スレ一覧
┗毒入りりんご(242-251/280)
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251 :
宮路エリカ(maple_love)
2013/09/11(水) 20:06
かえちゃんと修復不可能な喧嘩をした、と思ってたけど、かえちゃんは私と仲直りしてくれた。
かえちゃんも私もいっぱい泣いて、ごめんなさいしてから手を繋いで一緒に眠った。かえちゃんの泣き腫らした目蓋が痛々しかった。
かえちゃんも女の子なんだな。かわいい。かわいそうなかえちゃんが、世界一かわいい。
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たまにかえちゃんの前から逃げ出したくなる時が有る。思ったことを言うのか躊躇われて、言葉を飲み込んでしまって、それが私を醜く歪ませてしまうから。歪んだ私を見られる前にかえちゃんの前から消えて、私なんて居なかった事にしてしまえたら。
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250 :
島津由乃(マリア様がみてる)
2013/08/09(金) 03:13
自分で書いた文章の癖に目が滑るなんて。こはいかに。
最近の私は涼しさに驚いてる。生地の薄い長袖の制服を着て、マリア様に手を合わせる日々。こうして季節が過ぎてしまうんだと思うと、悲しくなった。
令ちゃんは寂しくないかしら。由乃が背中を蹴って励ましてあげるね、令ちゃん。
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249 :
サシャ・ブラウス(進撃の巨人)
2013/08/09(金) 03:12
芋をありったけ食って良いと言われる夢を見た。貪り食っていたら教官が現れて走らされた。落差の激しい夢だった。目を覚ましたらミカサが横で寝てた。ああもうくっそ可愛い、幸せ過ぎて落差も忘れる。ミカサに美味しいもの食べさせてあげたいと思って言葉に出したらコニーに熱でもあるのかと心配された。
心配御無用。実は私はミカサと付き合ってるんですよ、コニー。彼女が助けてくれた日から彼女に夢中なんです。ミカサ、あなたは何が好きですか?エレン?エレンとか食べられないじゃないですかー!やだー!
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248 :
蘇我屠自古(東方project)
2013/08/09(金) 03:11
わたくしの稲光を褒めてくださる愛しい方よ。
お慕いしています。
おい…お前じゃないぞ、物部。
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247 :
二条乃梨子(マリア様がみてる)
2013/08/09(金) 03:10
志摩子さんが綺麗な髪を束ねて、白い首筋が見えたりとか、アイスを食べてる横顔だとか、そう言うのが見れるから夏が好き。なんて言ったらマリア様に怒られるだろうから、口をつぐんでおく。
不埒な夏は早く過ぎれば良い。
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246 :
風見幽香(東方project)
2013/08/09(金) 03:10
私から彼女を奪ったのは私自身だった。
だから想いが強固に、鬱屈して、彩られてしまう。
重くて重くて、いっそ忘れてしまえたらと嘆くばかりになってしまう。
向日葵が枯れても、雪が降っても、リリーホワイトが忙しく飛び回っても、私の気持ちが変わることは無かった。いつも彼女の事を考えている。生々しい想いに吐き気がする。こんなみっともない気持ちを誰にもぶつけようが無いからに違いなかった。
時が想いを和らげるなら、私は時を愛すのに。実際は蔦が絡み付くように、想いが際限無く伸びている。鬱蒼として、誰も手を付けない気持ちを抱えたまま、夏が来てしまった。
まだこんなに愛してる、アリス。
祭りにでも行けば気は晴れる?
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無くなってくれない。
もうどれだけ好きでいるつもりなのかしら。
馬鹿なんだから。
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245 :
宮路エリカ(maple_love)
2013/08/09(金) 03:09
茹だるような暑さの中でもかえちゃんが隣で寝ていてくれて、寝汗掻いて布団を蹴飛ばしてる姿は可愛くてしょうがなくて、暑さなんてどうでも良くなる。
汗を軽く拭って布団を掛けてあげて、ええとそれから、なんだっけ。かえちゃんが目を覚ましたら、一緒にアイスでも食べようか。
こんな幸せな時がずうっと続けば良いのに。
かえちゃんが欲しがるものはなんだってあげるから。
ただ、あげられないものの方が多いけれど。
幸せな未来とか、あげたかったなぁ。
ごめんね、かえちゃん。
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244 :
二条乃梨子(マリア様がみてる)
2013/08/05(月) 20:10
志摩子さんは私にいつも極上の微笑みをくれる。それは間違いなく私だけに降り注ぐものだと自惚れる距離に有るけれど、やっぱり私は志摩子さんの笑みだけじゃ足りなかった。
もっと彼女に近付きたかった。
いっそ一つになってしまえたらと、志摩子さんに私を食べて欲しいと言った。潔白で信心深い志摩子さんは私を蔑むかと思ったけれど、悪魔の言葉に身を固くしてから暫く何かを考えていた。
何故私が其処まで思い詰めたのか、すべてを悟ったようにして、志摩子さんは私に口付けた。それから首に噛み付いた。私の首からは、血が流れ出た。志摩子さんが其れを飲み込んだ。
私の血液が志摩子さんの一部になるなんて信じられなかった。目眩を覚える幸甚に私はただただ酔うばかりだった。
>>奪うことが与えることになるなんて、どうして。乃梨子。
そう言って志摩子さんは啜り泣いた。
私のマリア様は何より奇麗だった。
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243 :
二条乃梨子(マリア様がみてる)
2013/07/29(月) 21:38
志摩子さんは私のマリア様。皆の、マリア様。
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私のマリア様は何を考えているんだろう。
志摩子さんを好き過ぎて距離を置けないし時間も空けたくない。四六時中視界に志摩子さんの何かを映していなければ頭が可笑しくなりそう。
こんなのは全部暑さのせい。枯れた向日葵が気だるげで、お茶を飲む志摩子さんが奇麗で、白い肌が滑らかそうで。触ったらどんな顔するんだろう。私のマリア様は。きっと拒みはしないだろうけれど、私のマリア様はマリア様に御執心だから、罪悪感に苛まれるのかもしれない。
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志摩子さん、私を見て。マリア様と私どっちが大事?聖さまと私どっちが大事?
こんな事聞いても志摩子さんが困った顔して笑うの、知ってる癖に。誰も志摩子さんを取らないでよ。
私のものでも無いけれど。
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242 :
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
2013/07/24(水) 20:20
まぁ見た目って大事ッスよねー。此の世界では特に顕著。だから誰かが俺の芯に惹かれる事なんてない。
少しでも気に食わなきゃ終わりっしょ?はいさよならー、かいさーん、ちゃんちゃんッて。
だから、相手の思考に先回りして、下手に出て、気遣って気遣って笑いたくもないのに笑うのッて可笑しな話。でもアンタに会えるならさ、なんでもやる。
姿違っても絶対に見付けるッス。だからアンタも分かりやすく目印付けといて。
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模倣じゃ足りない。向き合いたい。
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