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┗日記。(仮)(79-88/128)
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88 :
藤/木/遊/作(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/18(火) 02:06
誰よりも大切な恋人に少しでも喜んで貰えるなんて、恋人冥利に尽きるじゃないか。
アイツが一日中バタバタするのが事前に分かっていたから残した書き置きをあんなに嬉しがって貰えるとは思わなかった。
起きた了/見がきっと寂しく思うに違いないと思っていたんだが…的中して良かったな。寝る間際に声を掛けてしまって下手に起こしてしまうよりも此方を選んで正解だった。…こんな日記の使い方も了/見の事を考えていたら偶々浮かんだだけで、まあ……愛しているからどんな手を使っても恋人を喜ばせたい俺の意地のようなものか。
了/見が嬉しそうにしてくれる姿は本当に愛らしかった。俺の方がご褒美を貰ってしまったな。
…こんなに素直で健気な良い子が俺の恋人なんて幸せ過ぎるんじゃないかと何度でも思う。可愛くて可愛くて、もう了/見が何か一言漏らすだけで頭を抱えてしまいたいぐらい愛おしい。好きだ。大好きだ。
愛している以上に愛していて、これ以上の言葉を探しているんだが…未だに見付けられないから、言葉を何度でも重ねて囁いて抱き締めたい。俺の中に渦巻く感情が少しも余さず伝えられるように。
愛してるんだ。了/見の何もかもを好ましく思う。甘やかしてくれる所も、甘えてくれる所も…受け入れてくれる所も。……また今度、アイツの好きな所を三つ数えてみるか。…ん?前回のと合わせると三つじゃなくなるだろうと?細かい事は気にするな、了/見の魅力は三つじゃ収まらないのは明白なんだから。
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87 :
鴻/上/了/見(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/16(日) 18:03
昨日は見ての通り、忙しない一日だった。それは予め分かっていた事で、遊/作にも伝えておいたのだが…こんなにも嬉しいプレゼントを仕込んでいてくれた。私の愛しの恋人は、どれだけ人を喜ばせれば気が済むのか。
次の日は話す時間も碌に取れない可能性がある。だから、前日のうちにもう少し話していたかった。…なのに案の定…傍に、隣に遊/作が居るという安心感であっさりと眠りに落ちた。
そんな私の、翌朝の落ち込みを察したかのように、こうして伝言を残していてくれていたんだ。
朝、起きてお前の伝言を受け取った時の私の喜びといったらない。
遅くまで起きて居た遊/作の心配をするより先に喜んでしまった…私は恋人失格かもしれな
いな…それほど嬉しかったんだ。
私はどうも頭が硬いから…こんなに素敵な方法、遊/作が教えてくれなければ思い付かなかっただろう。
離れている間もずっと、遊/作の残してくれたメッセージが頭にあって…本当にお前のことしか考えられなかった。
…見えるところでだけ、こう優しい訳ではないんだ。二人きりの時も…二人きりの方が、より甘やかしてくる。勿論それは幸せな事で…それはそれは甘やかされているのだが…もう駄目になる気がする。駄目になっている。お前が居なければ。
沢山沢山待たせてしまった私のことを優しく出迎えてくれて、全ての疲れが吹き飛んだ気がする。
愛おしくて優しい、私の恋人が堪らなく愛おしい。
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86 :
藤/木/遊/作(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/15(土) 03:35
先に言っておく、このページは日記では無い。
…俺から了/見への書き置きのようなものだ。だからいつもの綴り方と多少の差異がある事を注意して読み進めて欲しい。側から見ればよく分からない内容で…いや、むしろ了/見にしか伝わない内容かもしれない。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはよう、了/見。ちゃんと眠れて良い子だな。あれから俺もきちんと寝た…と言ったらこの時間にこの書き置きをしているから嘘になるな、すまない。だがこうして言葉を残したら直ぐ眠るから心配は要らないぞ。
