スレ一覧
┗I HATE(222-231/280)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
231 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/02/24(金) 02:58
ああ、早く帰りたいなあ……。
仕方ないことだとは割り切っているけれど、果たしてこの状況で俺がここにいる必要があるとは思えないんだよねえ。退屈と時間を持て余してぼんやりとしているぐらいなら、___で沈黙に耳をかたむける方がよほど有意義だ。
無音と緩慢に流れる時間を楽しむに足る理由を俺に与えられる存在は、そう多くない。だからさあ、その理由をくれないんだったら早く終わらせてくれないかなあ。俺の時間は安くないんだから。
さて、空白に入る言葉は一体何でしょうか。
なんて、意味もなくクイズを作りたくなる程度には退屈だ。実によくないねえ。せめて眠れたらいいのになあ。
[
削除][
編集][
コピー]
230 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/02/18(土) 18:45
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
吐いた息はきっといつもより重かっただろう。
どうしようもない、葛藤というには足りない些細な感情から顔を背けて、一度瞬きしてしまえば次の瞬間には前を向ける。
人間っていうのは本当に強かな生き物だねえ。
[
削除][
編集][
コピー]
229 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/02/16(木) 19:55
たまに、どうしていいのかわからなくなるねえ。
途方に暮れた子供たちが、泣きそうな顔をしながら俺の言葉を求めるその理由が、今なら何となくわかる気がするよ。まあ、俺の場合は彼らほど深刻なものでもないわけだから、こんなことを言うとある意味申し訳ないのかもしれないけど。
後悔と沈黙なら沈黙を選ぶのは今までの俺なら当然のことだったのに、何がどう狂っちゃったんだろう。いよいよ本格的にどうかしてるんだ、どちらも選べないなんて有り得ないのにさ。
[
削除][
編集][
コピー]
228 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/02/08(水) 18:38
開かない引き出しに詰め込んだ何かを思い出すのに必死で、そのままじゃ呼吸すら忘れるんじゃないかってくらい真剣な君に、一つだけヒントをあげよう。
その中身は元から空っぽだよ。
だって俺は何もしてないんだから。
[
削除][
編集][
コピー]
227 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/02/05(日) 22:21
俺もどうかしてるなあ。って、そんなこと言ったって波江さん辺りには「今更気付いたの?」なーんて言われちゃいそうだけどねえ。
今言ってる「どうかしてる」ってのは、そういう意味じゃないんだよ。
人間誰しも、どこかぶっ飛んでる部分を持ち合わせてるものでさ。
どんなに真面目に見える大人しい子でも、本人が気づいてないようなところでとんでもないものを内に持っていたりする。目に見えるものばかりじゃない、俺が言いたいのはそういうことだよ。
そりゃあ、俺だって傍から見れば自分がどれだけ普通じゃないのかくらいわかってるつもりだ。だけど、それとは別なんだよ。何度も言うけど、そういうことじゃない。
ならどういう意味なのかって?
考える頭があるなら自分で考えることだねえ。何でもかんでも人に答えをねだるばかりじゃ、その内なんにもわかんなくなっちゃうよ?はは、それはそれで楽しそうだから、俺は別にいいんだけどさ。
[
削除][
編集][
コピー]
226 :
不破愛花(絶園のテンペスト)
2012/02/02(木) 18:47
雪ですよ、吉野さん。冷たいけど綺麗ですね。
そこは「君の方が綺麗だよ」と言うところですよ?……冗談です。心にも思っていないことは言わないで下さい。私に上辺だけの言葉なんて言ったら、許しませんから。
雪が止むまで掌で雪を受けながらずうっとここに居て、どちらが多く集められるか試しましょうか。もちろん、素手ですよ。
ふふ、霜焼けになっちゃいますね。二人揃ってそんな手をしていたら、マヒロは何て言うんでしょうか。もしかしたら気付かれちゃうかも知れませんし、あれでいてマヒロは吉野さんを信用していますから「馬鹿馬鹿しい」の一言で片付けてしまうかも。
信頼じゃなくて、信用ですよ。間違いじゃありません。吉野さんだって同じでしょう?
……私ですか?
さあ……どうでしょうか。簡単には教えてあげませんから、吉野さんの優秀な頭で答えを出してくださいね。正解なら膝枕でもしてあげますよ。
[
削除][
編集][
コピー]
225 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/01/30(月) 18:21
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
#2/1 06:19
あっという間に二月だ。一月はあれこれ楽しくやってるうちに過ぎちゃったから、あまり実感が無い。まあ、それはそれで問題無いから良いんだけど、時間の経過にちょっと呆然としちゃうなあ。
冷えた指先は飲み干したコーヒーのお陰で少しだけ暖かいけれど、首都の夜は相変わらず寒い。
すぐに消え失せるんだろう体温を握り締めながら、足を止めた先に見えるのはいつだってよそよそしい人工照明の明かりだ。それが当然になってしまうのは、あまり良くないのかもしれないねえ。
[
削除][
編集][
コピー]
224 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/01/24(火) 21:35
これくらいの浮遊感なら心地良いものなんだねえ。
閉ざしたら簡単に消えてしまうんだろうと思ったら少しだけ勿体ないと感じるのは、人間の性ってやつかな?
[
削除][
編集][
コピー]
223 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/01/16(月) 08:29
沙樹、随分昔のことだけど、あの時君が言っていた言葉の意味が、やっと本当にわかった気がするよ。
君は出会ったときから頭の良い子だったからねえ。驚いたりはしていない。むしろ納得の方が大きいくらいさ。
なるほど、どうりで敵わないわけだ。
今夜は曇りか。惜しいなあ。
[
削除][
編集][
コピー]
222 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/01/13(金) 08:35
俺、何かしたっけ。
いや、うらまれる心当たりは色々とあるんだけど、これには全く思い当たるところがない。
……不便だなあ。
昨日よりは少し寒さもましだね。……若干面白くないけど、まあ良しとしよう。
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]