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┗毒入りりんご(181-190/280)
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190 :
メディスン・メランコリー(東方project)
2012/09/26(水) 00:43
鈴蘭の毒こそ至高だと思ってやまないのに、どうして私は未だにあの強すぎる毒の虜なんだろう。
牙の様に、針の様に記憶の末端に毒が食い込んでいる。その上に毒があんまり美しいものだから、どんなに泣いて喚いて地面に顔を擦り付けようとも私は其処を離れる事が出来ない。
鈴蘭畑の真ん中に立って奇麗な奇麗な笑みを浮かべる彼女の記憶こそが毒なのだ。毒からは新たな毒が生まれて、今やそれが私の生きる糧で。なんて不条理で、理不尽で、報われない想いだろう。毒にしかならない腐った想い。その上その毒は致死性でも無いのが厄介で、私は愚かしく侵食されてもなお、それに依存している。
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私は人形だから、色々と毒に動かされる事は有っても泣いたりはしない。なんて事が有ればヨカッタ。
人形の癖に目の下に隈が出来るし、殴られれば痛いし、人並みの心だって持ち合わせている。それでもやっぱりずっと何かが足りない気はしていて、其れが終わる気配も無い。
スーさん、自律機能停止するくらいの毒をちょうだいな。
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あっ…!バトン有り難う!ダンノハナさんからの私信とバトンを私|内|野|手、華麗に捕球!おおっと!しかし投げられないー!……ああ、私は投げられないあのお肩がやっぱり大好きです。ダンノハナさん、熱い言葉を有り難う。Jを知る熱き者が本棚違いとは言え存在している事に私|内|野|手は喜び咽び泣くのであった。もしかしてダンノハナさんは地上に舞い降りた大天使か何か?翌日に冷たくなった私が発見されるかもしれないわ。それに顔文字も可愛いし、携|帯|獣に十二⑨団を例えるなんて…私歓喜。焼き鳥屋でも始めようかしら…。
# ̄|焼|鳥|メ|デ|ィ|ス|ン| ̄
とかね。ダンノハナさんへの愛が燃え上がったときにオープンします。それにしてもまずそうななまえだなあ。やっぱりポイーで。
バトンも有り難う。ぼちぼち10月のうちに答えられたら良いな。おそらく公さんの優勝の方が早い。うぐぐぐぬぬぬ…。でも愛の力で焼鳥は燃えているのさ!
>AM3:34 メディスン・メランコリーからダンノハナさんへ私信のような何か。
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189 :
霍青娥(東方project)
2012/09/16(日) 01:41
芳香を抱いて眠るとよく眠れる気がする。随分前に無くした詩が蘇る気がする。愚かしい行為に吐き気がする。芳香、私の芳香。死んでいても、貴女さえ居てくれればそれで良い。
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#がり、
#がりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがり、
#がり、
爪が剥げ落ちても、伝わらないわ。私の気持ちなんて絶対に、永久に。それで良いと思う。ね、芳香。伝えちゃいけないんだもの。
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188 :
霍青娥(東方project)
2012/09/16(日) 01:40
ね、芳香。芳香が芳香になるまで…つまり死ぬまで、という事なんだけれど。理解出来る?
――……、そう、良い子ね。あなた、芳香が芳香になるまで色々有ったの。その話を今からするわ。
芳香は詩が得意でね、よく私に詠んでくれた。芳香の詩は妖怪も道士も魑魅魍魎も鬼さえも感嘆し平伏す程流麗なものだった。私は芳香の詩を聞いて、自分が仙人で有ることも忘れてその言葉の海に夢中になったわ。時間さえ有れば芳香の元へ馳せ参じて、詩を頂戴しに行った。その度に少し困ったような表情を浮かべても嫌がらずに私に詩を詠んでくれたの。芳香の詩はまるで天体だった。日々其処に有るのに毎回違う星に心惹かれるように、芳香の言葉もそれはそれは一つ一つが美しくて、飽きる事なく綴られたそれを毎日見返した。一体どうして芳香がそんな言葉を産み出せるのか知りたかった、その矢先に芳香は都を離れたわ。私はそれについていったの。
そして私と芳香の親交は益々深くなった。そして芳香は沢山の詩を詠むようになった。
詩は、都への憧ればかりを綴るようになっていた。
私は、ある日思ったの。私に向けて芳香の言葉を綴って欲しいと。それも、永久に。
だから私は芳香に尸解仙の術をすすめたわ。あの方のように、眠りに就くよう進言した。けれど芳香は、芳香は…首を横に振り詩を詠んだ。
#私のようなものがどうして偉大なる先人の真似事など出来ましょう。尸解仙に為ったところで、私が一体何を為せましょう。無為な眠りに就くくらいなら、私を永久に青娥様の御傍に控えさせて下さい。私は詩を詠むだけの者です。青娥様と同等の仙人になど、なれる筈もありません。ただ、青娥様の心の慰みになるならば、私はずっと貴女の御傍に。
彼女は私を拒んだわ。
永久に、とはつまり、死体を宜しくという意味よ。拒んだのか、受け入れたのか定かではなかった。けれど彼女の魂はもう此処には無いし、輪廻の世界へ旅立ってしまった。仙人と言えど手の届かない、遠い所。それは最早拒まれたのと同じ。
芳香に拒まれた私は、芳香を求めた。
死体の芳香。脱け殻でも良いから、欲しかった。
だからね、芳香が此処に居るの。可愛い芳香。私の最高傑作。
……あら、寝てしまったのね。可愛い可愛い、私の芳香。おやすみなさい。
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あら、おはよう。よく眠れた?そう、良かった。キョンシーも居眠りってするのねぇ。芳香だけかしら。え、なぁに?夢を見たの?そう、どんな夢?
