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スレ一覧
┗斜_陽の歯_車(31-40/49)

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40 :芥_川_龍_之_介(文_豪とア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/03/07(水) 23:18

久しぶりだね。
遅くなってすまない。

誕生日、とても嬉しかったよ。ありがとう。
僕は毎日君と、君がくれた子達とに囲まれてとても幸せだよ。

君にも幸せを分けてあげられているかな?

僕はね、君に出会えたことが何よりの、君からの贈り物だよ。

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39 :太_宰_治(文_豪_と_ア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/03/01(木) 20:17

今日は何時もの俺から言葉を贈ります。大切な人の生まれた特別な日だからです。

今日という日は貴方の産まれた日、誕生日。前日からそわそわしていたのは俺だけだったようですね。日付が変わった頃眠そうな貴方にプレゼントを押し付けました。それも大量に。吟味している内にあれもこれもと買い込んでしまった結果ですが喜んで頂けた上に囲まれた光景はもう、可愛くて鼻血出るかと思った!あっ、はい!今素になりましたスミマセン!!
もうひとつのプレゼントはおまけ程度だったんですが...と言うか本当は冗談のつもりだったんです。それでも喜ぶ貴方の顔を見ていたら引っ込みがつかなくてそのまま俗な行為に走った訳ですが、それはまた別の話なので割合します。

3月1日、桃の節句間近の貴方の生まれた日。俺の好きな桃の花の様な甘く優しい貴方の事が大好きです。
こういう時こそと思いますが気合いが空回りして気の利いた言葉のひとつも思い浮かびません。第二の人生の共に俺を選んで下さり有難う御座います。一度ならず二度までも生まれてきてくれて有難う御座います。この二度目のおかげで貴方と出会えた奇跡に感謝します。

皆で密やかに計画していたサプライズケーキに喜ぶ姿はしかとこの目に焼き付けました!

お互い一度目の生は自身で投げましたが二度目はこのまま、与えられた役割を終えるその時まで投げること無く全うしましょう。先生は薬物に、俺は水辺に気を付けて...あ、大丈夫です!生きていることが心中の様な心地なので!......それだけ幸せって事です!!

改めて

Happy birthday

.

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38 :芥_川_龍_之_介(文_豪とア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/28(水) 00:12

心配をしてくれてありがとう
君が甲斐甲斐しくしてくれているのはとても嬉しいし何よりその姿が愛らしくてそんな君を見ているだけで癒されているよ

僕にも友人はいるけれど、君にも良い友がいることには僕はどこか救いを感じているよ
僕と同じように不安定な君だからね
ただ、呑みすぎには気をつけるんだよ?酒も過ぎれば毒だからね

君は自らに才の枷を課している節がある
僕も君のことを気にかけているんだよ、こんな僕でも愛する人のことぐらいはね
君らしく有ろうとする姿はとても逞しいけれど、君らしさに縛られる必要はないんだよ
どんな君も僕に愛させておくれ

>What is name? If you call any other name, the peach will release sweet fragrance.
>If pen be the food of love, keep on.
君の愛する物をお借りして、君へ僕の想いを届けるよ

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37 :太_宰_治(文_豪_と_ア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/27(火) 00:39

恋愛は人間永遠の問題です。人間ある限り、その人生の恐らく最も主要なるものが恋愛なのだろうと俺も思います。
本日は俺の友人の言葉を出だしとして借りてきました。あいつ飄々としてて案外熱いもの持ってるんですよ。オ_ダ_サ_クと俺の面倒なら見るとか言いながら何だかんだみんなの面倒見て世話焼いてます。なんて、突然友人の自慢話で驚かれてる事でしょう。俺は思うのです、恋人も友人も等しく架け替えのない大切な存在であると。感情は違えど己の中において何方も大切なんです。彼等は貴方からしたら菊_池先生のような存在なのだと思います。

さて、出だしの言葉に対してですがこれが感情の事柄です。大切さと感情はイコールではありません。おそらく恋愛という事象は人間の感情部分の永遠の課題なのでしょう。好きにもたくさんの種類があるのがいい例と言えます。オ_ダ_サ_クや安_吾の事は今でも友人として好きです。けれどその好きは貴方に対する好きと異なります。貴方に向ける好きには恋愛感情を含んでいるからです。大きな、それでいて分かりやすい違いだと思います。

ふと、好きとは何なのか。そう考えた時彼奴の言葉を思い出して思わず呟いてしまいました。尊敬からくる好きは勿論の事それでも今は恋という欲を孕んだ好きの方が大きいのです。漸く貴方と恋人同士と自身で認識し始めたら今までとはまた違う恥ずかしさを感じる、そんな幸せな日々を貴方の隣で送っています。
以前のようにすぐ死にたがる癖もすっかり形を潜めて今を生きています。それでも悪癖というものは簡単には治らないもの、些細な拍子で口から零す事はあるかもしれません。ですがそれは本心からくるものではないと、俺はそう思っています。何故かと言えば貴方が隣に居てくださるからです。
今は体調が優れないようなのであまりご無理はなさらずゆっくり療養してください。この時期は体調を崩しやすいので悪化せず快方に向かう事を祈っています。祈りつつ下手ながらも看病は続けますので、何かあれば遠慮なく仰ってください。俺に出来る事なら何でもします!

