スレ一覧
┗ほっぷ・すてっぷ・sin60°。(329-338/357)
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338 :
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
2013/09/18(水) 13:44
# ふ れ
#は ば
# 行 進 曲
あっち?こっち!そっち!?こっち!!行ったり来たり、来たり行ったり……
あっちにいったと思って追いかけて行くと、気付いたらそっちに行ってるなんて薄情者っスよ!
そっちに行った俺に気付いて、またあっちに逃げるんスもん!
すれ違うのって楽しいっスか?俺は全然楽しくねーっスよ。
この振れ幅がだんだん大きくなって、いつか手の届かないところにとんでっちゃうんスね。
止まらずに次へ行け、って言われても!
次へ行こうと思った矢先に行き止まりっス!止まるしかない、でも後ろが詰まってる。
あーあ、散々で世知辛い日々っスわ。
遠くへ行って、時々近くなって、それで正直楽しいっスか!?
俺はこの目まぐるしい距離の変化にくたくた中っスよ。
いつかずっとずっと遠くに行ってしまうなら最初から近づかないでよ。
でも、そう言うとようやく笑って手を取ってくれちゃうから、ずーっと俺が負けのターンなんスよね。
ありがとう。でもごめん。
だって きっと きっと だって
揺れた距離が縮まって二人の手が触れて。思わず握ってごめん!あ、でも、
離れそうもなかった。
だから、改めて愛しくなるんスよ。
ごめん、でもありがとう。ありがとう、でもごめん!
>(振り回された分、離さないようにしないとっスね)
#ふれはば行進曲
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337 :
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/09/18(水) 13:44
#空から落ちてきた。
空から星が降ってきて
空から雨粒降ってきた。
雨粒両手で受け止めて
滑り落ちる雨は誰の雨だろう。
君が独り泣いている姿を見て、独りそこにいるのは涙なんだと気づきました。
僕の手から零れ落ちて消えた雨粒が、空に向かって跳ね返ってようやく悟ったんです。
もしも君が、もう一度戻ってきてくれるなら。どうか君の涙になれますように。
独り泣いている「君」のためだけに涸れない涙になりたいです。
泣くのを止めたらきっと消えてしまうものって何ですか?
空から星が降ってきて
空から涙が降ってきた。
涙を両手で受け止めて
落ちてきた君を慰めよう。
涙は熱で涸れてしまうから、無理して熱くなるフリなんてしないでいいんです。
君の涙は僕が両手で受け止めてあげますから、大丈夫です。心配しないでください。
泣くのを止めたらきっと消えてしまうのは君でしょう。
涙が涸れるのを望んでいるのはきっと僕でしょう、知ってます。
空から零れ落ちてきたことも知ってます、知ってるんです。
泣き疲れて笑った君が光ってくれるのを知ってますよ。
僕の頭の中で泣き続ける君がようやく笑いました。
知ってるんですよ、君が泣いていたことも全部全部。
知っていても、僕は変わらず此処にいますよ。
>(だから、何度だって受け止めよう)
#空から落ちてきた。
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336 :
桃井さつき(黒子のバスケ)
2013/09/18(水) 13:36
テツ君との絆はまだ途切れていないのに、何だか窮屈な思いをするのはなんでかなあ。
テツ君も忙しいし、私だって忙しい。それが重なれば当然の結果なんだろうけど、なんとなく納得出来ないの。
好きって気持ちで接していても、
#好き
が返ってこないなら、苦しいばかりなんだよ。
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335 :
園原杏里(DRRR!!)
2013/05/14(火) 23:22
例えばまたここから始まるとして、
どうして涙なんて出ちゃうんでしょうね。不思議です。
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334 :
ユニ(REBORN!!)
2013/03/07(木) 10:27
#夏の思い出
私の夏へ
意地っ張りからのラブレター
夏の日々は、今でもずっと色濃く心の奥底に残ってます。貴方が私を忘れてしまっても…思い出すことが無くても、貴方は私の夏そのものでした。夏は終わり、秋が来て、もう冬で―。
風邪、引いてませんか?引いていそうで心配です…なんて、そんな綺麗ごとばかり、意味が無いですね。でも貴方の前では綺麗に笑っていたかったんです。意地っ張りな私を許して下さい。
本当に、不安は何も無かったんです。貴方が私を嫌いになってもいい、と。最低です…素敵な人と私はつり合わなかったんです
貴方は優しすぎました。だから、だからこそ苦しかったんです。逃げたかったんです。本気になれないのにどうして必死になっているんだろうとか何に必死になってるんだろうとか、そういう事ばかり考えていました。
私の愛しかった人。あの涙はしょっぱくて、そこで私の夏はちょっと早く終わりました。
―今では、赤の他人。もう会うことは無いでしょう。もう、私の心の片隅に貴方を愛しく思う部分は残っていません。けれど、間違いなく貴方は私の夏ですから―…忘れられません、一生覚えているでしょうこの夏の事は。
>(優しくてちょっぴり弱い貴方。貴方は私の夏、そのものでした―…。)
#夏の思い出
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333 :
土御門元春(とある魔術の禁書目録)
2013/02/20(水) 14:09
面倒臭いと割り切れたら楽なんだけどな。
生殺しなのが一番辛い、ってわけか。
>未だに此の胸に渦巻くその感情を理解できずにいる。
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332 :
平沢唯(KーON!)
