Entendre** - ⊂*本Ⅲ*⊃

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162 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/17(木)　00：58

#2/14(月)

バレンタイン当日。夜中まで友人と喋ってたロングスリーパーなシズちゃんはお昼まで起きてこないかな、と思ってたんだけど。
俺が用意したチョコレートの存在に、眠そうにしながらも午前中にベッドから降りてきたシズちゃん。たまらなくかわいい。
お仕事があるとは知ってたんだけど、仕事が始まる前に俺が用意したプレゼントとチョコレートを開けてくれて、凄く喜んでお礼を言ってくれた。
シズちゃんに贈り物をするのは好きだ。シズちゃんにご飯を作ってあげるのも好きだ。彼は本当に、世界で一番幸せな人みたいな顔をして、心の底から喜んでくれるから。

っていっても平日な訳だから、シズちゃんもお仕事はあるし、そのまま夜まで逢わなかった。
俺の方がバタバタしていて、夜に漸く顔を合わせてから、シズちゃんの入っている茶室にほんの少しお邪魔しただけ。
夜、日付が変わっても中々寝たくなかった俺は、彼の隣でうだうだしていたんだけど、彼が日記を書いているうちに眠ってしまった。
シズちゃんは俺が寝ちゃったことに気付かないで、俺がどっかいっちゃったのかと思って結構しょんぼりしながらベッドに入ってた。ごめんね。

翌日、2月15日もバタバタしてて朝から連絡が取れなくて、結果シズちゃんをとても心配させてしまった。雪も降ってたし、怪我したんじゃないか、だなんて。
本当に申し訳ない。自分の事でドタバタしてたからわからなかったけど、反対の立場ならとても心配しちゃったよね。

これは余談なんだけど、俺のあげたチョコレートの箱にシズちゃんは律儀に名前を書いて置いてあったらしい。…にも関わらず、弟君にそれを食べられてしまったようで、たいそう落ち込んでいたよ。
あまりにも可愛くて、チョコレートくらい幾らでも買って贈ってあげるのに、と思った。
もうちょっと量が多いのを買えばよかったかな。…そういう問題じゃないかな。(笑)

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161 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/17(木)　00：47

#2/13(日)

この日は朝から俺は遠出だったんだよね。シズちゃんとは朝方、準備しながらぽつぽつ話して、帰るまでお話できなかった。
大きな声でただいま、って家に帰ってきてみたら、シズちゃんは何やら愉しそう。どうやらお茶室に行ってたらしい。
専らここのお茶室には俺が引っ張って連れてきてたんだけど、今回は自分で行ってみて、とても面白い人たちに出会えたらしい。
すっごく喜んでたから、俺の好きなものを彼が好きだと言ってくれて正直に嬉しかった。
お友達作る事も大切だよね。彼の可愛い所は、それで愉しくって勢い余って日記なんかを作っちゃってるところ。即日だよ？行動力ありすぎだよね。うん、カワイイ。

でも、まあ、俺ですから。この作品一の構ってちゃん、ザ・俺ですから？折原臨也21歳ですから？
構ってオーラ全開で彼をぐいぐい。そして少しの間二人っきり。

で、20時ごろ、急に思い立って友人を誘ってバレンタインデートをしようじゃないかという話になった。
俺の大好きな可愛いカップルといっしょに、ひとつ部屋を借りて四人でチョコレートパーティーをすることになった。
ウチからはデリックと四木さんが出ていってたんだけど、途中からは俺とシズちゃんにバトンタッチ。
平和なもう一組のカップルとは対照的に、俺の所はここぞとばかりに喧嘩をおっぱじめてみたり。

俺がちょっとした茶目っ気を出してシズちゃんの顔(と服)にチョコフォンデュのチョコをたっぷり飛ばしてやったらシズちゃんがキレちゃって。
チョコを持ってる机は投げ飛ばすわ俺を持ち上げてチョコの噴水に俺の頭をブチ込むわで大惨事。まあ、俺も負けじとシズちゃんに潰れた生チョコを投げつけてやったりしたんだけどさ。
甘ったるい匂いが終始酷かった。日付が変わるまでこんな調子でチョコに塗れて遊んでたんだけど、変な方向にスイッチが入って怪しい方向に行く前にお開き。
そろそろ眠かったんだよね。

何が愉しかったって、やっぱりチョコに塗れての喧嘩だよね。シズちゃんってば本気で怒ってくるんだから面白くって仕方がない！

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160 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/02/17(木)　00：35

#2/12(土)