"にゃんにゃんに詩を詠むゆめ"
"だが、あんまり覚えてない"
へえ、そう。
キョンシーの夢、興味深いわね。
大丈夫、頭が腐っていても、詩なんて詠めなくても、私は芳香を可愛がってあげるわ。ずっと、ずっと私が消えてなくなってしまうまでずっとね。
だからまた、おやすみ。
そんな悪夢は忘れてしまいなさいな。
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幸せな悪夢に私は未だに胸を焼いている。忘れる事も出来ないし、したくないと思う。芳香にいつか_されても、文句は言えないわ。死なないけれど。
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187 :
水橋パルスィ(東方project)
2012/09/16(日) 01:39
四方山話して良い?ああ、そう。じゃあするわね。私はあの時、何時ものように橋の欄干に両手を付いてぼーっとしていたのよ。すると珍しく私に声を掛ける人が居てね。振り返ると其処には地底には似つかわしくない程の整った容姿を備えたお人形さん、もとい七色の人形遣いが居た。地霊殿に行く友達の付き添いとかなんとかで何かと橋を渡る事の増えた彼女と、橋を守る私は顔見知りだった。
今日も蒼い瞳が奇麗で好きだな、アリスはぁはぁ妬ましい…とか思って彼女の顔を眺めていると、不意に彼女と目が合った。どきりと心の臓が跳ねる感覚に怯えて彼女から目を反らそうとした、その時だった。
彼女の瞳にみるみるうちに涙が滲んで、なんと私を抱き締めて来たの。私は妬ましいとか思う暇も無くされるがままになってたんだけど、ほら憎らしい事に両腕のやり場がないじゃない。だから彼女、…アリスの背中に腕を回して軽く叩いたの。どうしたのって聞いたらね、ずっと会いたかったんだから…!ばかぁ!とか言うの。私はもうね、今まで生きててこんな据え膳があっただろうかって全身ぷるぷる震わせてたわ。かんわいいいいい!今なら私この世の全てを妬まずに生きられるッ!
#で、そこで目が覚めたって訳。
え?勿論全部夢の話だけど。だって、パルアリなんて……新し過ぎてみなぎるじゃない。百合オブ百合、ジェラシーボンバー!夢みるくらいにみなぎった、そう言う話よ。
上に散らかってるゴミは気にしないでね。竹林の不死鳥さん、バトン答えて下さって有り難う御座いました。そして新たな萌えを有り難う御座いました。
見ての通り悲惨だけれど、感謝の気持ちを此処に。
アリスかわいいいいい!!!
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緑眼×碧眼……ああああ!アリスかわいいいいい!顔押さえてゴロゴロしたい!アリスには私だってツンデレ妬ましいとか言って甘えるんだからねッ!
