Entendre** - ⊂*本Ⅲ*⊃

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202 :折原臨也(DRRR!!)
2011/03/22(火)　16：00

人間関係の話をしよう。

俺とシズちゃんはこれだけ長く一緒に居られるだけあって、共通する所が多いんだよね。
もちろん良い事ばっかりじゃないけど。頭に血がのぼると自己主張が激しくなるとか。そういう時は相手の話を頭では解ってても、ちゃんと親身になって聞いてあげられないだとか。
お互い意地っ張りだとか、まあ、似てるからこそぶつかる事もよくあるんだけどね。
ただ、俺の大事にしている事しっかり聴いてくれて、理解してくれるところは好きだ。俺も同じように、俺とは違う、彼が大事にしている事を、しっかり聴いて理解してあげたい。

人間関係と云えば、俺もシズちゃんもお互い良い大人なワケだから、人と付き合う上で別に喧嘩したりとかはあんまりないんだけどさ。
別に喧嘩をするほど深く誰かと関わる必要もないだろうし、少しくらい腹が立つようなことがあったからって、そのまま食って掛かる程バカじゃない。
誰しもそうやって一歩引いて、円滑に人間関係を構築しようとしているだろうね。この歳になればその位の分別はついていて当たり前な訳だし。

なんだけど、オレとシズちゃんが頻繁に大喧嘩をするように、例外だってあるんだよね。腸が煮えくり返る程苛立って、頭に血が昇って、そのまま怒鳴り散らしたいような衝動に駆られる。唇が震えて頭の中が真っ赤に染まって、顔が熱くて仕方がない。溢れてしまいそうなほどに感情が昂って、目頭が熱く成って来る。純粋な怒りに身体が震える。
俺はどちらかというと、感受性が豊かだと言われる方だ。悪く言えば、とっても感情的で、ひとつ深呼吸をする事を忘れると非常に迷惑な事に成る。まあ、深呼吸を忘れるほどの事って、そうそうないだろうけどね。
戦慄く俺を抱き寄せて背中を叩いてくれる彼が好きだ。まあ、そんな惚気は後にして、そこまで腹が立つって言うのは、腹が立つという事実から目を背けないからであるんだよね。
そんな風に自分がなっちゃうのを知ってて、わざわざ苛立ちに視線を向ける事もない。どんなに腹の立つ言葉だって、聴かない振りをしてかわせば特に何でもないわけだ。
誰とだって仲良くしたいけど、本当に必要だと感じる人は一人や二人だけなんだから。

喧嘩は嫌いじゃないよ。悪口や陰口は大嫌いだけど、喧嘩ってものは悪くない。捻じ曲がってネチネチしたものが面倒臭くて大嫌いだ。ちくちくと厭味を零すくらいなら、正直な気持ちを正直な言葉で吐露して欲しい。激情のままにあたり散らされる方がまだマシだ。
真意なんてものはただでさえ解り辛いんだから、皮肉や厭味を幾重にもオブラートで包んで吐き出す事はやめてほしい。ま、ただの俺の好みであって、誰かにそうしろと強要する訳でもないけれど。

俺はシズちゃんに甘えて何度も彼を傷付けた。だから、俺が一歩距離を詰めた相手を、俺の甘え故に傷付ける事が少なくは無い。実際、そういう事はよくあるしね。
これは俺の悪い所だ。誰もかれもが俺の性格や俺の言葉に傷付かない保証なんて無い訳で、俺の極端な悪ふざけの過ぎる言葉を正面から受け取っちゃう人が居るのも事実だ。
それを考えると、解っていて気を付けないのは悪い事なんだよね。まあ、流石に一度痛い目を見れば、少しは気にするんだけど。

えーっと、何の話をしたかったんだっけなあ。

とにかくさ、俺やシズちゃんがそんなの無視して出て行って二人で居れば愉しいラブラブタイムだっていうのに、わざわざ長々と時間を取って君の事を怒ったのはそれだけ君が好きって事なんだよ。
そしてそれが伝わっている事を、凄く嬉しく思う。
200記事祝い、ありがとう！
ホットミルクな君達の事、好きだよ。ま、厭な所はいっぱいあるけどさ。わざわざフォローしなくても解ると思うけど、厭な所や嫌いな所があってでも一緒に話したいと思えるくらい、君達の事が好きだよ。
ねえ、また遊ぼうね！