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36 :太_宰_治(文_豪_と_ア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/24(土) 23:30

今日中に書きたかったのでデートで疲れて寝てしまった貴方の隣で文字を綴ります。

行きたかったところ、行ってみたかったところ、約束の場所。たくさんの景色を貴方と一緒に見て回れたことがとても嬉しく今日という日を幸せに過ごせました。
最近の先生は支給された端末で写真を撮るのがお気に入りですね。フォルダを見せられた時は血の気が引いて同時に頭血が上って死ぬほど恥ずかしい目にも遭いましたが、今日はお互いに写真を撮って歩いて写真もいいものだと思いました。
現代の世界は俺達の時代とは異なり物珍しいもので溢れていて目移りしました。クレープやパフェ、様々な甘味を堪能しましたね。甘党の貴方はそれは美味しそうに頬張って、そんな姿にどこか幼さと可愛らしさを感じて甘味が更に甘くなった気がします。


始めの頃は恋愛感情より憧れが強かったことは認めます。ですが過去の貴方と今の貴方を同一視はしていません。俺の大好きな芥_川_龍_之_介さんは今の貴方です。これでも結構現実主義なので理想を押し付けたりはしません。それに、過去は過去です。今生での初恋の相手は紛れもなく貴方唯一人ですから。
以前はただ片隅から眺めていて嫌われていると誤解されていた時期もありましたが、今も熱烈なファンであると同時にそれ以上に貴方の事が大好きです。

生前不幸のどん底につき落とされ、ころげ廻りながらも、いつかしらと、一縷の希望の糸を手さぐりで捜し当てようとしました。時は流れてそのいつかしらがやって来たのだと思います。貴方は俺にとって優しく絡み付く希望の糸なんです。
随分気になさっていたようなのでお言葉を返させてい頂きます。貴方の言うように確かに俺は黒く染まることも厭わないでしょう。寧ろ喜んで染まります。ですが、それを貴方が望まないならば俺は俺のままでい続けます。ですが俺はとっくに貴方の色に染められてますよ。それ色は黒くはありません、とても優しい色をしています。例えるなら貴方の瞳のように鮮やかな空色に...。

月日を重ねて早二ヶ月。目まぐるしい日々の中今日という日にデートに行ってこうして文字を書き残せて良かったです。小説家故か書き始めるとキリがなくなってしまうので本日はこの辺りで。

I love you today, tomorrow and tomorrow.
It was really nice to meet you.

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35 :芥_川_龍_之_介(文_豪とア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/24(土) 18:07

早いね、あっという間に二ヶ月だよ。
僕はね、とても臆病でさもしい人間だから最初は君は僕という亡霊…過去と君の理想の中の僕を見ているんだと思っていた。
それでも良いと思ったんだ。
どんな好意であれ、他人から向けられる好意は心地の良いものだからね。君のように熱烈であれば尚更。
でも君はそうではないと…今の、この僕を好きだと言って照れくさそうにはにかんでくれたね。
とても嬉しかったよ。

君のその無垢な心を、僕の墨で真っ黒にいつか汚してしまわないように…これからも大切にするよ。
君なら、僕になら真っ黒になろうと構わないと即答するんだろうね…
でもね、僕が嫌なんだ。君は君らしく、いつまでも無垢に笑って僕のお日様でいておくれ。

今夜のデエト、楽しみにしているよ。

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34 :太_宰_治(文_豪_と_ア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/21(水) 02:21

恋愛の兆候のひとつ、それは相手に似た顔を発見することに極度に敏感になることである
顔色を伺っている訳では無いのですが、それでも似た顔を一つ見つけるとその日一日を幸せに過ごせます。今夜も沢山の顔を見ることが出来ました。似ているなんて考え方は烏滸がましいと思いつつもそう思う瞬間は嬉しく幸せです。

格好良い中に時折見せる可愛らしさには狡さすら感じます。貴方は俺を可愛いと言いますが貴方にも可愛らしい一面があることはご存知でしょうか?否、ご存知なくてもこれは俺だけが知っていればいいだけのことです。
今なら恋愛の小説を書くことも出来るかもしれません。今の俺の心情なら甘い砂糖菓子のような内容になるかも知れません。代表作を知った人ならば意外性に驚くことでしょう。
ですが執筆した際は貴方にだけお見せします。きっとそれは俺から貴方への一冊の恋文なのです。他所に見せるものではありません。貴方の言う様に一緒に物語を紡いで下さいませんか?貴方との物語、それは良い題材になると思うのです。黒歴史ではありますが、文としては或先生へ送った四メートルを超えるものとなるでしょう。

