スレ一覧
┗嗤う骸(35-43/43)
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43 :
審神者(刀剣)
2017/11/27(月) 02:16
猫可愛がりし過ぎたかしら。
でも余りに愛おしくて…駄目ね。
遠征から帰ってきたらもっと遊んであげます。
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42 :
白澤(鬼徹)
2017/08/26(土) 05:18
大切だから手放す。
大事だから自由を与える。
さよならも告げずに。
本当は、自分が一人遺されるのが嫌なだけだ。
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41 :
惣/流・ア/ス/カ・ラ/ン/グ/レー(EVA)
2017/05/06(土) 01:41
あんたを全部手に入れたいの。
手に入らないなら、意味がない。
あたしだけを見てって言っても、あんたはいつも困った顔をするだけ。
あたしがあんたを見つめてても、あんたは遠い何処かにいる誰かを見てる。
手に入らないなら、いらない。
あたし、なんにもいらない。
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40 :
冬(創作)
2017/05/02(火) 21:36
結局、誰かの一番になんてなれっこない
ましてや一番になろうとするなんて、烏滸がましい
その事実をもっと早くから気付くべきでした
いえ、気付いていたんです
気付かないふりをしていただけ
自分は惨めじゃない
かわいそうじゃないって
信じたくて
もうなにもいらない、そう考えられる今は少し気楽です
諦め慣れることはそんなに悪いことでしょうか
私は大切にされたかっただけなんですよ
他でもないあなたに
あの日、手を握って欲しかっただけ。
行かないで、と言ったあの日に。
ただ、それだけです。
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39 :
夏(創作)
2017/05/02(火) 13:17
愛されていないと知っていながら抱かれる虚しさを知っているのだろうか。
何年共に褥を共にしても私の誕生日すらあの人は覚えていない。
私を求めるのは温もりと承認欲求のため。ああ、甘い言葉と、美味しいご飯のためでもある。
ふらりと家を出てみた。遠い場所へ行きたかった。
あの人が私を探しに来たのは数ヶ月経ってから。きっと新しい女に振られたのだろう。
「お前しかいない」なんて、別の女にも同じ言葉を与えるくせに。
その後すぐに吉原で遊女を吟味していたのをぽろっと溢す間抜け。返ってきた答えはやけに乾いたごめんの3文字。
私が居なくても大丈夫と知っている。だから私もあなたがいなくても大丈夫なように慣らさないといけない。
北の国は此処より寒いだろうか。
寒いくらいがいい。その方が気持ちも冷めていくだろう。
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38 :
大天狗(陰\陽\師)
2017/05/02(火) 13:05
結局のところ、アレは誰も愛してなどいないのだ。
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37 :
妖刀姫(陰/陽/師)
2017/05/02(火) 12:59
早く死んでくれないかしら。
と願わずにいられない連中が多くなっていく。あいつもこいつもみんな死んで。
過去の遺物。
自分の弱さの具現。
だからこそ、葬り去りたい。
消してしまいたい。屠りたい。
他人を傷付ける事はいけないこと。
そんな事知ってるわ。それでも私はあなたを殺めたい。自分を守りたい。
他人を傷付けるの罪としながら自分が傷付くのを我慢する事は美徳らしい。何故?
近付かないで。
……ごめんね。
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36 :
手の目(もののけ草紙)
2017/01/09(月) 02:34
小兎。ようく見ておくんだよ。
化けの皮を剥いでやった人間がどうなるのか。駄目なものは駄目さ、あれはもう魅入られてるのさ。私らの姿なんざ見えちゃいない。
あの目をご覧。
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35 :
スジャータ(トラウマイスタ)
2017/01/09(月) 02:24
人は忘れる生き物よ。
忘れるから強く生きられるの。
だから、忘れる事を悲しがらなくていい。忘却は逃げることじゃないわ。過去を、トラウマを、乗り越えて前を見て進む姿は人の美しい姿。全てを乗り越え受け入れたその先に安寧、忘却がある。そして新たな未来を紡ぐ。
でも、私はずっと忘れない。
強くもないし、人でもないのだから。
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