅くなっていく呼吸……どう見ても一刻を争う状態です。治そうと魔法を使いましたが、僕の力では治せないほど強力で、進行を遅らせる事しかできません。
その頃、周囲には人だかりができていました。何列か出来ているようで、前の人の顔と顔の合間から必死に覗くような人もいた程です。きっと彼等も、この人を助けたいんだ。そう思った僕は躊躇うことなく呼びかけました。
「誰か、他の魔法使いを呼んでください」
魔法舎に行けば、オズもファウストも引きこもりだから絶対にいます。でも魔法舎に行かなくっても、辺りにカインやフィガロがいるかもしれない、そう思ったのです。
結果として…………賢者様、僕は悔しくてなりません。僕の声が聞こえないことなんて、あるわけが無いのに。あんなに皆集まっていたのに。

…けれど、僕は全て許します。それがどんな行いで、どんな理由であっても。そのうえで正しい方へ導く。それが使命だから。

>真っ直ぐすぎて辛すぎて向き合えなくて中途半端

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