…朝起きたお前は、早々に寝てしまったと少し後悔するのかもしれない。俺としてはもっと触れ合いたかった気持ち半分、お前がよく眠ってくれて休んでくれるのが嬉しい気持ち半分ってとこか。今日一日忙しいお前に寂しくて悲しい気持ちで居て欲しくなくて、こうやって少しでも補給になればと言葉を残してる。
頑張っているお前も大好きだぞ。俺の恋人は努力が出来る良い子だ。でも無理だけはしないと約束してくれ、勝手に心配なんだ。一日あまり話せないのは寂しいが、夜には帰って来てくれるんだろ?俺はそれまでゆっくり待って…想いを募らせながら了/見の帰宅を出迎える。果たして俺が癒しになるかは不明だが、疲れて帰ってくるだろうお前を抱き締めて撫でて沢山甘やかす。頑張ったお前を労らせて欲しい。事前にこうして忙しい日があると教えてもらえるのは本当に良いな、心の準備も出来るし穏やかに待って居られる。だから気にする事は何もない、お前にして欲しいのは帰ってきたら何も考えずに甘える事だけだ。
愛している…愛してるぞ、了/見。俺の最愛…唯一の運命。離れている時間もお前の事だけを考えている。だから帰ってきたら…直ぐに抱き締めて触れたい、抱きたいんだ。許してくれる…よな。了/見。
# (精一杯の愛と情熱と執着を込めて。)
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85 :
鴻/上/了/見(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/14(金) 00:49
迎えられる立場というのも、幸せだな。問題は…いつもの倍以上に不足してしまうところ…だろうか。
普段は私の方が先に帰っている事の方が多いのだが、今日は何だかんだとやらねばならない事が積み上がり…結果として遊/作よりも遅い帰宅となった。
遊/作は優しく出迎えてくれて、成程出迎えられる側も悪くは無いな…と。しかし急な事だったから矢張り心配を掛けてしまったようだ。…そうして謝ると、恋人なのだから当然だと言ってくれる。なんて愛おしいのだろうか。
寂しさを感じると普段よりも多く名前を呼んで存在を確かめてしまいたくなる。愛しの恋人がそれに応えてくれるのが幸せだ。
毎日どうしようもなく愛おしさが増していく。
離れていても何をしていても増幅されていく思いは際限というものを知らず、いつかは爆発してしまうのではないだろうか。
そんな重苦しい愛情を、遊/作は笑って受け止めてくれるのだろう。渡している側が言うのも何だが…少し心配になるな。なんて心配も必要無いとお前は笑うのだろう。そんな所が愛おしい。
時間さえ合えば明るいうちから抱き締めても良いのか…それは良い事を聞いた。
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84 :
藤/木/遊/作(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/12(水) 01:33
毎日のようにちゃんと挨拶を交わせて、合間を縫っては言葉を交わせる事が何より嬉しい。
了/見も俺もどちらかと言えば忙しくて…時間の空いている日が被れば勿論ずっと一緒に過ごしているんだが、忙しくしつつ短い時間でも顔を合わせられるのが何よりの癒しになっている。
…我儘を言うと、日中少し落ち着いた時間が被れば抱き締めて軽く触れるぐらい出来ればな…と思っている。こればっかりはタイミングの問題だな。また時間が合った時にでもアイツの了承を得て思い切り抱き締めよう。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
時折、アイツとの出会いを思い出す事がある。
あの時は本当に今のような幸せをこの身に受けられるとは微塵も考えていなくて…ただただ伸ばされた手の優しさに甘えて縋って、…あの時の自分の事は少し情け無い記憶しか無いから思い出すのは苦い時もあるんだが。
了/見の優しさに触れて一目惚れして…何とか口実を見付けては部屋に連れ込んで、と言うとまるで俺が攫ってきたみたいだな。実際攫いたいぐらいその時点で好きだった。
………部屋に誘う時に、下心は無いから来てくれないか…と告げたのはアイツに俺がついた唯一の嘘かもしれない。きっと了/見はオブラートに包まれた下心に気付きながらも来てくれたんだろう。下心が無いなんてどの口が言ったんだ、全く…。
愛おしくて仕方がなくて、幾ら身体を繋げてもまだ足りない。出会っていなかった時間を埋めるように…肌を合わせてしまう。
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83 :