数日前から久しく俺の格好でアイツと喋ってた。うぜぇ程に送り合うメールも返信は俺が担当。
夜寝る前にうだうだ喋る時も俺の格好。っつーわけで、お約束のように喧嘩が絶えねぇ。
俺達が周りから喧嘩ップルと言われる所以ではあるんだが、外であろうが家ン中であろうが、茶室であろうがベッドん中であろうが俺達は所構わず喧嘩する。
大抵くだらねぇ事が原因で（最初はふざけてるだけだったりもするんだよな、これが）、いつの間にか両方が意地っ張りなもんで収集つかなくなる。

っつう訳で、一緒には寝ねぇだのソファで寝るだの言い争いの後就寝。俺ぁ中々寝付けなかったもんで、朝方までぼんやり箱を起こしてた。別段誰と会話してた訳でもねぇんだがな。
眠りも浅ェ上に寝付いたのは朝方だ、何度も夢見ては起き上がり…を繰り返してるうちに昼過ぎ。
漸く臨也の野郎に朝（つっても昼過ぎだ）の挨拶をしたら矢鱈と喜ばれて一寸びっくりした。俺が挨拶もなく仕事に行ったのかと思ってたんだとよ。残念だが土曜は夕方からだ。
…つうかよくよく思い出してみりゃぁ、ノミ蟲の野郎がベッドでちょっかい出してきた所為で寝付けなかったんじゃねぇか？まあ、過ぎた事だから今イラついても仕方ねェんだが、…思い出すと軽く絞殺したくなんだろうから考えんのはやめとくか。

で、起きてからうだうだ喋ってるうちにまた言い合い。嘘泣きブチかます臨也に俺がキレて、リモコン投げから始まって結果的にはソファを破壊。
部屋の外まで逃げ出したノミ蟲を追っかけるのも癪だったもんで、しっかりとチェーンロックまでかけて鍵閉めて家から閉め出した。…ら、お決まりの如くインターフォン連打するもんで、キレて結局ドア開けちまった。
あの音、止めるとかできねぇの？ノミがうぜえ。

ブン殴ろうとドア開けた隙に家に上がり込まれちまった。クソ、今思い返してもやっぱ一発は殴っておくべきだったんじゃねぇかと心底思う。

玄関先でくっついてきたノミを引き剥がすよりも先にあの馬鹿はセクハラしはじめてよ。心底殺してやろうかと思ったが、ドアが開けっぱなしだったもんで、慌てちまって上手くノミ蟲を殺せなかった。
何つーか、結果的に、ありえねえ事に、玄関先であーだこーだあった訳で、ありえねえことに、…いや、ありえねえ。もう書かなくても解るだろうから書きはしねぇ。
今度ノミ蟲に会う事があったらやっぱ首絞めてやんなきゃなんねェな、と、心底思う。

1回で終わりゃ良かったものの、何を思ったかあのクソ蟲は俺の仕事ギリギリまで続けやがった。大体玄関で何回もやるか？つうか何で玄関なんだ？コイツ馬鹿じゃねえの？死ねよ、……って言葉こそ頭に浮かんだものの、言ってる暇はあんまりなかった。
今言っておく。ノミ蟲死ね。

帰ってきてからはまた二人でダラダラ。また一悶着あって、喧嘩。俺たち1日に何回喧嘩すりゃ気が済むんだよ。
臨也の野郎が久しく本気で臍曲げちまって、機嫌を取れるようなレベルじゃなかった。…めんどくせぇ。まあ、仲直りしたんだけどよ。

日付越えるまで二人で落書きして仲直り。アイツの言葉がすげぇ嬉しかった日だった。何だかんだで今日も平和。

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159 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/17(木)　00：19

暫らく俺が筆を執らないでいると、書きたい事が溜まり過ぎて正直そろそろわからなくなってきた。
彼と過ごす毎日はとても濃密で、昨日あったことが一昨日より前だったように錯覚することもしばしばだ。
一日に彼と居て、「愉しかった！」と感じることが幾つもあるから、こまめに書き留めないと遠い日の事のように感じてしまったりするんだよね。

っていう訳で、2月12日ごろからの日記を纏めて書いてしまいたい…気持ちは山々なんだけど。この俺にできると思う？できるかな。やるとすればもう半ば意地だよね。

でもシズちゃんとの愛の記録なんで、シズちゃんがお仕事している間、根気が続く限り折原臨也、記します。

意地だよね！
#愛だけど！

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158 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/02/14(月)　03：34