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186 :
霍青娥(東方project)
2012/09/16(日) 01:38
私の芳香は青娥様、と屈託無く笑う。青娥様の盾になります、と行動で示して見せる。曲がらない腕で青娥様、って抱き締めてくる。たまににゃんにゃんって呼んでくる。
可愛くない訳が無いわ。
私が私にオーダーメイドした最初で最後の私の芳香なんだもの。愛しくない訳が無い。
彼女は私の望み通りにしか、動かない。永久に。そう、私が生きている限りずっと。
嗚呼、幸せな地獄ね、これは。
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彼女が盾に為って私を守ってくれるのは堪らなく嬉しい。けれどやっぱり私の芳香に傷を付ける奴は許せないと思う。死んだから死なないなんて矛盾しているわね。傷付いて欲しくて傷付ける奴を憎むのも矛盾しているわ。矛盾だらけ。
もしも矛盾無く生きていたならば、私は邪仙なんて呼ばれなかったのかしら。
矛盾無く生きる事の出来る仙人なんて、どれ程居るのか知った事では無いけれど。
芳香、私の芳香。芳香が居てくれれば其れで良いわ。いいこ、いいこね。芳香。私の芳香。
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私の芳香は本質的な意味で傷付きはしない。私の芳香は、幸せそうだもの。邪仙だなんだと罵られようが彼女を手放さずにはおれない。だって、彼女は私の芳香だもの。
芳香は幸せそうに笑う。私がそうさせているから。そうする事で慰められるから。慰み者の、可哀想な芳香。可愛い可愛い私の芳香。
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185 :
ギャリー(Ib)
2012/09/12(水) 05:49
べっとりと青の塗りたくられたような、人形。それがゴロゴロあちこちに転がっている。頚から上がなかったり、頚しかなかったり、身体が額からはみ出したり、唇だったり、蟻だったり。
そういうグロテスクって言うか常人に理解出来ないモノを作って飾るのがアートってものなのかしら?アタシにはミルクパズルくらいね、理解出来るのは。
きっと理解したらそちら側に引き摺り込まれてしまうもの。
理解、出来そうだから引き摺り込まれたのかしら?
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迷い込んだ美術館でとても美しい作品を見付けたの。赤い薔薇。
自然の造型には敵わない。
素敵だ、ああ、出来るならもう一度この目に焼き付けられたらいいのに。
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184 :
ギャリー(Ib)
2012/09/12(水) 05:48
ちょッ、ダンノハナさんからまさかのKOKUHAKUが!?イヴ、お祝いしなきゃね!ぐうの音も出ないほど嬉しい!略してぐ
>お薬の時間だね、ギャリー(暗黒微笑)
あっ…(察し)
ごめんなさい!
それにしても今日一番嬉しいことに違いないわ。有り難う、ダンノハナさんの言葉で打|線が組めそうよ。そして勝てる夢を見た後に翌朝ベンチで冷たくなったアタシが発見されるのね。
顔文字可愛い…フフフ、大の男が使ってこそのギャップだわ。アタシが使ってもなんだか破壊力に欠けるもの。
それにしてもこんな話が此処で出来るなんて夢にも思わなかったわ。ダンノハナさん最高よ!毒りんごなんて最初からいらなかったのよ!
そんなこんなで騒がしいけれど、ありったけの有り難うの気持ちを此処に。
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ちなみにきよシが続|投らしくてアタシ歓喜…良かった良かった。でも虎のあのお肩(44)が居なくなるのは正直辛いです…。
太平洋組は大混戦だから目が離せないし…熱いわね!ちな公では鷹に御兄ちゃんの居る彼の人が好きよ。
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183 :
秋穣子(東方project)
2012/09/12(水) 05:47
ひゃっほぉぉお!秋!秋ですよー!実りの時間だあああああ!
#ダンノハナ殉航様より頂いたバトンに答えて行こうと思います!バトンありがとね。私にヒットするネタ満載で面白過ぎて辛いです…ダンノハナさんが好きだから…。
#。*:゜☆セリフバトン☆゜:。*。
>シチュエーションに合わせて決めセリフをご自由にどうぞ!
#朝、遅刻しました。その場で一言!
「ちょっとあちこち実り過ぎてて…神様としての役目を果たそうとしたら遅れましたほんとごめんなさい許して下さい」
>取り敢えず、土下座平謝りは神様の基本だよね!
#好きな人に告白します。最高の決めセリフは?
「この美味しそうに実った葡萄よりもあなたの方が美味しそうだしうつくしいし可愛いしどちらかと言えば一緒に住みたい。私と一緒に豊穣を祈らない?ちょっとストーカーみたいで気持ち悪いって思われるかもしれない。でもしょうがないよね。」
>静葉姉さんが 冷めた目で こちらを みている!
#戦いに勝ちました。勝利の雄たけびを!
「うぉおぉお!もうオリキャラとか言わせねぇぞぉぉおおおおおお!」
>人気投票?なにそれ食えるの?
#秘密や嘘がばれてしまった!咄嗟の一言!
「私じゃありません、静葉姉さんです。全部静葉姉さんにやれって言われました。(キリッ)」
>あき しずはの はっぱカッター! こうかは ばつぐんだ!あき みのりこは たおれた!
#フラれてしまいました。その時の一言!
「」
>言葉にならないよ!取り敢えず傷心の栗拾いの旅に出ます。
#嫌いな食べ物が目の前に…。
「秋の神にもこれはちょっと無理って言うか、ほらあれよ、あれ!あれがあれであれしないといけないのよ!」
>(アカン)
#上司に褒められてしまった!その時の一言!
「背負ってますから。」
>なお、秋穣子は間に合わなかった模様。
#恋人が不良に絡まれてる!助けて!