追伸！デリックのお陰で勇気が出てシズちゃんを抱く事が出来ました。まる。お祝いしてね。

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201 :折原臨也(DRRR!!)
2011/03/21(月)　22：52

#注意！
#惚気しかないよ。
#半っぽい呟きがあるよ。
#リアルタイムで幸せすぎる俺がごろもだしながら必死で滾る気持ちの捌け口を求めて書いたリア充爆発しろと言われても仕方のないどうしようもない文章だよ。
#当然のようにR-18

大事に抱きたいとか言っておきながら物凄く苛めちゃいそうな予感がして怖い俺。
砂吐くくらい甘く優しくする予定です。泣かせるつもりは無いです。

でも予定は未定なので変な事になったらごめんね、シズちゃん。
って先に全力で土下座しておく。

（少女漫画やりたかったなあ）

いやいや、俺はできる…俺は優しい！俺はシズちゃんの王子様…！（言ってて流石に痛々しい）

#23:47

可愛いなあ、可愛いなあ…可愛いなあ。可愛すぎて涙が出そうなくらい可愛い。可愛い可愛い可愛い可愛い。大好きな人に触れられるってこんなに幸せな事だったんだね。

#23:56

シズちゃんに初めて抱かれた時は半ば無理矢理だったし、俺がシズちゃんを扱う時だって初めてって本当に色気のないものだったんだよね。
でも、”オレ”が”シズちゃんを抱く”って言うのは初めてで、
こんなにお互い大好きで大好きで仕方ないって気持ちを抱きながら、って、
なんだろう。幸せすぎて涙が出そう。幾ら此処が日記帳だからって、本当にチラシの裏にでも書いておけって感じの独り言なんだけど。
幸せすぎて死にそう。シズちゃん好きすぎて辛い。シズちゃん生まれてきてくれてありがとう

#0:37

大好きな人とエッチして幸せすぎて泣くとか

#1:30

それなりに少女漫画でした。

#1:46

幸せそうなシズちゃんかわいいつらい
シズちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い
幸せだなんて言って貰って俺が幸せすぎて辛い
幸せって漢字と辛いって漢字って似てるよね。辛いに一本横棒たせば幸せなんだもんね。だめだもう頭沸いてきた。

#2:14

この身に余るような愛情を受けて、俺っていう奴は、本当に、何て幸せなんだろうと、よく思う。あんまりこの日記ではこれでも吐いてないつもりなんだけど、今日くらいはいいよね。

って思ってたけどシズちゃんが俺の発言をコピーペーストする作業に必死になってるからふざけたテンションに戻ろうと思う。
ロル回しが早いのは知ってるけど、本当にエロルを3分とか4分で返すのはどうかと思う。ねえ、何でそんなに早いの。ねえ！
俺なんて盛り上がってきたらどんどん長く成って10分くらい掛かるのに！いや、シズちゃんのロルは決して短くないし手抜きでもないし完璧なんだけどね！だけど、ね！ね！（ぎ）

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安い言葉も甘い言葉も好きじゃない。だから、君の言葉と、俺が君に吐く言葉には、誰のそれよりも意味があるんだ

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200 :折原臨也(DRRR!!)
2011/03/21(月)　01：32

恥ずかしい話だけど、俺の頭の中は少女漫画なんだよね。

結構前からシズちゃんに抱いてた気持ちを吐いてみた。俺は本当に、頭の中が少女漫画なんだと思う。二回言ったね。いいけど。
視界に彼を捉えるだけで愛おしさで胸がいっぱいになるし、彼に触れる度に感情が零れ落ちそうになるほど、愛しくて愛しくて堪らなくなる。
今まで相当血生臭い事やっといて良く言うよって思われても仕方ないだろうけど、俺が本当に左側に回ろうとしたらそうなっちゃう。
お姫様みたいに大事に大事に扱いたい。シズちゃんが可愛くて可愛くて仕方がない。

泣きそうになりながら本音を言った。ずっと伝える事ができなかったけど、顔も耳も、首の後ろまで真っ赤にして、嬉しいって言ってくれた彼の言葉をきっと忘れない。
本当に愛おしくて苦しいくらい。甘ったるいのが嫌いだなんてよく言ったものだよね。