臨也のヤツが話の途中で寝ちまった。
もう俺も流石にかなり眠いんだが、特別な日の今日(もう日が経っちまったが)何かしら残しておいてやりたいと思い立ってペンを執る。
とは言っても言いてぇ事は全部言って、特筆するような事はねぇってのが問題だ。

色々話してやりてぇ事はあるけど、今ここに書く内容じゃねぇやな。
手前が居なくてちょっと寂しかったけどよ、友達も出来たし、帰って来てから一杯話せて嬉しかった。
手前の大事な日なはずなのに、何か俺ばっかり楽しんじまったんじゃねぇかなぁ。
でも、手前が好きだって言ってた茶室を好きになれて嬉しかった。
寂しい時は出歩くのが良いって言ってた手前の気持ち、今更だけど解ったぜ。
今日はずっと仕事だけどよ、いつもの時間には帰ってくるから、そしたらまたイチャイチャしような。

おやすみ、臨也。

>7:44

>おはようしずちゃん。こんなに早起きしちゃったから、もしかしたら褒められちゃうかな、なんて。
>今日はお仕事みたいだけど、そんな時間まで起きてて大丈夫かい。
>この調子じゃ起きるのは昼過ぎかなあなんて思いながら文字を書いてみる。
>きのうはとってもたのしかった。おとといもとってもたのしくて、本当は書きたいことが色々ある。
>俺にしてくれたいことってなーに？気になるよ。

>優しい優しいシズちゃんが、幸せな夢の中に居ますように。
>お友達、できてよかったね。またみんなで喋ろうね。

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157 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/12(土)　08：30

#後ろの人が透けてるよ。

好みの平和島静雄は結構居る。

けど、好みの折原臨也って、キミしか居ないんだよね。

俺は平和島静雄は好きだけど、折原臨也は好きじゃない。どんなに可愛くても煩わしいし、どんなに格好ついててもあまり心が揺れない。
キミだからその姿を愛せた訳で、鬱陶しい様子さえ可愛いと思ったりなんかして、重症で、
まあ、やっぱりキミ、その格好似合ってるよっていう、そんな話。

格好ついてる折原臨也には何人も会ったんだけど、君ほどにその表情に心惹かれる相手は居なかったなあ。
不思議だなあ。

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156 :平和島静雄(乱入)
2011/02/09(水)　22：53

臨也はまだ寝てる。
朝からどっか出掛けてんのかと思ってたら、単純に寝れなかっただけらしい。
それって俺のあれがやっぱり原因なんだろうか、だとしたら申し訳ねぇ事した。
とりあえず責任とって臨也を早寝早起きに…は、難しいんだろうなぁ、やっぱり。

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155 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/09(水)　22：27

delete

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154 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/08(火)　21：17

11月28日の日記を発掘。投稿すればよかった。

#==========

やあやあ、久しぶりだねえ！余りに久しぶりすぎて俺の存在を忘れてたかい？アッハ、君たち人間が俺の存在を忘れようとも、俺という存在は君たち人間の事を忘れたりしないよ。
何せ愛する人間たちの事だ。俺はどんな時でも君たちを愛し、思い続け…っと、まあそんなことはどうでもいいんだけど。

取り敢えず久しく日記を書くにあたって近況。シズちゃんと東池袋公園で焼き芋しました、まる。

彼の仕事時間をわざわざ狙って、電話口で息切らしながら「助けて…！」なんてまぎらわしい電話をしてから少し後。肩で息をしながらシズちゃんが公園に駆けつけてくれた。
明らかに何ともない俺を見て彼はブチギレそうになったんだけど、何とかなだめすかして公園のド真ん中で火を焚いて焼き芋。
新聞紙を水飲み場で湿らせてる途中、ちょっと悪戯心が沸いてシズちゃんに水を飛ばしてみたら、案の定弟君のくれた服を汚したって彼がブチギレちゃってね。
殴りかかってきたら逃げようかと思ってたものの、彼が水飲み場のあの飲み口を片手で捻じ切ったのには流石にびっくりしちゃった。思った以上に水が上がってお互い濡れ鼠。
火にあたって文句零しながら芋を食べて、まあ、ちょっとリア充みたいな事してみたりね。

帰りは流石にムカついたから、大声で「おまわりさーん、公園のド真ん中でバーテン服が不審火焚いてまーす！」って叫びながら逃げてやった。

まあ、美味しかったよ、焼き芋。悪く無いね。

そう、ラブラブだよ。何か文句ある？ここ数カ月で完全なバカップル状態だよ！

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153 :折原臨也(DRRR!!)
2011/02/02(水)　12：30