互いに様々なものを密やかに交えながら交わすこのやりとりを俺は楽しみにしています。本日は先生のお言葉をお借りしました。本を眺めて見つけた一節にそうであったなら、と思い敢えて本人へ向けたのです。貴方との距離が日に日に近付くことが幸せでたまりません。
恋愛は常に冒険です。人力を尽した後、天命に任せるより仕方はない...例えそうであったとしても、俺は貴方との運命は貴方と共に切り開いていきたいです。天に定められた運命なんて俺は真っ平御免ですよ。愛しい貴方との人生なら尚の事です。

弱虫で臆病者で駄目人間で言い出したらキリがない俺ですが、それでもこの気持ちは本物です。

大好きです

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33 :芥_川_龍_之_介(文_豪とア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/20(火) 07:57

眠る君を横目に筆を取らせてもらうよ。
君はその才能と知識量の割に無垢なところがあって、僕はいつもそれにやられてしまう。

君がもし新作を書くというのなら、是非読ませて欲しい。
きっと素敵な作品になるだろう。

生前の君―つまりはまだ学士の幼い君にまで僕は波紋を寄せていたなどは当然僕自身はこうして再び生を受けるまで知る由もなく。
絶望が優雅を生むという言葉に寄れば、苦しかろうともそれが君のエネルギーであり文士にした一介の要因であろう。
僕は君にとって、一匹のサタンであったのかもしれないね。美貌の方は自信はないけれど、イケメン等という君の言葉を借りるならばそこもクリアしているのだろうね。
君はこのサタンと共に、これからどんな物語を紡いでいくんだろうね?
楽しみにしているよ。

僕達が悪戯のようにこの本に散りばめ、そしてそれを互いに見つける宝探しのようなこの些細な…しかしとても胸踊る密やかな楽しみが僕は大好きだよ。
今日も散らしておいたから、君は存分に宝探しを堪能したら良いよ。

大好きだよ。

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32 :太_宰_治(文_豪_と_ア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/18(日) 20:53

大人とは、裏切られた青年の姿である。
では青年は一体誰に、何に裏切られたのだろうか。それは夢です。青年期まで見た夢は大人になると現実という墨に塗り潰されてしまうことが殆どなのです。
少し俺の話をしましょう。
学生の頃は成績も家柄もよく今にして思えば家族にも期待されていたのでしょう。なんとなく生きていた人生に転機は訪れました。俺は生前一度だけ貴方にお会いしているのです。その時貴方の目に俺は映っていなかったでしょう。ですが、俺は貴方に釘付けでした。けれど別れも突然やってきました。翌年、貴方は自らの手で命を絶ったのだと、知りました。転機からの暗転。あの時の俺は裏切られた青年そのものだった、そんな想いがこの言葉を残しているのかも知れません。
互いに面識があるなら兎も角、俺はあの時貴方の事情も知らずただそう思っていました。今にして思えばとんだ身勝手な話です。裏切りだなんて、貴方に対して使う言葉じゃないんです。

何故突然この話をしたかというと、今の俺の肉体年齢はほぼ当時の学生のものと酷似していてふと思い出したからです。記憶はあるのに当時の学生のような肉体を得た今はなんだったのだろうか?もしかしたら俺の身勝手から一時裏切りと捉えていた事柄の真実を知る為ではなかろうか、今はそう思い至っています。青年は裏切られていない、誤解は解けた、健やかに大人になったのだ。今ならそう書ける気がします。

中身が当時を引き摺ってても見た目が学生ならまだ伸び代はある、そんな気がします。生憎と今小説を書いたところで日の目を浴びることはないのでしょうけど、書き上がった際は貴方だけに見て欲しい、そう思う事なら自由な筈だと考えています。なので一番に読んで下さい。感想を求めたりはしません。ただ読んで欲しいのです。


ところで深夜の記憶が全くありません。頭が酷く痛み瘤が出来ていたので恐らく頭を何処かに打ち付けたのでしょう。記憶が無いのが恨めしいと感じつつ無くて良かったのかもしれない、謎の矛盾が俺の中で蠢いています。
夢の中の俺にまで嫉妬してしまうような子供のような俺ですが、御迷惑をお掛けしていなければと思います。

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31 :芥_川_龍_之_介(文_豪とア_ル_ケ_ミ_ス_ト)
2018/02/18(日) 08:22

君に強く心惹かれたあの聖夜、僕は夢の中でこっちへ来い、奈落へ来い。と手招く声を聞いた。
翌朝、君のまっすぐに僕を映すその目を見て夢を理解した。
あれは、君に惹かれた僕の心の内が発した声。

僕は恋という、結婚や生殖機能とは無縁の、云わば世の理から外れた恋の奈落へ落ちたのだ。
ひとたび恋愛に陥ったが最後、心を持った者達の自己欺瞞というものは完全に遂行される。
が故に、世俗からすれば奈落のようなこの恋も、僕にとっては―或は僕達にとっては、極上の甘露でしかない。

君が非凡と云い僕へ向けてくれるその想いには、積み重なる平凡な日常の思い出という記憶の内に実感を伴って伝えていくよ。
今朝君が見たものも、これから君が見たり感じたりするものも。今宵君が得られなかった記憶もね。

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