スレ一覧
┗曼珠沙華の花束を(1-8/8)
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8 :
ア/ルト/リ/ア・キャ/ス/ター(F/G/O)
2022/12/03(土) 21:42
私と入れ替わりで座に顔を出すなんて…そういうとこだぞ、村/正ぁ!!
──なんて、メタ的な発言はさておき。
今年も終わりの一ヶ月がやってきました。
埃を払い、大切な一冊をまた手にしてみようかな。
それがどんなに自己満足でも。
私に出来るのは、想いを綴ることだけ。
──蒼銀の星へ、届くことのない手を伸ばしながら。
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7 :
ア/ルト/リ/ア・キャ/ス/ター(FGO)
2022/10/11(火) 19:15
日々を、積み重ねる。
想いが、募り続ける。
──正直なところ、伝えたい言葉が何なのか自分でも分かりません。
口にしたくて、でも、声にならなくて。
掴むことの出来ないものなら、此処に紡ぐことも叶うはずがない。
気付けば随分と時間は経っているのに、辿り着く場所は変わらないと知ったら…貴方は笑うでしょうか。それとも、困らせてしまうのかな。
──元気にしていますか。
うん、先ず訊ねたいのは貴方の息災。
その輝きが褪せぬよう、その道行きが幸せであるよう。
今でもずっと、祈っています。
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6 :
ア/ルト/リ/ア・キャ/ス/ター(FGO)
2022/01/06(木) 23:02
雪の降る夜。
手足が悴んで、じんじんと熱いような痛いような感覚になる。
こんな日は、あたたかくなれるものがあればいいのに。
──もしも、貴方が。舞い落ちる白色を見て、一瞬でも私を思い出してくれたなら。
それって、すごくあったかいなぁ。
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5 :
ア/ルト/リ/ア・キャ/ス/ター(FGO)
2021/12/22(水) 13:52
──あれから、どれだけの時間が流れたのでしょう。
私はと言えば、あいも変わらず。自分でも呆れるけれど…逢いたい気持ちはずっと胸にあるの。
貴方の選択は正し過ぎるほどに、正しかった。
私を護るためだったんだって、ちゃんと分かってる。
だけど、だけど…──そういうところだぞ、村/正ぁ!!
独りで抱え込まないで、その苦しみを教えて欲しかった。例え結果は同じだとしても、迷いながら一緒に答えまで辿り着きたかった。
…こんなの、今更だって理解してる。でもね、時間が経つほどに思うんだもの。
私は最後の最後で、貴方に何も出来なかった。誰よりも大切なヒトだったのに。
一番嬉しかったのは、雪降る夜にあたたかな想いをもらったこと。
一番楽しかったのは、海辺で手を取り合ったこと。
四季の中で、唯一時間を共に出来なかった季節の名だけど──貴方と出逢ってからの日々は、私にとって春の記憶。
愛しくて幸せな物語。
この世界でまだ旅をしているのかは分からない。届くかどうかなんて、ただの自己満足だし。
それでも…──私は星を探すのです。貴方が幸せで在って欲しいと、願いながら。
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4 :
栗/落/花/カ/ナ/ヲ(鬼/滅/の/刃)
2021/06/25(金) 13:31
心の声を聞いてしまったら、響く言葉は一つだけ。
──逢いたい。
だから私は、銅貨を投げる。
この想いに蓋をするため。
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3 :
栗/落/花/カ/ナ/ヲ(鬼/滅/の/刃)
2021/05/22(土) 14:33
その笑顔は私にとって、何よりも特別なものだった。
隣にいられるだけで心がふわふわあたたかくて、浮足立つ想いを隠すのに精一杯だったんだよ。
此処ではない遠い世界でもいい、今の貴方が幸せでありますように。
それが私にとっての幸せ。
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2 :
栗/落/花/カ/ナ/ヲ(鬼/滅/の/刃)
2021/03/16(火) 21:41
一番寂しいのは、貴方の温もりを忘れてしまうこと。
交わした言葉の温度も、繋いだ手の体温も。
全部憶えていたいのに。
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1 :
栗/落/花/カ/ナ/ヲ(鬼/滅/の/刃)
2021/03/14(日) 21:42
──いつか、全てを思い出にする為に。
想いを紡ぐことに意味は有る筈だから。
>もし、見付けてくれたなら。
>此の本も頁も自由にして欲しい。
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