話が長すぎる、って言われたからこっちに。
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唐突だけど、うちのシズちゃんは最高だ。
この際だから目一杯ノロケてやるけど、(いつもの事だろうとかそういう突っ込みはいらない。)シズちゃんって奴は本当に面白い。
こんなに一緒に居て楽しい奴はいないだろう。
大抵彼に｢俺のどこが良いんだ｣と聞かれると、どんな言葉を使っても陳腐に感じて、彼の魅力を全く現せないと思うがゆえに答えられない俺だけど、今日は別に彼の魅力だとか、好きなところを的確に表現しようとする訳ではなく、俺がシズちゃんのこういう所っていいよね、と感じることをひたすら羅列していこうと思う。

携帯で。

◆◆
先ず、彼の物怖じしないところがいい。否、正確には俺に気は遣って居るんだろうけど、彼はどんどん物怖じせずに俺に踏み込んでくるんだよね。
まあ、例えば完なりを崩して半なりを試してみるとか。結構勇気要ると思うんだけど。
俺からそういうアプローチは大抵ないに等しい。消極的なんじゃなくて、いざこざが起きず平和なのが好きな訳だ。相手の顔色を伺うのも、疲れちゃうしね。

◆◆
そして、フットワークが軽い。シズちゃんは俺のフットワークが軽い、なんて言うけど、一番行動派なのは彼だ。
思い立ったら行動。俺はどちらかと言うといつまでもだらだらしているタイプ。衝動的に動く事は多いけどね。快楽主義だし。
俺にもともと行動力があるんじゃなくて、彼のフットワークの軽さが俺に感染ってきただけなんだよね。

面白いと思った設定をいきなり振ってくる。急にデリックがパソコンの中から話しかけてきたり、シズちゃんが執事化したり、はたまたヤンデレ化したり歳取ったり耳生えたり15センチになったりする。
弾みで殺し合いしたりね。これだから彼と居るのは飽きない。

設定云々だけじゃなくて、家が欲しいと思えば二人で間取りを考えて直ぐに借りにいく。
ここは任せっきりで申し訳ないんだけど、俺達の住む家もデートスポットもはたまた日記帳も、俺達が使えるようにとシズちゃんが完璧に用意してくれる。
俺が欲しいと言う前に、彼が何かと用意してくれている。…正に至れり尽くせりだよね。
書いてて色々申し訳なくなってきた。俺もシズちゃんに喜んで貰えるように頑張ろう。

◆◆
次に、俺のことが大好きなところ。
機嫌を損ねるとヒネて扱い辛くなるけど、基本的には俺のことが大好きで素直だ。たまらなくかわいい。
日常生活で使うものをお揃いにすれば喜ぶし、プレゼントをあげた時には俺のほうが幸せになっちゃうくらい、心の底から喜んでくれる。

俺のする事に一々反応してくれて、全身で俺が大好きだと伝えてくれる。
彼の揺るぎない愛情のお陰で、俺は今こうして、何の打算もなく、心を許して、彼を愛していられる。
ありがとう、シズちゃん。凄く幸せだよ。
彼の愛情は真っ直ぐで揺るぎなくて、凄く、眩しい。俺にはそれが高尚なものにさえ感じる。

◆◆
はい、自分で書きながら浸っちゃうような感動的(？)な事書いちゃったけど、ここで一気に落とすよ。
俺達は嗜好がよく似てる。ここ重要だよね。
萎が極端に少なくて割と何でもこい、だから、やりたい事が自由にやれる。
遊ぶ時もだし、セックスもそう。ぶっちゃけ身体の相性は凄く良いと思ってるんだけど、シズちゃんどう？俺の思い上がり？
色んな組み合わせで遊べるのも楽しい。CPに強いこだわりがないのも、やりやすさの一因になってるかな。

◆◆
彼は文章が上手い。というか、俺の好みだ。
完のやりとりではとても魅力的な動きをする。俺の期待を上回る行動をするし、彼のお陰で俺の動きさえ趣のあるものに変わる。
雰囲気いっぱいにデートをしたり、学生時代の甘酸っぱい体験を再現してみたり、おとなげなく公園で焼き芋をした挙げ句水浸しになってみたりと楽しい思い出がいっぱいだ。
大学の屋上でドタチンと皆既月食を見逃したのは惜しかった。

かと思えば色事も得意で、彼の色気に何度当てられそうになったかわからない。彼の感情の籠った、魅力的な文字の綴りかたが大好きだ。

まあ、これはほんの一部だけど、そろそろいい時間になったから一旦止めるよ。
まだ聞かせてあげても良いけど、それはまた今度に。
じゃ、オツカレー！

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