鴻/上/了/見(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/12(水) 00:07
お前を愛する気持ちが増すばかりだ。どうしようもない。他の何をも求めていないが、ただただ遊/作のことを求めてしまって…「寂しい」と口に出すハードルが恐ろしく低くなってきている。口を開けば寂しいと、恋しいと言っている気がしないでもない…。
…遊/作が寂しいと言うことを咎めないから。と、人の所為にしてはいけないことは重々承知の上で。
ただ、本当に心と身体が作り変えられてしまったようだ。心が勝手に寂しさを訴え、身体が勝手にお前へ触れたがる。
どうしても、日の高いうちは共に過ごす時間が短い。忙しい合間を縫って顔を出してくれる遊/作が本当に愛おしくて…矢張り触れたくなってしまう。……強欲か、私は。
お前のことを考えなければ寂しさを感じないだろうに、それすら出来ない。
最早組み込まれた動作だ。何をしていても、お前のことを考える。
何時からこんなに好きになってしまったのだろうな。…少しずつ、じわじわと浸食していくように好意の深度が増して、気付けば抜けられなくなっていた。
…好きだ、愛している。抱き締めたい。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
数日後に、共に過ごせることになった。普段よりも長く。
互いに忙しなくしていると、中々身体が空く時も重ならない。
それが突然現れたものだから、降って湧いた幸運に最初は認識が出来ず…思わず聞き返していた。…いや、夢か勘違いではないのかと思ったんだ。
結果は事実。飛び上がる程の嬉しさだった。その前に少し、長く離れる日があるのだが…それも吹き飛ぶ程の。…いや、寂しいは寂しいな。
兎に角、愛しの恋人と共に過ごせる日が決まったのだ…今から楽しみで、他の事が手に付かない。
楽しい予定を心待ちにする子供のようだと自分でも思うが、これに勝る幸せなど今の私には存在しないのだから仕方無い。
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82 :
藤/木/遊/作(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/09(日) 23:11
> 少し寝坊したのにあんな起こされ方をしたらご褒美でしかなかった…。
一緒に朝から過ごそうと話していた日曜日だったんだが…前日まで少しバタバタしていた俺が朝に一度アイツの声で起きたにも関わらずぼんやりしていたら、優しく何度か名前を呼ばれて起こしてもらえた。遊/作…と甘く控えめに囁かれると堪らないな…。
思わず飛び起きて二度寝を謝って今から一緒に居させてくれと答えると、一緒に居られたら凄く凄く嬉しいと言ってもらえて。凄く嬉しいではなくて、凄く凄く嬉しいって…流石に可愛すぎるだろ。なんでこんなに健気なんだ…思い出したらまた愛おしさで胸が詰まってしまう…可愛い、俺の恋人はこんなに可愛いんだ。
たまに同じ日に空いている時間が被るとこうしていつも以上に一緒に過ごせて嬉しい。…だが俺はもう少しだけ自分の生活を見直すべきと言うか…了/見がきちんと規則正しい生活をしているのに、俺だけだらしないなんて恥ずかしい。それに、本当に一秒でも長く恋人と一緒に居たいんだ…休みが被る日ぐらいはなるべく擦り合わせて共に過ごしたい。可愛いアイツを目一杯愛でて、俺も癒されて…また始まる明日からの糧にしたい。
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81 :
鴻/上/了/見(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/07(金) 19:18
早く夜になれば良いのにな。
遊/作の帰宅は大概夜だ。だから私は何時でも夜を待ち望んでいる。
昼の間はお前の帰ってくる夜の事を、お前と共に過ごせる夜の事を思い浮かべて…そうして何とか身体を動かしているんだ。
夜になれば二人だけの時間だ。遊/作の事は私だけが独占出来る。
沢山触れてお前が此処に居るのだと確かめられる至福の時間だ。
ただ…最近は未だ昼だというのに触れて欲しいという欲求が湧いてしまって困っている。…いや…欲自体は問題無い…多分。言葉にしてしまう事が問題なんだ…恥ずかしいが、遊/作には素直で居ると決めている。
こうしている今だって遊/作の体温が恋しい。手を握って抱き締めたい。
一度触れたらその体温を欲しがって手を伸ばしてしまうから、我慢だな…。
これから人生の終わりまで、私はお前無しでは生きていく事が出来ない。失ったら最後、干からびてしまうだろう。
ああ、お前に会いたいな…遊/作。