200記事目はこれでいいかなあ、シズちゃん。
何度も言うのは性に合わないけど、愛してるよ。
君だけを、心の底から愛してる。
君が思ってるより、きっと俺は、君の事が大好きなんだよ。

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199 :我妻草灯(愛無)
2011/03/14(月)　23：36

>キオ、音楽止めて、立夏が起きちゃうから。

ここまで確保。

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198 :真守(宮増君と道玄坂さん)
2011/03/14(月)　23：36

休みに入って、彩と一緒に居る時間が増えた。
友人と遊びに行きなさいと勧めてはいるんだがね、中々外に出たがらないんだ。
まだ寒いというのもあるだろうけど、折角友人が出来たというのに家から出ないのは勿体無い。

かといって、隣に居てくれる事が嬉しく無い訳ではない。
暖かくなったら、彩と花見にでも出掛けようか。

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197 :時任稔(WA)
2011/03/14(月)　23：33

なあ久保ちゃん、カップ麺切れてるぜ。
アレ食いてぇんだけど。本／気／盛。

は？スニ／ッカ／ーズもねぇの？何でだよ！
じゃあもうコンビニいこーぜコンビニ。さっぶいからマフラーしてけよ久保ちゃん。

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196 :小川平介(flat)
2011/03/14(月)　23：27

あっくん、ホットケーキつくろうか。
ぐ／りと／ぐ／らのカステラみたいなやつ。

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195 :アルフレッド・F・ジョーンズ(a／p／h)
2011/03/14(月)　23：27

きっちりとスーツを着込んだイ／ギリ／スは無表情で事の次第を見送っていた。ついこの間まで自分に向けられていた柔らかい笑顔は幻かと目を疑う程、冷たくすまして椅子に腰掛けていた。かつて海で大暴れしていた頃の彼の話は小耳に挟んだことはある。彼のやり方のえげつなさも、隠した冷淡さも、(主にフ／ラン／スなんかからの話で）耳にはしていた。ただそんな事実を感じさせない程、自分を訪ねてくるイ／ギリ／スは途方もなく優しかった。そんな彼の調子にすっかり慣らされてしまって、彼との戦争を終えた今ですら、あの慈愛に満ちた笑顔がここまで冷たくなるものかと動揺を隠せずにいる。

パリは嫌味な程に快晴だ。彼と銃口をつきつけあった真新しい記憶が、太陽に霞んで消えてしまいそうなほどに晴れ上がっている。嵐の中で崩れた彼の、見たことの無いような泣き顔さえこの冷たい表情とはリンクしない。

俺がどれだけ衝撃を受けたかって、こんな所に書き尽くせるようなものじゃないさ。

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194 :波風ミナト(鳴門)
2011/03/14(月)　23：26

感じたまま表現出来なくなる事が厭だと呟いた俺に、大人に成る事が厭なのかと先生は訊いた。
俺はこの気持ちを持ったまま生きていたいと言ったよ。
例えば俺の大好きな、夏の夕暮れの緑の煌めきや、蜘蛛の巣に掛かった朝露や、絵の具を一息に伸ばしたような空のグラデーションに、逐一感動する気持ちを忘れたくは無いのだと、
慌ただしさの中足を止めて空を見上げる事を忘れてしまうような人間になりたくないのだと。

忘れても良いのじゃないのだろうかと貴方は言った。
その過程が俺を造るのだと。

俺は頑なに反発したけど、そうだね、大人に成っているよ。
古ぼけた日記帳を捲りながら、子どもだった俺はこんなことに何かを感じ、逐一感動していたのかと、くすんだ表紙に愛おしさを感じた。

あんなにも大嫌いだった冬の空にも、輝く緑や夕陽があることを知れたのは大人になったからなのでしょうか。
驚きを隠しきれずに、あなたへ綴った手紙の一部が、此処に残っている。

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193 :はたけカカシ(鳴門)
2011/03/14(月)　23：26

大丈夫ですよ、セーンセ。可愛い可愛いあの子が風邪引かないように、俺がちゃあんと見張ってますから。

>アイツ、よく笑ってますよ。
>アナタにそっくりです。

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