「ん?姉さんの声?と思ったら私の葉っぱを踏む足音だったみたい☆てへ☆(すっとぼけ)」
>秋の訪れを感じる季節ですね。
#自分の属性に一言!
「属性って何?」
>属性:秋
#自分を紹介して決めてください!
「私はしがない一面ボ……じゃなかった、豊穣を司る神、秋穣子!姉は秋静葉!合わせて秋姉妹!よくオリキャラふざけんなとか言われるけど、みんな風神録をプレイしてくれよな!一面は避けやすい親切設計だし、私は巫女に食べられそうになるし、イージーシューター泣かせだし、結構見所満載だから。て言うかそもそも私はオリキャラじゃないよ!みんな一面だからって酷いよ酷いよ、神様なのにぃ…。敬わない奴は地底に落ちろ。馬鹿にする奴は私の弾幕でピチュンしろ。って全部静葉姉さんが言ってました。」
>姉さんの弾幕って当たる方が難しくない?(ただしEXを除く)
#気になる人(次にバトンを回す人)にかっこいい一言を!
>『愛と正義で世界を彩る魔法』様
「――……共に、秋を愛でてみない?」
>愛と正義で世界を彩る魔法さん、お久しぶり。久し振りの絡みがバトンなんて巫女に成敗されても可笑しくないような気がするけれど、もしお時間があればどうぞ。……アリスは相変わらず可愛い?私は可愛いって思ってます。アリス可愛い仲間って、良いよね。あ、プラトニックラブも凄く良いと思うよ!
ダンノハナ殉航さん、バトン有り難う。どうもふざけすぎてしまった感しかないけれど、楽しかったわ。また回してくれると嬉しい。
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182 :
霍青娥(東方project)
2012/09/12(水) 05:46
芳香、私の芳香。例え腕が曲がらなくても、私だけを札の隙間からその真っ直ぐな二つの瞳で捉えてくれる、芳香。
#芳香は死んで、私の芳香になった。
芳香、死んでいるからもう痛くないのね。ああ良かったわ。壊れるくらいに抱き締めても死んでいるのだから大丈夫ね。芳香、可哀想で可愛い私の芳香。私の芳香を傷付ける者は許さない。けれど私の盾になってくれる芳香の健気さを愛している。ああ、芳香。芳香が死んでも、死んだから、私は永久に貴女を愛せるんだわ。貴女を手元に置いて好きに操れるなら邪仙と謗られても構わないのよ、私。
死んだから従順で、死んだから私だけを見て愛してくれて、死んだから私を守ってくれて、とても幸せなの。もしも芳香が生きていたら、今の私を笑うかしら。蔑むかしら。哀れむかしら。憤るかしら。けれど不死の私には、死体であっても芳香が傍に居なければ光明なんて見えないのよ。
けれど、けれど生きた芳香にもう一度会えるなら、私は、____________。
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よーしーかっ。
>にゃんにゃん!なにー?どうしたのー?
……ああ…、なんでもないの、もっと呼んで頂戴…。
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181 :
上白沢慧音(東方project)
2012/09/12(水) 05:45
#【支離滅裂、殴り書き。】
私の身勝手な愛情で優しい妹紅の炎を消し潰してしまうくらいならば手を離そうと思った。愛情を彼女に背負わせないように散乱させたならば上手く行くのだとも思った。
だが、その結果はそれはもう悲惨だった。仕方ない。仕方ない。私には泥の中を這い回るのがお似合いだ。後悔ばかりが胸を焼いて、声を上げていればと、泣いて引き留めていればと、自制出来たならばと、今更思ったところで何の役に立つんだろう。
泥の中に居る私を、私として彼女が再び認識してくれないだろうか。彼女の手に、触れさせてくれないだろうか。
だが、そんな幻想は抱くだけでも罪だった。
喉は焼けて言葉にならない。目は腫れて視界がぼやける。身体は泥に埋まったまま、竹林を茫然と見上げるばかり。月が、私を見て愉快そうに笑っていた。
私があの少女を想うことなど許されるわけないと、笑っていた。
認めた手紙は自ら握り潰した。笑顔でさよならを告げた。彼女に辛そうな顔をさせた。その癖に彼女の息遣いや白い手に憧れるだけの醜い妖怪が一体何を望めるというのだろう。
思い上がりも良いところだ。
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妹紅、_してる。好きだ、妹紅。お前の髪飾りを、服を見ただけで私の心はこんなに乱れてしまう。お前は不死なのだから、あちこちに落ちているんだろうに。それを拾い集めて、胸を焼くなんてどれだけ惨めったらしいことか。馬鹿げている。こんな自分が嫌いだ。自己愛ばかり強い、妹紅の為に全てを投げ出せなかった自分が大嫌いだ。
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