……ずっと夜であれば良いのに。
どれだけ言葉にすれば伝え切れるのか…いや、恐らく世界中の愛の言葉を集めたってこの感情は伝えきれない。
だから数で、繰り返し伝えよう。
好きだ、好き…堪らなく好きだ。
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80 :
藤/木/遊/作(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/05(水) 21:53
恋人に、朝だぞ…と起こして貰える幸せを改めて感じている。毎朝起こしてくれるお陰で一日中幸せなんだ。
夜は了/見が先に眠りに就いてくれるお陰で、朝から毎日のようにそっと起こしてくれる。俺が好きなあの声で…朝だと優しく知らせてくれる。起こし方がとても優しいから朝起きた途端に好きな気持ちが溢れてしまって…離れ難くなるのが少しだけ困るんだが、な。
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイツの過去を俺は知らない。当たり前だ、出会うまでの事は知る由も無い。
だからこそ勝手に想像しては勝手に嫉妬するという大変不毛な事をしていたんだが…つい先日やっぱり気になってしまって少しだけ聞いてみた。有る事無い事自分勝手な妄想を一人で繰り広げるよりはマシだろうと思って。
………結果、勿論妬いた。好きな分だけ酷く妬いてしまう。あんなに優しくて可愛いんだ、きっと俺が思う以上に愛されていたんだと思う。それは仕方ない、愛さずには居られない程に魅力的なんだから。
暫くぐるぐる考え込んで…でもこれから先は俺だけの恋人だと。これから先は俺だけしか触れる事もないし、愛でて良いのも俺だけだと…自信を持つ事にした。俺が差し出した手を取って共に歩んでくれると言った了/見の事を心から愛しているし、誰よりも信用しているからな。
そうやって自分を落ち着けたは良いんだが、これからもたまに思い出しては妬いてしまうんだろう。過去は忘れろ、他の奴が触れた箇所は俺が全部触れて上書きする…と。
……こんなに嫉妬深くて面倒臭い恋人なのに、了/見は受け入れてくれると分かっているから甘えてしまう。幾ら妬いても面倒臭い事を言っても…そうかと言って甘やかしてくれる。
こんなに幸せで良いんだろうかと思ってしまう時もあるんだが、沢山の幸福を贈ってくれる了/見に感謝して…俺もこれからもずっとアイツの事を幸せにしたい。
愛してる。…昨日より今日、今日より明日の方が愛しているぞ。
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79 :
鴻/上/了/見(遊/戯/王/V/R/A/I/N/S)
2018/09/05(水) 17:42
好いた弱みだ、私は滅法遊/作に弱い…のだが、幸い遊/作はそれを盾に我儘を言ってくる事もない。…少しぐらいは我儘も聞きたいと思うのは、私側の我儘だろうか。
愛する恋人の我儘ならば何でも聞きたい。恋人が願う事であれば全て叶えたい。私に出来ることは受け入れる、何もかも。…とまで言うと些か偏執的だな。それを強制しようとは思っていないからどうか安心して欲しい。
現状、私の願いばかりを叶えて貰っている気がして少し申し訳無く思っている。正確に言えば願いというか…矢張り我儘だと言うに相応しいと思っているのだが。
機会があって、少しだけ昔のことを思い出した。とは言っても、もうずっと前のことで…それに、遊/作に出会ってから昔の記憶が朧気だ。遊/作との今を記憶しておきたい。そうなると他の事に記憶容量を取っている余裕はゼロだ。
別段相手が悪いだとか酷い目にあった訳でもないので、話をすること自体に問題がある訳ではないが…問われなければ思い出すこともないだろうな。
だが、お前には正直に答えたい。それに…想像の中で妬かれるよりも私自身に妬かれる方が良い。…本物の私は此方なのだから。などと言ったらそれこそ幼稚だろうか。
ああ…それから、嫉妬の感情を抱くのは何もお前だけに限った事では無い。遊/作が思うよりもずっと…私は嫉妬深いんだ。同じ様に聞いたら妬く…だろうな…想像しただけで眉間に皺が寄っていた。いけない。こんな顔でお前に会いには行けないだろう…。口を開いたら嫉妬から派生する言葉が出そうだ…参った。
結んだ手が離れない。離れる時でも何処かへ触れている。触れあった場所から伝わる脈動が自分のものなのか、それともお前のものなのか分からないぐらいに隙間無く、ぴったりと。
お前を愛する。愛している。こんなにも強く、溢れる想いで。
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