2013/02/13(水) 16:37
#バレンタインデー前日の女の子はちょっぴりビターなきもちで甘い甘いチョコレートを作るんだよっていう話。
ねえねえ、一つ思ったんだけどね、わたしって幸せ者だよね?あずにゃん、どう思う?ムギちゃん、どう思う?
幸せ者なのに、それ以上を求めるってよくないことなのかなあ。
みんなのこと大好きで、みんなもわたしと仲良くしてくれて、だけどもう一つ何かが欲しいなんて間違ってるのかなあ。
それでも欲しいって思うのはきっとわがままに分類されちゃうよね。
だけど、きれいな青空を見ると思うの。
>ほかでもない○○に愛されたい。
って。
それで、寒い夜空を仰ぐの。
>ずっとずっと一緒にいれたらいいのに。
って。
焦してしまったチョコレートみたいに、焦げ臭くてたまらないね。上手にいけばきっと、とってもとっても甘くなるのに!
一口だけ、一口だけでいいから、って…そうやって欲張るわたしはきっといけない子。
だから、夕暮れを見て思うの。
>大好きなのになんでかなあ。
って。
>(なんでなのかなあ)
#バレンタインデー前日の女の子はちょっぴりビターなきもちで甘い甘いチョコレートを作るんだよっていう話。
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331 :
アラジン(マギ)
2013/01/20(日) 13:17
# ジレンマ
ねえ、お姉さん、どうして僕は時折、とっても寂しくなることがあるんだい?自分の事なのによく分からないんだ。誰かに聞いたら分かるのかな?ねえ、お姉さん、教えてよ。
誰かと繋がっていたいと思うのに、運命はそれと反対に僕を引き裂くんだ。どんなに大切に思っていてもね、どんなに強く想い続けてもね、何故か砂みたいに手の中から滑り落ちていくんだ。
ウーゴ君、寂しいって辛いんだね。辛いよね。ねえ、誰か教えておくれよ、僕はどうしたらいい?
この世が真っ暗に染まる前に、君には伝えておかないといけないんだ。この気持ちを、上手く言えないこの歯がゆさを。
大丈夫さ、って笑っていたら、君はも笑顔になってくれるなら、僕は少しくらいの無理ならしてもいいかなって思えるんだ。だけど、君に同じことを望むのは、ただの我儘だね。
ねえ、お姉さん。胸がキリキリと痛むのは何故なんだい?教えておくれよ、僕には言葉に出来ないし理由だって曖昧なんだ。
傍に居れるだけでいいなんて嘘だね、本当はもっともっと…って思うんだろう?だけど、それが叶わないからせめて傍に、って思うのかい?きっと、そうだね…お姉さんもそうなんだね。
歯がゆくて歯がゆくて胸が焦がれるほどの、想いなのに、
君には届かないんだね、絶対。
>(声が届く範囲なんて、この広い世界でたった数メートルしかないんだから。)
#ジレンマ
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330 :
打ち止め(とある魔術の禁書目録)
2012/12/27(木) 13:18
あー、クリスマスも終わってしまったのね、ってミサカはミサカは二日過ぎた今になって実感してみたり。
今年のクリスマスははっきり言って寂しかったよ、ってミサカはミサカは頬を膨らませてみる。
だってー、あの人はミサカのことなんて放っておいて25日は帰って来てくれなかったんだもん!24日しか一緒にいれなかったんだもーん!ってミサカはミサカは駄々っ子の如く足をバタバタさせてみるっ。
来年こそはメリークリスマスって言い合えるように頑張ろう、ミサカは一人頑なに決心してみる。
うう、寂しいよー…早く帰って来てよー…もっと構ってよー…ってミサカはミサカはこっそり心情を吐露してみたり。
#昔を思い返せば、毎日あなたとお話出来て、
#おはようとおやすみなんて日常で、
#たまにデート行ったりなんかして、
>そんな日々を、どうして日常だなんて思ったんだろう。
ミサカはミサカはあの時の自分を懐かしんでみる。
でも、ミサカの想いはあの時からずっと変わらないよ、あなたはどう?
#一緒だっていうなら、ハッピーだね!
>長く付き合っていれば仕方がない事なんだよ、ってミサカはミサカはあなたと出会った二年半前を思い返してみたり。
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329 :
奥村燐(青の祓魔師)
2012/12/04(火) 17:30
決めた。
嫌なことほど、進んでやってみよう。尻ごみする暇があるなら飛び込んで行った方がマシだ、うじうじするのも性にあわねーし!
憂鬱なことほど、楽しみにしよう。憂鬱でも辛くてもどうにかしなきゃいけない時がある!そんなら無理にでも楽しく思った方が気が楽だ。
何かあったら「ありがとう」と「ごめん」、これだけでどうにかなるっ。
雪男、決めたぜ!前だけ見て突っ走る!うりゃああああ!!
>駆け抜ける師走の日常。
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